郵便番号辞書ファイルを格納するフォルダの中にある.csvファイルの日付けと.postalファイルの日付けとを比較して、.csvファイルの日付けの方が新しければデータを更新します。書き込み可能であれば、.postalファイルの内容を.csvファイルの日付けと同じにして書き換えます。
.postalファイルが無くて書き込み可能であれば、.csvファイルの日付けと同じにして新規に作ります。
新しい日付けの.csvファイルを郵便番号辞書ファイルを格納するフォルダにコピーしただけでは、更新されません。クライアントからそれに該当する都道府県のデータの要求があったときに、更新されます。
起動時に稼働させる都道府県については、クライアントからの要求が無くても.csvファイルが更新されていれば、起動時に更新されます。
.postalファイルを書き込みできない状況でもメモリ中に検索データが配置されるので動作はしますが、.csvファイルからの読み込み速度が遅いのでご注意下さい。