偽り        詞・曲/斉藤 将之

 

 

 秋風吹く木枯らし狭間に 哀しみささやく風達

 甦るあの頃いつもいた 君の面影彷徨う

 

 そうだろあの時の言葉に俺は

 甘えてただけの事さ 情けないだろ

 

*愛とは言わない 君がそばにいた

 暮らしの中にあった偽り

 形だけ求め何もかもが嘘

 だけど信じてた君のすべてを

 

 

 君から手紙がひとつ届いた 過ぎゆく時の行方に

 何も知らず何が君に理解るの 傷だらけ胸の痛み

 

 言うなよ聞きたくないもうこれ以上

 偽りだけの言葉 つらいだけだよ

 

 (*Repeat)

 

 愛とは言わない 君がそばにいた

 暮らしの中にあった偽り

 形だけ求め何もかもが嘘

 だけど信じてた君の

 

 (*Repeat)