日記だ！！
戻る2003/9/8
久しぶりの日記である。こちらはあまり見る人がいないで、会社で非常にむかついたことを書き込むことにしている。本日、非常に怒り治まらないことがあったので、思いっきり書いてやることにした。
私が世の中で嫌いなもの中に、主婦という種族がいる。Majorrityの主婦が私は大嫌いである。理由、Majorrityの主婦は経済的に自立していない。家庭に入る、ということで社会性を失っている。夫を主人と呼ぶことに何の抵抗も、違和感も覚えない。子供を都合のいい自分の分身と考え、何も教えないでも何かを学んでいくと思い込み、社会教育をしない。もしくは自分もまた親より正当な教育を受けていないため、子を教えることが出来ない。
そんな主婦が電話をかけてきたことから、本日、私の不快な一日が始まった。私の会社は、仕事の大部分を外注加工に出し、出来上がった製品を営業社員が売る、という形をとっている。自社の工場内でその製品を造ってもらっているため、外注先の社員が常に社内にいるが、その社員の動向まで知ることはない。知ることでもない。
仮にその外注先の会社を「いろは社」としよう。いろは社に所属している人間への電話連絡は、いろは社の責任者を一度呼び出すことになっている。責任者を呼び出すように社員へは伝えてあるので、直接本人を名指しした電話は一切取り次がなくてよい、と、いろは社の責任者より通達されいた。これは、何度か掛かってきた悪徳電話から防御するためでもあった。いろは社の中でも、それは伝えられ、きちんと守られていた。そこへ一本の電話が掛かってきた。
携帯からの電話だった。「飯島(仮名)さんをお願いします」そんな名前の社員は現存しないため、いないと応えた。「飯島の家内ですが、そちらに飯島が勤めているはずです。出してください」というが、いない人間へは取次げないので断わった。主婦は急に思い出したのか、うちの会社名を確認し、いろは社の人間の飯島を出してほしい、と言った。この時の主婦の話し方がいけなかった。家人や友人と名乗ることはそうでない人でも出来る。それを本当の家人、友人と判断するために、責任者の名前を挙げる、というルールをつくったのだ。ルールに反している電話は取次げない。ルールを夫に教えてもらってから電話するよういい、電話を切った。
また件の主婦から電話が掛かった。普通なら、夫から聞き逃した、もしくは忘れてしまったので教えて欲しい、そう電話するのが妥当であろう。しかし、その主婦は違った。何故電話を切ったのだ、私は飯島の家内だ、子供が大変なことになっているのでどうしても夫と話がしたい、とまくし立てたらしい。私は電話の表示番号を見て受話器をとらなかった。電話を取った同僚は子供が大変なことになっているのかと思い、ルールのことを話して聞かせた後、取次いだ。
数分後、また主婦から電話が掛かってきた。私が先に電話を切ったことが許せなかったらしい。いろは社に文句を言うためか、私の名前を聞き出した。別に臆することではないので、私は堂々と名乗った。人に名前を聞いておきながら、自分の名前は言うつもりがないようなので、あなたのお名前は、と尋ねた。一瞬の沈黙のあと、みかです、と主婦は名乗った。飯島みかさんですね、私も覚えておきます、と宣戦布告しておいた。
1、2時間程経ってからか、事務所を子連れの親子が訪れた。先ほどの主婦とその女児だった。案の定、私を呼び出してきた。電話の件を謝ってほしいという。飯島という者がいないと応えたこと、先に電話を切ったことが許せないと言う。私は飯島と言う社員は我が社にはいないので、それは出来ないと言った。主婦は、ここで働いているのに、それはおかしいと言い張った。私は、いろは社と我が社で決めたルールなので、文句ならいろは社に言ってほしいと言っても、主婦は聞かない。自分は知らなかった、書面でそれを出せと私に迫る。あなたの夫はいろは社に所属しているのだから、書面を提出してもらう相手が違うだろう、と言っても主婦は聞かない。
