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CONTAX G1
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“CONTAX G1”
レンズ交換式AFレンジファインダー・カメラというカテゴリは今のところCONTAX G1/G2しかありませんが、ファインダーに二重像が無いので、レンジファインダーと言えるのかどうか。
京セラのサイトには未だ掲載されていますが、すでにディスコンになっています。
実は、購入した新宿・戸山の極楽堂さんでも、「やめておいた方が良い」と言われたんですが、いずれG2も買うつもりなので、ちょっと難有りのボディをBiogon 28mmと共に入手。どっちかというと、コシナ製ZMマウントのBiogonがどう見てもBiogonに見えないので、やっぱ本物のBiogonが欲しいというところで、ボディに手を出した次第。
Vario-Sonnar 35-70mmとSonnar 90mm以外は近々揃える予定です。
機能的なウィーク･ポイントは、なんと言っても、AFがメタメタなこと。測距がパッシブ方式のみなためなのもありますが、極楽堂さんに在庫しているG1は新ROMのモノばかりで、一応改善はされているんですが、それでもアクティブ／パッシブ併用のG2と比較すると迷う迷う。テスト用のPlanar 45mm f:2では悲惨なくらい差が出ます。
でも、まぁ、広角域で使う分には、G2より小型軽量という事も有り、そこそこです。Horogonや、Biogon 21mm専用機として使っている人が結構多いようです。
外寸(D×W×H)：42mm×133mm×77mm、重量：460g
シャッタースピード：1/2000〜1(sec:Manual)〜16(sec:AE)、B、シンクロ：1/100(sec)
ファインダー：実像式ズーム、視野率 90%、倍率 0.57倍
ワインダー巻き上げ速度：2コマ/秒
フィルム感度設定：(手動)ISO 6〜6400、(DX)25〜5000
専用ストロボ：TLA-140
定価（当時）：\143,000
国内発売：1995年
at: 2004/12/01（Wed）
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