地球上 すべての子供達に愛を・・・

９月２３日の昼下がり・・・

僕は従兄弟の子供２人を連れて、実家近くの神社で毎年開催されている

秋祭りに行ってきました。

そのお祭りは、僕が小学校時代に毎年楽しみにしていたお祭りで、

金魚すくい、型抜き、ウナギ釣りなどなど、様々な露店が出て、

夢中になっていた記憶がある・・・

僕は実に１０数年振りに行ったんだけど、とても充実したお祭りの雰囲気に

今も変わらないんだな〜という実感がそこにはありました。

連れて行った子供達は、それはもう大はしゃぎで、

「あれやりたい！」「これやりたい！」のオンパレード！

子供に甘い僕は「いいよ！いいよ！」と好きに遊ばせ、

子供達の純粋な笑顔に、感動を覚える場面がたくさんありました・・・

この週末は、偶然にも友人の子供とも接する機会があり、

中学校時代の同級生の生後３ヶ月の赤ちゃんや

小学校時代の同級生の生後５ヶ月の赤ちゃんにお目にかかれました。

子供達のつぶらな瞳や笑顔を目の当たりにすると、ホントに胸が熱くなる・・・

子供の笑顔こそが、世界の平和に繋がっていくんだと

常々思っているからかもしれない。

小学校の同級の友人とは、ゆっくり話すのも７，８年振りとご無沙汰で

その再会がとても嬉しかった！さらに・・・

２０年以上も会っていなかった友人の妹さんにも会え、

愛くるしい赤ちゃんにもお目にかかれ、幸せなひとときが過ごせました。

僕はこれまでに各国いろんな旅をしてきたけど、

そこで必ず目の当たりにする悲しい現実・・・それは

『ストリートチルドレン』の存在・・・

アフリカやアジア、南米などの貧しい地域は、飢餓などの深刻な問題はあるけど、

先進のヨーロッパ各国でも４，５歳くらいの子供達が

路上に座り込み、お金を恵んでもらいにきたり、品を売ったりと・・・

世界のある地域では、言葉に出来ないほどのひどい現実も・・・

そして僕は、悲しすぎる現実を目の当たりにした時から、

「絶対に忘れるな！」と胸に刻み込み、

日本の恵まれた環境を大事に生きていかなければと・・・

そして、日本の子供達と同じように、世界中の子供達が

教育をきちんと受け、愛情に包まれた環境に恵まれるよう本当に心から願っている。

愛に満ちた家庭を目の当たりにして、ちょっと僕の思いを書かせて頂きました。

最後に・・・

ある知人から素晴らしいサイトを紹介されました。

ぜひとも覗いてみて下さいな！

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拝　マーボ

　　　　　　　　　　　２００６年９月２４日　０時１８分　自室にて