1回の取引で取り扱うことのできる金額は、9,223,372,036,854,775,807円から-9,223,372,036,854,775,808円までの範囲です。
各種帳簿で集計される金額の範囲は、9,223,372,036,854,775,807円から-9,223,372,036,854,775,808円までの範囲です。
画面左側が、借方の勘定科目で金額が負のとき、または貸方で金額が正のとき、仕訳の上では画面左側の科目と右側の科目を入れ替えて記帳します。
金額を負の数で設定しなければならない場合もあります。例えば、現金で借入金を返済したような場合です。画面左側の科目を「借入金」とし右側を「現金」としたとき、金額には返済した金額の負の数を入力しなければなりません。
このような場合にも仕訳には、下記のように金額が正の数で記帳されます。
借方側 | 金額 | 貸方側 | 摘要 | ||||||||
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| 23500 |
| 借入金の返済 |