繰越処理をするには:

メインメニュー「ツール」「繰越...」コマンドを実行する。
資産勘定の残高と当期暫定利益の金額とを示すウインドウが表示されます。
当期暫定利益の金額が0になっていない場合には警告パネルが表示されます。

「次期を新規に作成」をクリックする。
新規フォルダの作成ダイアログが表示されます。

新規のフォルダ名を指定して下さい。
既に存在するフォルダ名を指定すると、新規のデータに置き換わりますのでご注意下さい。
繰り越す数字は資産勘定のみ、つまり「貸借対照表」だけです。
メインメニュー「ツール」「繰越...」コマンドを実行する。
資産勘定の残高と当期暫定利益の金額とを示すウインドウが表示されます。
当期暫定利益の金額が0になっていない場合には警告パネルが表示されます。
「次期を新規に作成」をクリックする。
新規フォルダの作成ダイアログが表示されます。
新規のフォルダ名を指定して下さい。
既に存在するフォルダ名を指定すると、新規のデータに置き換わりますのでご注意下さい。
資産勘定に属する各科目ごとの残高が新規フォルダに記帳されます。
記帳される仕訳は、相手科目無しで摘要に「繰越」と記載されます。
補助簿に記載された残高は、補助簿ごとに仕訳されて繰り越されます。