機能
- 地番区域をポップアップボタンから選択し、地番をコンボボックスに入力すると、該当する地番の境界の座標値が格納されている地図XMLデータのファイル名が表示されます。
- 入力された地番を前方一致で検索しますが、検索結果として表示される地番は完全な文字列です。地番が空文字であった場合には、指定された地番区域の総ての地番と地図XMLデータのファイル名を表示します。
- csvを読み込むよりは、高速な読み込みとメモリー消費量を少なくすることができるProperty List形式(拡張子は.plistです)へのファイルへ書き出すことができます。例えば140万区画程度の記録がされているcsvを読み込むとメモリー消費量は800MBくらいになりますが、Property List形式を読み込んだときのメモリー消費量は105MBくらいです。