もし、知らなかったのなら、電話を切られた後で、聞いてこないのですか、と主婦に問うと、あなたは私の先生か何かのか、と反発する。何故、私に説教をするのだ、と言う。(何も知らない可哀相な私に対して)人間らしい対応が何故出来なかったのか、となじりだした。知らなかった自分を恥じることのない人間。世の中はこんな人間が人の親になっている。
私は、知らなかった、と言って責任逃れをする人間が大嫌いだ。知らない、で済むのはせいぜい未成年までで、成人した人間が、知らないと言うのは恥ずかしいことだと思っている。知らないままでいるのはもっと恥ずかしい。知らないのなら、何故、知ろうとしないのか、知る努力を何故しないのかと思う。私は人間にしか人間らしい対応をしない。
主婦は女の常套手段、涙を流しだした。私は泣く女も嫌いである。同じ状況に置かれた時、男は泣くだろうか？ こんな世の中では、泣く男も増えたかもしれない。泣けば私が軟化するとでも思ったのだろうか？ 態度が変わらないことに気がついたのか、主婦の涙は止まった。元の電話を先に切ったことを謝れ、との一点張りになった。
どんなに支離滅裂の低知能でもプライドだけは高いらしい。知性も向上心も羞恥心も持ち合わせていない相手にいつまでも付き合って入られないので、私は謝罪した。先に電話を切ったことに対してのみ。確かに私はこの主婦が話を続けているであろうと想像できる状況で電話を切った。これは事実である。ただし、思い切り受話器を叩きつけるような真似はしていない。それを失礼だという憤慨するなら、謝罪はする。でも、他のことについては一切謝罪はしない。たぶん、この主婦はそのことに気がついていないだろう。できるだけ丁寧な言葉を使って先に電話を切ったことのお詫びを述べたから。
謝ってもらう、ということだけがこの主婦の最後の砦だったのか、プライドを保つことができて気が治まったのか、とたんに大人しくなった。総務の同僚が、ご主人を呼びますか、と優しく問い掛けると弱弱しくお願いします、と言う。それまでの間、応接室で待たれますか、と今まで敵だった私の言葉にも、はい、とすんなり従い、連れてきた女児と一緒にソファに腰掛けた。
結局、主婦の夫は来なかった。総務の同僚が掛けた内線に、帰ってもらってくれ、と伝えてきた。そのことを同僚が伝えると、半泣きで主婦は帰っていった。
どうやら、この夫婦は離婚調停中らしい。人間は興奮すると、言葉についボロを出す。主婦が、書面にして出せ、と、この状況にそぐわない単語を出してきたのも、私絡んできた時に、つい口に出た「何か緊急な時、例えば離婚調停で呼び出しされている時とか、どうするんですか」と言葉も、Majorityな主婦から聞くことはまずない。書面はまあ、いいとして、緊急な時で挙げられるのは、病気とか事故とか、人の生き死に関係した言葉ではなかろうか。そういえば、この主婦が電話を取次ぐ口実として、子供が大変なことになっていると言ったが、一緒に歩いて事務所まで来ていたな。大変なことというのは、養育費が貰えるかとか、貰えない、そういったことだったのか。ま、確かに重大なことではあるな。
この主婦はざんざん悪態をついてくれたが、私のような電話対応は会社の恥になるそうだ。そのことを社長に訴えたいそうだ。もし、この電話がお客様だったらどうするのか、とかありえない質問までしてくるし。お客様にそんな対応はしない。当たり前。そんなことが平気で出来る人間が民間会社にいるわけがない。
主婦は、自分が外注先の社員の家人だから下に見ているか、ここの会社が存続できているのも外注してくれる会社があってのことじゃないんですか、とも言ってたなぁ。被害妄想も甚だしい。外注先の社員の家人だから、下に見ているんではなくて、同等に見ているから同じルールを守って欲しいと思っているだけ。お客様なら多大なルール違反でも見逃すよ。お客様だから。
ねえ、飯島みかさん、私の会社はあなたの夫が勤めているいろは社からすれば、お客様じゃないのかな。私は自分の夫の取引先の事務員が自分に人間らしい対応をしなかったからって、電話を掛けなおして名前を聞いたり、ましてや乗り込んで行ったりしないよ。みかさん、あなた、自分も会社に勤めていますから常識もあります、って言ったよね。本当にそう思っているの？ もし妻がそんなことをして平気でいられるサラリーマンなんていないよ。もしかしたら取引先から仕事が来なくなっちゃうかもしれないんだよ。今夜寝る前に冷静になって考えてみてね。
