人生論         詞・曲/斉藤 将之

 

 

夢と希望が一つになったら 焦らずつかんでみよう

その願いが叶う時がいつか 君のもとに帰ってくるだろう

愛と恋が重なり合ったら それは果てしないものだね

いくつもの優しさ見つけだせば 僕は何も望みはしない

 

深く見つめあうその瞳が輝いて見えるよ

最初で最後の生き抜く気持ち

忘れずに持って歩いて行こう

 

行く先道は何も見えない

それが人生なんだよね

 

 

あきらめと切なさがひとつになったら それはとても辛いことだね

一度だけさみしさ噛みしめながら 涙を流す時もあるものさ

現実と理想が一緒になったら とてもかけがえのないものだね

毎日を生きてる楽しさあれば 僕は何も望みはしない

 

たとえわずかな哀しみがそこにあったとしても

最初で最後の生きてる気持ち

大切に持って歩いて行こう

 

行く先道は何も見えない

それが人生なんだよね

 

それが僕の人生論なのさ