起動
- ダウンロードして最初に「開く」を選択した後はアプリケーションファイルのアイコンをダブルクリックすると、法務省登記所備付地図XMLデータファイルを開くためのパネルが表示されます。
- G空間情報センターからダウンロードした拡張子がxmlの法務省登記所備付地図XMLデータファイル、またはzip圧縮されたままの拡張子がzipのファイルを選択して「開く」ボタンをクリックします。
- 拡張子がxmlの法務省登記所備付地図XMLデータファイル、またはzip圧縮されたままの拡張子がzipのファイルをファインダーから選択して「ファイル」「このアプリケーションで開く」サブメニューの中の「法務省地図ビューアー.app」を選択して立ち上げることもできます。
- 2022年版、2023年版(2023-08-31公開)、2024年版(2024-02-02付)のデータに対応しています。
- 地図XMLデータファイルが開かれると、2つのウィンドウが表示されます。筆界点の座標値一覧その他を表示するウィンドウと地図画像を表示するウィンドウの2つです。
- 筆界点の座標値一覧その他を表示するウィンドウで、筆・図郭や点の無効化と有効化をすることができます。複数の筆や複数の点を選択して一気に無効化・有効化ができます。筆の無効化をするとその筆を構成する筆界点も同時に無効化します。点の無効化をしても、その点が有効な筆の構成点である場合には無効化できません。
- 地図画像を表示するウィンドウで、マウスドラッグにより選択範囲を指定することができます。選択範囲のプリント・ペーストボードへのコピーができます。区画名・測点名・平面距離などのチェックボックスをクリックするとそれぞれの表示・非表示を切り替えることができます。 マウスの右ボタンクリックにより測点または区画の情報を表示させることができます。
- メインメニュー「ファイル」「書き出す...」を選択して「フォーマット」「Geographical JSON」または「GPS Exchange Format (GPX)」を選択すると有効な区画と点のみをGeoJSON形式ファイルまたはGPX形式ファイルへ書き出すことができます。「PDF書類」または「SVGイメージ」を選択すると地図画像に表示されているとおりのベクトル画像データをそれぞれの形式で書き出します。
- このアプリケーションを終了するにはメインメニュー「法務省地図ビューアー」「法務省地図ビューアーを終了」を選択します。