2003/6/1
デジカメを買い換えた。それはそれはC-3030を気に入っていたのだが、いかんせんレンズに傷がついてしまった。画像に影響がでてしまうので、これは買い換えねばならなかった。C-4040やC-5050を検討してみたが、値段が折り合わない。400万、500万画素の機種が果たして必要かどうか。などと考えているうちに良い出物があった。C-3040だ。10秒迷って、買いのボタンを押した。C-3040はC-3030とほぼ同じスペックを持っている。操作もほとんど変わりない。見た目もレンズ部分に少々違いがある程度で、買い換えたと思われないだろう。大きな違いは、C-3030が1:2.8に対し、C-3040は1:1.8〜2.6だということ。こんな明るいレンズは他ではない。因みにC-4040やC-5050も同じ明るさのレンズ。ビバ・オリンパス！ フィルムカメラは断然ニコン派だけど、デジカメはオリンパス派。この間も知り合いにデジカメの購入を相談され、オリンパスを薦めて買わせてしまった。この間の決算でもデジカメ部門が好調だったらしい。フジはレンズが暗くていけない。競馬場ではフラッシュ厳禁なので、パドックの馬を撮りたかったら、レンズが明るくなくてはいけない。天候が良い日ばかりでないのだ。
購入したC-3040は、一応中古のAクラスだったが、実物を見たら未使用品だった。液晶部分の保護フィルムがはがされておらず、オプションのパーツの封が切っていないので、たぶん売れ残りだろう。とてもお買い得な中古品だ。今度はレンズに傷をつけることなく、少しは大事に扱おう。大事に扱いすぎて、カメラの向上がはかれなかった知人の轍を踏まぬ程度に。
2003/5/17
また地震があった。5/12とほぼ同じ位置で起こっている。ヤバいかも知れん。
2003/5/14
よく女で将来の夢を「お嫁さん」と言う奴がいる。夢をかなえるため、夢を継続させるための努力をしている奴はどれだけいるのだろうか？夢と言うからには最大限の努力をしろよ。
2003/5/1
女が男と別れる時。たいてい別の男の影がある。
2003/3/25
そろそろ桜の季節がやってきた。風呂に入りながら、やっぱり吉野の奥千本を見に行ってしまいたい誘惑にかられ、ほぼ決定状態。東北も捨てがたし。。。
2003/3/23
今、CDラベルを作るのが楽しい。去年の蓮を集めた写真集を作ってみた。うきっー！
2003/3/20
あの時、プレッツェルを食って死んでくれればよかったのに。
2003/3/9
昨日GERARDのLIVEへ行った。なんと音楽ライターの大野祥之さんが来ていて、LIVE後にエントランスでお話できてしまった。きゃー。ちょっと、かなりかな、嬉しかった！！大野さんのweb、fuzzへ早速アクセス、そして会員登録。BBSがあって、書き込むと大野さんからのレスが付くらしいんだけど、恥ずかしくて書き込めなーい。ぐすぐす。。。
2003/3/6
昨日は午前様だった。眠い。気難しいけど、どこか惹かれあう人、話は合うけどときめかない人、恋愛感情は湧かないけど可愛いと思える人。いろいろいたけど、やっぱり惹かれてしまう人っていうのが一番重い。熱烈な恋心はもうないんだけどね。嫌いになっていないから、何かの拍子に少しづつ熱くなったりもする。
2003/2/25
今年のGWは恐山へ行くことにした。遠野へ行くか、藤原祭りへ行くか、いろいろ迷ったけど、「はやて」も開通したことだし、今年は青森だな、と。弘前も候補に上がったが、それはまたにして、幼い頃からあこがれていた下北へ行くことに決定した。GWにはイタコさんも来てるらしい。お呼びしないけど。
2003/2/18
今年のGWにどこへ行こうか悩んでいる。
2003/2/16
