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不妊治療 食事と生活改善

著者:豊田一
出版社:東方出版(大阪)
本体価格:2,000円
赤ちゃんが欲しい―妊娠したい...主婦の友生活シリーズ

著者:
出版社:主婦の友社
本体価格:1,000円
お母さんをえらぶ赤ちゃん...
ママ、またボクを生んでくれる?


著者:ジョナサン・ケイナー / 竹内克明
出版社:説話社
本体価格:1,200円
最初は不妊や冷え性(不妊に繋がるらしい)を考えて手にしてみた本なのですが、それよりもまず「体を大切にしたい」という本なのだなぁ、という感想を持ちました。

あ、これは体に優しそう・・・健康になりそう・・・と楽しみながら作れるレシピがたくさんです(^^)
体外受精について詳しい特集が組まれています。私個人的には「子授け神社」ルポが良かった。知ってる神社が載ってたので・・・・(^^) 私を選んでくれてありがとう。それは空の二人に対しても、ちびに対しても常に感じていることです。

赤ちゃんは親を選べないなんて嘘だよね・・・「あなたの赤ちゃんになりたい」って私を選んでお腹に来てくれたんだよね。

だから私(大人)が、それら全てを受け入れるように変わっていくことが大切なのかな・・・・
星の王子さま―オリジナル版

著者:アントアーヌ・ド・サン・テグジュペリ / 内藤濯
出版社:岩波書店
本体価格:1,000円
空の星になった私のベビィ天...赤ちゃんが欲しいシリーズ

著者:佐々木真理 / 奈知未佐子
出版社:主婦の友社
本体価格:950円
タイミング妊娠法―丈夫でよい子を生む...健康双書

著者:市川茂孝
出版社:農山漁村文化協会
本体価格:1,219円
子供さん向けの本ですが、これは大人向けでもあるのではないかな・・・・忘れちゃいけない、でも忘れかけている大事なものを揺さぶられる本です。

天使のお話とは関係ないかも知れないんだけど、どうしても私には王子(同時に空の二人の天使)が天国から、主人公(同時に私自身)にメッセージをくれたように感じてしまいました。さよならは辛いけれど、メッセージは尊い・・・・。

この本と出会ってから、私の二人の天使は絶対に空(星)で生きているんだ・・・という思いがよりいっそう強くなりました。
他のコーナーでも紹介していますが、あえてコチラでも・・・

たとえ、流産すると分かっていても、赤ちゃんに「私のママになって」と言われたら「よし、まかせておけ」」と私は絶対に言うでしょう。その期間が3ヶ月と短くても。

だって赤ちゃんが私をママにしたいと言ってくれたんだから・・・だからたとえ限られた時間でも思い切り愛してあげたい・・・そう思った本。
これは頭で分かっていながらも、実際に文章で読むと「☆」と目からウロコでした。

産み分けと不妊治療(タイミング法)って密接な関係あるんだな。。と考えさせられ、それ以来、タイミング法の神秘を再認識。

病院でもできるし、補助的にせよ自分でもある程度判断できる事なので、とてもためになりました。流産を防ぐためにも必要な知識だと思います。

不妊・流産・先天性異常はなぜ起こるのか、「丈夫でよい子」をつくるタイミング妊娠法の実際など、うれしい出産のための情報を満載。
流産―もう、一人で苦しまないで
内容(「MARC」データベースより) 女性にとって人生最大の喜び・妊娠。それだけに、流産した時の不安や悲しみははかりしれない。正常な妊娠・分娩に関する情報に比べて極めて少ない流産について丁寧に解説。流産を経験し、悩み、乗り越えた人の体験記も収録。

おすすめ平均 
わかりやすい本です

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赤ちゃんがやってくると信じて
たまごクラブ

内容(「BOOK」データベースより) 「不妊」に苦しんで、それを乗り越えたママたちの、勇気が出る手記です。

内容(「MARC」データベースより) 「赤ちゃんがほしい!」 『たまごクラブ』『ひよこクラブ』『たまひよ こっこクラブ』誌上の投稿募集に寄せられた600通の手紙から、「不妊」に悩んだ仲間たちの声を結集。不妊外来のある病院リストつき。


おすすめ平均 
元気がでました
元気付けられました p(^o^)q

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流産に泣かないで―不育症の原因と治療
川原 千佳

内容(「MARC」データベースより)
39歳で結婚した著者はその後2年間の間に3回の流産を経験。4回目の妊娠で無事出産。ようやく母親になれた体験を、自分なりに得た流産と不育症についての医学情報とともに書き綴る。


おすすめ平均 
不育症の方に情報を提供する、数少ない本の一つです

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たったひとつのたからもの
加藤 浩美

ライス的感想・・・松田聖子さん主演のドラマでも話題を呼びましたが、ドラマもすごく良かったんだけれど、作り手さん側の「泣かせよう」という思いが見えてしまい、少し残念だった。

でも、この原作は「誰かを泣かせよう」として描かれたのではなく、加藤さんが秋雪君のために、自分のために、「記録」を残したい・・・という思いが伝わってきて、だからこそそのストレートな表現にテレビ以上の感動がありました。

秋雪くんの生きた証はあまりに力強く、私もこうまっすぐにありたい・・・と泣きながら読ませていただいた作品です。

おすすめ平均
言葉や文章で伝わる以上の何か
涙・・!
読んで、見て、下さい
本当の幸せを見つめなおす

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あらしのよるに ちいさな絵童話 りとる
あべ 弘士

(レビューより)あらしのよるに逃げ込んだちいさな小屋の暗闇の中、2匹の動物が出会う。風邪をひいて鼻のきかない2匹は、お互いがオオカミとヤギ、つまり「食うもの」と「食われるもの」であることに気付かない。すっかり意気投合したヤギとオオカミは、翌日のお昼に会う約束をする。合言葉は、「あらしのよるに」。

もともとは1冊で終わるはずのお話が、後日談を全国の読者から寄せられて、シリーズ化されたその第1弾。1994年の発売後、講談社出版文化賞絵本賞、産経児童出版文化賞JR賞を受賞したのを皮切りに、舞台化、イタリア語版の発行、ビデオ紙芝居の発売とその反響はとどまるところを知らず、2000年には小学校4年生の国語の教科書に採用されている。

生き生きと描かれた絵に、読み聞かせに最適なテンポのいい短い文章。かみ合わないようでかみ合った会話、ばれそうでばれない展開は、読み聞かせているはずの大人をもとりこにするはず。大人も子どもも続きを考えずにはいられない1冊である。(小山由絵)


ライス的感想・・・私はテレビで見たのですが、すごいサスペンスというか、ドキドキしっぱなしでした。

これ程までに「命の尊さ、命って、生きるって何だろう」って考えさせられる作品は滅多にないと思う。

大人にも、もちろん子供にも知っていただきたい物語。

狼とヤギ。食べる側と食べられる側。魂を寄せ合う二人の、切ないような・・・何とも言えないほど愛おしい様なお互いを思いやる心に、胸を打たれっぱなしでした。

おすすめ平均
このお話は感動します。
じわっときました

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