占いと友達の言葉

思春期。いろいろと恋愛のお話が気になる頃。彼氏と自分の将来を・・・・なんて言って^^;、よく占いに行きました。

「9組の○○ちゃんが、××って店で占ってもらったら当たったらしい!」だとか
「7組の△△ちゃんは、☆☆の店で先輩と付き合うって予言されてたらしい」だとか。

ふふふ(^.^)・・・・今思うと幼いながらに真剣に占いを信じていたあの頃。(今でも良い結果の占いだけは信じるけど)

学生の頃行った占いの館で、なんだか色っぽいお話を占ってもらい、そのついでに将来(今思うと、将来の方がついで・・・というのが凄い)の事も観てもらった際に「家族運はないかもしれないね・・・・
・・・結婚できても子供さんができないとかね。その可能性は大きいかな」
ここでも、子供・・・・。それもマイナスの結果。気にするなといわれても無理でした。また、はっきりしとはしない、将来の自分の妊娠についての不安がもやもやと広がってきました。

就職した頃、また他の占いの館に、会社の先輩である松雪女史と行ってみたりもしました。

その時は、もっと最悪だったなぁ・・・・。

「あなた、結婚向かないよ。結婚しても離婚するかもしれないし、子供も授からないと思うよ。あなたは飲み屋に勤めるのが合ってるよ。」
・・・・・・いや、確かにその店は昼間は景気の悪そうな占い喫茶。夜はまた景気の悪そうな占い飲み屋。他の友達もスカウトされたって言ってなかったかな・・・・。

一緒に行って留学を相談していた松雪女史も
「あなたも結婚できないかもよ。留学も向かないよ。あなたも飲み屋向き!あなたもうちに勤めたら?いや他のお店でもいいけどさ。うちの店は給料安いけど楽だから」
・・・・・????

その占いの館を出た後の、私と松雪女史の会話。
「・・・・・・・人手不足なのかな・・・・・・」
「占いというより、面接だったね」
「・・・・・人材募集?」

結局良く分からない占いの結果でしたが、私はまた一つ別のことがひっかかってしました。松雪女子は、子供に恵まれないかも・・・・という事は一つも言われていなかったのです。私に対してだけ、あのちょっと(いや、かなりかな・・・)あやしい占い師さんは子供のことを言ったのでした。

とりあえず、その当時の彼氏(今の旦那です)にその事を話すと(旦那は占いの類は全く信じない人)
「そりゃあ、人手不足なのかも。俺はあなたと松雪さんがいるような飲み屋はイヤだけどなあ」
・・・・ああ、そう。(疲)

「子供の事だって当たるわけないよ。あなたは案外、子供をたくさん生むかもよ」
旦那の笑顔が、ちょっとだけ胸に染みた日でした。

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そんなマイナスの占い結果が、実際に結婚して、なかなか赤ちゃんが授からないとなると・・・やっぱり気にかかるわけで。特に外妊と流産を経験した時は、あの「聖母マリア様からの伝言」という夢を思い出して落ち込む日々。空へ逝ってしまった子は・・・女の子だったのかな?とか、やっぱり私は赤ちゃんを授からないのかな・・・・とか。

そんな時、以前作っていたサイトを通して知り合った女性に言われた言葉(今でも、ちょこちょこメールのやりとりをするなど、良いお付き合いをさせていただいております(^.^))。

赤ちゃんの生命力は、そんな夢や占いなんかに左右されないくらい、もっともっと強くて貪欲なもの。夢や占いなんか信じちゃダメ

彼女のその言葉は・・・・・今の私の妊娠を、支えてくれていると思います。今でも、ずっと。
これからも・・・・・ずっと。