温泉へ行った。深大寺にあるゆかりちゃん。城山亭という料理屋で食事をするとゆかりちゃんに入れるのだ。私の食べた料理は4800円の雪鍋コース。寄せ鍋に大根おろしを掛けるもの。他に先付けと何種類かの揚げ物がつく。ゆかりちゃんは温泉だけの利用で1650円もするから、城山亭でメシ食って風呂になるほうがお得。ゆかりちゃんはいわゆる黒湯で、入ると肌がつるつるする。特に露天風呂の湯が一番つるつるした。 高見檜風呂(女湯のみ)の湯は何故かつるつるしなかった。何種類もある中で私は五色湖・滝見風呂が好き。温度も38度とぬるめで底に敷かれた五色の砂利がいい感じ。今度は昼のコースで行ってみたい。
2003/2/14
昨日の「年下の男」は面白かったー。謙吾、さいっこう可愛い。賀集くん、アギトの頃から可愛かったけど、年を重ねるたびにいい男になっていくね。うるうる。ずっとファンでいるからね。陰ながら応援してるよ。ファンと言えば、最近ジョン・ボン・ジョビが好き。アリー・マクビールの９話から登場してるんだけど、もうキュートでセクシーで、ジョン・ボン・ジョビってかっこいかったんだーとはじめて気がついた。今かなり好き。
2003/2/11
最近着々と欲しいものを手に入れているが、今度は低反発枕が欲しい今日この頃。
2003/2/7
スチームクリ−ナを使った。浴室とか窓の桟とかにとても重宝。冷蔵庫内もいいかも。
2003/1/25
レアチーズケーキとニューヨークチーズケーキを作ってみた。レアはいい感じに固まりつつある。ニューヨークの方は相変わらず表面が焦げた。オーブンのせいね、これは。くっそー。半泣きで焦げた皮をはいだ。味はうまかった。
2003/1/18
通販でスチームクリーナーを購入してしまった！！
2003/1/14
年末調整の小金でツゲの櫛とみねばり材の櫛を買った。椿の柄が彫られた櫛が欲しかったけど、これはとても高いの。来年は買おうかな。
2003/1/13
今日大井へ行った。初大井。なのに。どうして私の行った8レース以降はああつまんねーレースばっかなの？上位3頭の馬しか入らないなんて。配当悪すぎ。ドカンと川崎のように走れよ。ま、お気に入りのホシノスナが勝ったからいいけど（こいつ年末に裏切りやがったけど）。
2003/1/12
電波時計を買ってしまった。2000円の3割引で1400円の置時計を購入。セイコーのセコイやつだけど、これで充分。基本的にデジタル嫌いだし、アナログの電波時計ってカッコ悪いし。時報代わりに使うだけだから。これで時報代が浮いたぜ。
2003/1/11
電波時計が欲しい
2003/1/10
ヨーグルトは良く出来た。少々水っぽいのだが、これはスキムミルクを加えることで解消されるらしい。
2003/1/9
腹の調子が悪いためヨーグルトを常食することにした。買うと高いので増殖計画進行中。うろ覚えの作り方でやってみたが、いま一つ固まりが悪い。サイト検索をしてみると、結構タメになる情報をHIT。保温ポットで放置すると良いらしい。うむ、こりゃいい。早速、牛乳を温め、熱湯消毒した保温ポットにヨーグルトと牛乳を入れ放置中。明日には宜しいヨーグルトが出来ているであろう。
2003/1/7
歯医者でもらった抗生物質を飲んだおかげで腹の調子が悪い。私の大事な腸内細菌がイカレてしまった気がする。ヤバイば〜。ヨーグルトを投入せねば。
2003/1/5
帽子を編んだ。モコモコという毛糸で、可愛いうえに編みやすい。一玉500円するんだけど、また買っちゃおうかな、と思う毛糸。
2003/1/3
雪が降ってきた。
龍泉寺（目黒不動尊）へ初詣に行ってきた。小雪舞い散る中、外気は凍りつくように寒いんだけど、これがまたよかったんだな。ここには湧き水があって、手水鉢の水もそれから引いてるんだけど、さすが湧き水さん。こんな寒いのに水は冷たくないんだよね〜。すんばらしい。んで、水掛け不動さんのところの水なんか湯気立ってし。深大寺の手水鉢もそうなのかな。行ってみたいなー。そうそう、胎内におみくじが仕込んであるえべっさんをかったんだけど、ななななんと！大吉やった。こいつは春から縁起がいいね。
2003/1/2
柘植の櫛が欲しい。
2003/1/1
12/31にその年最後の競馬をやった。一つだけ当たった。しめくくりとしてはちょいセコいが、まあ良しとしよう。今日は浦和開催。いいな、浦和は。大井も正月からやってくれ。