僕らの時代の風と共に       詞・曲/斉藤 将之

 

 

何かを感じとって歩ければ きっと違う自分が見つかるよ

形にこだわらずそのままの 自分信じ続ければいいのさ

苦しいことつらいことすべては 生き抜く中でたくさんあるけど

それに負けない大切な心 優しさを持ち続けるのさ

あの日あの歌を共に歌ってた

いつも僕らは風を追い続けて行く ライ ライ ライ

 

 

旅をしていた空が蒼かった 果てしなく広い海見つめていた

僕らの知らず知らないあの国 いつも悲しいニュース流れてる

待ちわびた世界の平和さへも 砂に埋もれて道が開けない

罪一つない子ども達の声 澄みきった空響きわたる

あの日あの空を共に見つめていた

そうさ僕らは風求め続けて行く ライ ライ ライ

 

 

時は流れ移り行く社会に 僕の心何一つ変わらない

今を生きてこの目で確かめて 壊れ欠けた夢抱き続ける

傷付くことに恐れ立ち止まり 振り向くなと後ろに夢はない

迷うことなく今を見つめれば 明日への道開けるのさ

あの日あの夢を共に語っていた

そうさ僕らは新たな風に吹かれて ライ ライ ライ

 

 

君の行く道は風が答えてる

僕の行く道は風が導いてる

何も見えない僕らが生きている

何も見えない僕らが生きている