■天地書附奉体


生神金光大神　（いきがみこんこうだいじん） 天地金乃神　（てんちかねのかみ） 一心に（いっしん） 願。（ねがえ）
生神金光大神　（いきがみこんこうだいじん） 天地金乃神　（てんちかねのかみ） 一心に（いっしん） 願。（ねがえ）

おかげは 和賀心（わがこころ）にあり。
おかげは 和賀心（わがこころ）にあり。

今月今日で（こんげつこんにち）たのめい。
今月今日で（こんげつこんにち）たのめい。


■午後四時の祈願詞　


天下泰平（てんかたいへい） 諸国成就（しょこくじょうじゅ）、 総氏子（そううじこ） 身（み）の 上（うえ） 安全（あんぜん）の、ご 神願（しんがん）ご 成就（じょうじゅ）の、 御願（おんねが）い 申（もう）し 上（あ）げます。
世界（せかい） 真（しん）の 平和（へいわ） 達成（たっせい）、 総氏子（そううじこ）の 身（み）の 上（うえ） 安全（あんぜん）、 世界（せかい）の 御氏子（おんうじこ）の 生活（せいかつ） 安定（あんてい）の、
ご 神願（しんがん）ご 成就（じょうじゅ）の、 御願（おんねが）い 申（もう）し 上（あ）げます。
全教（ぜんきょう） 一新（いっしん）　 全教（ぜんきょう） 一家（いっか）の 実（じつ）が 上（あ）がり、 教団（きょうだん） 組織（そしき）の 上（うえ）に 新展開（しんてんかい）の 致（いた）しますよう、
ご 神願（しんがん）ご 成就（じょうじゅ）の、 御願（おんねが）い 申（もう）し 上（あ）げます。
病気（びょうき） 病難（びょうなん） 不時（ふじ） 災難（さいなん） 不都合（ふつごう） 不仕合（ふしあ）わせの 御氏子（おんうじこ）、
天地（てんち）の 御恵み（おんめぐみ）を 知（し）らずに、 前々（ぜんぜん）のめぐり 合（あ）わせで 難（なん）を 受（う）けおる 御氏子（おんうじこ）、
速（すみ）やかにお 引（ひ）き 寄（よ）せ 下（くだ）され、おかげ 御授（おんさず）け 下（くだ）され、 信心（しんじん）させて 頂き（いただ）まして、
子孫（しそん） 繁盛（はんじょう） 家（いえ） 繁盛（はんじょう）、 末広（すえひろ）がりのおかげ 御授（おんさず）けくださいますよう、 御願（おんねが）い 申（もう）し 上（あ）げます。
教主（きょうしゅ） 金光様（こんこうさま）におかれましては、ご 身体（しんたい）ご 丈夫（じょうぶ）ご 寿命（じゅみょう） 長久（ちょうきゅう）、ますますご 比礼（ひれい）、
教主（きょうしゅ） 金光様（こんこうさま）のご 神願（しんがん）ご 成就（じょうじゅ）の、 御願（おんねが）い 申（もう）し 上（あ）げます。


■神前拝詞


畏し（かしこ）や（先唱者）
天（あま）つ 日（ひ）の 輝き（かがや ）　 大地（おおつち ）の 育（はぐく ）み　
時（とき） 移（うつ）るとも 絶（た）ゆることなく　
年（とし） 巡（めぐ）るとも 尽（つ）くることなし　
天地（てんち）に 生命（いのち）ありて　 万の（よろず） 物（もの） 生（い）かされ　
天地（てんち）に 真理（まこと）ありて　 万の（よろず） 事（こと） 整う（ととの）　
かくも 奇（くす）しき み姿（すがた）　 大（おお）いなるみ 働き（はたら）を　
天地金乃神（てんちかねのかみ）と 仰（あお）ぎまつりて　 称（たた）えまつらん　
わきても 神（かみ）は　 天地（てんち）の 間に（あいだ） 住（す）む 人（ひと） 皆（みな）を　 神（かみ）の 氏子（うじこ）と 慈し（いつく）みたもう　
人（ひと）とある 身（み）は　 神（かみ）をわが 親神（おやがみ）と 慕（した）いまつりて　
限（かぎ）りなき 恵（めぐ）みのなかに　 生（い）かされて 生（い）くることこそ 道理（どうり）なれ　
かかる 道（みち）を 知（し）らずして 我情我欲（がじょうがよく）に 惑（まど）いつつ　
前々（ぜんぜん）の 巡（めぐ）り 合（あ）わせで　 難（なん）を 受（う）けおる 人（ひと）の 多（おお）きぞ 神（かみ）の 嘆（なげ）きなる　
わが 教祖（きょうそ） 金光大神（こんこうだいじん）　いくそたび 人（ひと）の 世（よ）の 苦難（くなん）に 出（い）で 会（あ）いつつも　
実意（じつい） 丁寧（ていねい） 神信心（かみしんじん）を 貫（つら）きたまい　 例（ためし）なき 神（かん）みかげ 生（う）まれ　
神（かみ）と 人（ひと）との　あいよかけよの 生活（せいかつ）はじまりゆきぬ。

