■初代大先生七十年祭 祈願詞


謹みつつし初代大先生しょだいおおせんせい御前みまえもうさく。(先唱者)
七十年ななじゅうねん記念かため御祭みまつむかまつらん わが おしえの 御親みおやはや。
なにわの まち広前ひろまえに、 おしえの 御旗みはたたかげ、  闇路やみじまど人々ひとびとを、  取次とりつたすおし導きみちび
信心しんじん生計なりわいみち  生活たずきわざと、 あきらかに しめし  きわやかに さとせし 御働みはたらきは、
美志道輝真柱大人うましみちてるみはしらうしと、 くすしき 御名みなびしよりも、  弥々いよよ 輝きかがや 現在いまもなお、
われら 諸々もろもろ 玉水たまみずの、  あふるる 光にひかり らされて、  ゆたなる ながれに つつまれし、  喜びよろこいやまつりつつ、 
「わが つか汝等なんだちがおかげの はなかざれよ」との、  御言葉みことばにかなう 信心しんじんを、  しめ たますすめしめ たまえと、 
ねがまつらん いのまつらん。  ねがまつらん いのまつらん。