
| 観測地点 | 東経 | 北緯 | 1999年 4月 アンテナ方向 |
| 埼玉 | 139.24 | 36.06 | 南←→北方向 |
| 横浜 | 139.64 | 35.44 | 西←→東方向 & 南←→北方向 |
(但し他方向でも入感は有り得る。入感方向の完全限定は行なっていない。また現在のところ人為波も記録され得る。なお3月から埼玉地点は「東西」ではなく「南北」と表記すべきであったのを従来表記に準じていましたのですべて変更致しました。)
埼玉中北部地点 ( 4月20日 7:08 〜 4月23日 18:49 まで入感なし )
1999年 4月23日 18:50 短時間にわずかの入感記録が出ました
(データ 4月23日 20:10 掲載 )
(プロット図 4月20日 9:30 掲載 )
以後 4月26日 0:45 までは入感記録なし (4月26日 0:50 記載 )
横浜配置地点
アンテナ方向=東西方向 と 南北方向 の両方で観測中
4月23日 19:30 までは入感記録なし
4月24日
20:20まで確認できず (4月24日 20:25 記載
)
(参考)
東京南部配置地点
アンテナ方向=東西方向
4月24日
20:20まで確認できず (4月24日 20:25 記載
)
<関係活動>
04/25 18:13
35.5N 140.3E 100k M4.6 千葉県北東部
04/25 21:27 36.5N 140.5E 50k M5.2 茨城県北部
等が今の所、関係する活動と判断されるものの、これに先立って広域応力が1週間前後に渡って揺らぎ、前回4月20日の多数入感から引き続いての入感したものと考えられる。従って、今後は対応活動という表現は使用せずむしろ関係する活動という表現にとどめるべきかもしれない。関係活動俯瞰図(4月26日 0:50 記載 )
前回、4月20日の多数入感から引き続いての入感の可能性があり、広域応力の揺らぎによることも考えられる。ただし今後の後続の入感により、緩和作用よりも集中作用が優越してついに対応活動に至るのか、逆に緩和作用が優越する期間内に応力増大の全体的な原因がなくなって対応活動が発生しない方向になるのかは判断できるようになるのではないかと考えられる。(4月24日 20:25 記載 )
特記事項> (記載順序は上程新しい)
(4月23日 20:10 記載 )20日から1週間も経たないうちにまた入感した。記録数が少ないことからも言えるが、スレッショルドが低減されてからは対応活動が明示的に示せない場合が増えつつあり、今回も同様になる可能性が高い。
仮にこのような傾向が強くなり、しかも入感の頻度が高まっているのに対応活動が全くないようなケースが連続した場合は、実用的には再びスレッショルドをもとに戻すことも有り得る。強度値をそのまま示す方式になっていないのが欠点であり、入感してもどのレベルなのかわからないというのは判断のための情報を落としてしまっているといえるかもしれない。
また明示的に対応活動がないかもしれないものの、規模の小さい活動がそれなりに続いた場合は、やはり広域的な応力の揺らぎに反応しているという一般的な見解に至るべきかもしれない。その検証には入感レベルの値の情報であることと、それがかなり密に分布する観測点で得られる場合にのみ、集積する価値のある空間分布情報として認知されるのだろう。