尊し（とうと）や（先唱者）
親神（おやがみ）の 久（ひさ）しき 願（ねが）いここに 現（あら）れ　 神（かみ）も 助（たす）かり 氏子（うじこ）も 立（た）ち 行（た）く　
取次（とりつぎ）の 神依（かんよ）さしを 金光大神（こんこうだいじん） 畏み（かしこ）て 受（う）けたまい　
昼（ひる）は 参来（まいく）る 人（ひと）に 天地（てんち）の 恵（めぐ）みを 説（と）き　 信心（しんじん）の 道（みち）を 教（おし）えて 暮（く）るるを 知（し）らず　
夜（よる）は 苦（くる）しみ 悩（なや）める 人（ひと）の 立（た）ち 行（ゆ）きを 願（ねが）い　 助（たす）かりを 祈（いの）りて 明（あ）くるを 覚（おぼ）えず　
年（とし） 経（ふ）り 世（よ）は 変（かわ）われども 揺（ゆる）るぐことなく　 身（み）を 尽（つく）くして 取次（とりつぎ）のみ 業（わざ） 務（つと）めたまいしほどに　
畏き（かしこ） 天地書附（てんちかきつけ） 定（さだ）まり　 神（かん）みかげ 新（あら）たに 神（かん）ひれい 遍く（あまね）　
永久（とわ）に 栄（さか） 行（ゆ）く 生神（いきがみ） 金光大神（こんこうだいじん） 取次（とりつぎ）の 道（みち） 厳（いか）しくも 開（ひら）かれゆきぬ　
神縁（しんえん）まことに 不思議（ふしぎ）にして　 今（いま）この 道（みち）に 出（い）で 会（あ）うを 得（え）たり　
身（み）の 痛（いた）み 心憂（こころう）きこといかなる 世（よ）の 難（なん）あらんとも　
わが 心（こころ） 神（かみ）に 向（む）けよと 取次（とりつぎ）の 道（みち） 立（た）ちてあり　
昼夜（ひるよ）を 分（わ）かたず 遠（とお）き 近（ちか）きを 問（と）わず　
隔（へだ）てなき 祈（いの）り 持（も）てよと 取次（とりつぎ）の 道（みち） 立（た）ちてあり　
あわれ 神（かん） 慈（いつく）しみ 知（しら）らで 過（すご）ごせし 無礼（ぶれいu）を 詫（わ）び
改ま（あらた）りを 祈（いの）りつつ　 生活（せいかつ）のなべてを 信心（しんじん）と 勤（いそ）しみ　
深（ふか）く 厚（あつ）き 神（かん）みかげ 悟（さと）りては 喜び（よろこ）を 深（ふか）くし　
痛（いた）みある 人（ひと）いたわりては 道（みち）に 誘い（いざな）　 迷（まよ）いある 人（ひと） 導き（みちび）ては 甲斐（かい）ある 生命（いのち）に 目覚（めざ）めしめ　
氏子（うじこ）ありての 神（かみ） 神（かみ）ありての 氏子（うじこ）　あいよかけよで 立（た）ち 行（ゆ）く 道（みち）を 世（よ）に 現さ（あらわ）しめたまい　
総氏子（そううじこ） 身上（みのうえ） 安全（あんぜん） 世界（せかい） 真（しん）の 平和（へいわ）のご 神願（しんがん）　
成就（じょうじゅ）せしめたまえと 願（ねが）いまつる　
成就（じょうじゅ）せしめたまえと 願（ねが）いまつる。


生神金光大神様（いきがみこんこうだいじんさま）　 生神金光大神様（いきがみこんこうだいじんさま）、
何（なに）とぞご 神願（しんがん）ご 成就（じょうじゅ）の、お 役（やく）に 立（た）たせて 頂（いただ）く 氏子（うじこ）に、
御取（おんと）り 立（た）てくださいますよう、 御願（おんねが）い 申（もう）し 上（あ）げます。