流産や死産などで大切な赤ちゃんを失った時に、「こんな本を読みました。癒された。助かった。」というご意見などをまとめました。 |
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赤ちゃんの死を前にして
流産・死産・新生児死亡への関わり方とこころのケア |
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赤ちゃんの死を前にした時、医療従事者としてどのように患者・家族に寄り添えばよいのか。
医師・助産師・看護師・臨床心理士の実践と患者・家族の体験談で綴る、赤ちゃんの死への関わり方とこころのケアをまとめた本。
医療側の事情や本音、思いを知る事ができる貴重な1冊だと思います。 |
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命のあたたかさを求めた時に読んだ本 |
ガラスのお腹―
22週5日で生まれて
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ひかりの世界
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22週5日、520gで生まれた小さな命の生存率は4%。それでも両親は、我が子の「生きる力」を信じた。
手のひらにのる小さな赤ちゃんと家族の1年4ケ月にわたるNICU(新生児集中治療室)での成長の記録。 |
愛する者をなくした人、いのちの永遠性を信じる人、生きることの意味と人生の目的を考えるすべての人へ…。
「生命」って何だろう?「愛」って何だろう?「人生」って何だろう?そして「死」って何だろう?美しい絵と優しい言葉で、癒しと希望をもたらす絵本。 |
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もういちど会える |
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内容(「BOOK」データベースより)
愛する子どもをなくした人へ。「もしも、あの日さえなかったら…」―ふかい悲しみを癒す葉祥明のグリーフ・ブック。
内容(「MARC」データベースより)
あの日思いがけなく、とつぜんの別れがやって来た。そして気持ちも時間も、そのときから止まったまま…。愛する子どもをなくした人へ、ふかい悲しみを癒すグリーフ・ブック。英文併記。
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亡き子へ―死別の悲しみを超えて綴るいのちへの証言 |
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編者自身が代表として関わる「ちいさな風の会」(子どもを亡くした親の会)の文集に寄せられた1200編以上のエッセイの中から80余編を収録。
デス・スタディに長年携わってきた編者による解説を付す。愛する子を失った親の痛切な悲しみ、魂の叫びは読むもののこころを揺さぶらずにはいないだろう。いのちとは何か。なぜ生きるのか。そして悲しみは癒されるのか。 |
悲しみがやさしくなるとき―子どもを亡くしたあなたへ |

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親は子どもを愛し続ける。子どもに先立たれるとはどういうことか。そして、親はどう生きていくのか。一人の母親が、いつの世も変わらぬ想いを集めた―。
子どもに先立たれるとはどういうことか。そして、親はどう生きていくのか。現在一児の母親でありながらも、以前同じ悲しみを経験した著者が、いつの世も変わらぬ親たちの想いを集めた1冊。
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