フォルダーを開く:
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記帳・検索の対象とするフォルダーを「開く」か、またはフォルダーアイコンをダブルクリックして、このアプリケーションを起動したとき
iCloudまたはディスクから取引データを読み込んでメモリ上に過去の総ての取引データを記憶させます。
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Finderからアプリケーションアイコンがクリックされて、このアプリケーションが起動されたとき
前回読み込んだり編集したりしたフォルダーの読み込みが再開される場合と、フォルダーの選択ダイアログが表示される場合の二通りあります。
フォルダーの選択ダイアログから「新規書類」を選択した場合には「名称未設定」というフォルダ名を記帳・検索の対象として動作します。このときデータは空からスタートです。
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Finderから.accbという拡張子のついたフォルダアイコンがクリックされて、このアプリケーションが起動されたとき
そのフォルダを記帳・検索の対象として動作します。
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あるいは、Finderから複数の.accbフォルダを選択した状態からこのアプリケーションを起動する方法もあります。
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メインメニュー「ファイル」「開く…」コマンドを実行することによって、他のフォルダを記帳・検索の対象として追加することは可能です。