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-----[2003/1/15移動]----- 

[2002/11/28更新] 久しぶりに準足立式FMの観測波形を調べていましたところ、現在FM78.2MHzの基線に負側の100Hz固定周期の異常が現れていました。まだざっとしかわかりませんが、7、8、9月においてはこの負側の固定周期ノイズはほとんどないにもかかわらず、10月から少しずつ現れ出していて11月10日以降からは頻度が増しておりほとんど毎日現れていました(86.7MHzの方は同期間未確認)。その振幅はごく小さいもので、今年の前半にも現れていたもの、また2000年9月の鳥取県西部地震の直前に大阪市の小林様の観測でも現れていたものと同じ波形でした。これは100Hzの固定周期であるため商用電源系のものと思われますが、メカニズムはまだ解明されていません。しかしこの負側の波形は、地球規模で考えた場合にはM7クラスの地震が起こる前に、十分な点数の観測点さえあれば必ずどこかの観測点には現れてくるものと考えられました。それに対応する、現象発生の分布傾向を推測するだけのデータはまだ全くないのが現状です。しかしどうやらこれはM7クラス以上の地震の原因となる地殻圧力の高まりに応じて何らかの影響がある領域においては観測され得る現象であると思われました。

一方、小川町観測点での2000年5〜6月の場合の正側の100Hz固定周期ノイズ現象は、あれ以来まだ関東付近でのM6以上がないのに対応するように、以来まだ現れていませんでした。これは関東付近で起こったM6級にのみ直前先行しており、おそらくは比較的近場のM6以上が起きる場合に現れる現象と推測されていました。今回もこのタイプの波形は見られず、あくまでも負側の固定周期波形だけが現れていますので、関東付近でのM6以上ものが直近で起こる可能性はほとんどないものと思われます。しかし、上記のように負側の場合はそれなりに大きな規模の地震(おそらくはM7級以上)が、日本の周辺または地球的オーダーで何らかの地殻応力的な繋がりまたは関連のある場所で比較的近い将来に起こり得る可能性を暗示しているものと思われます。

付記:当方で利用しているプロバイダー様との契約更新時期が過ぎていましたが、現在プロバイダー様のご好意でまだ延長して使わせて戴いていました。現在別のプロバイダー様の利用を考慮中であるため、その移動に伴なってしばらくアクセス不可能になるページが出てくるかと思われますが、その際は何卒ご容赦ください。いずれ時間の都合をつけて移動等を行ないたく思いますが、ただページが多数におよぶためかなり時間がかかるかと思います。その際は何卒よろしくお願い致します。

[2002/11/04更新] 

1.昨日の晩には動物の電磁波感応力に関する大変興味深い情報が日本テレビの「特命リサーチ200X」で扱われていたので特記しておきたいと思います。11/3の放送では「人間の持つ不思議な能力『気配』の正体を解明せよ!」というタイトルが付けられていますが、その意味するところは、犬の電磁波感度の高さに関する科学的な調査結果がメインの内容となっており、その驚くべき能力がほぼ完全に証明されたものと思われます。犬は飼い主の帰宅をその100m前後手前から察知し、玄関のドアの前で待ちうけ出迎えるということが元はイギリスの研究で明らかとなったことが紹介されましたが、それが何によって可能になっているのかを実験的に検証したものでした。そしてその原因が、人間が歩く際に生じる地面や床との連続的なON/OFF動作による電荷の移動、すなわち充放電による電磁波発生であり、犬は(音でも臭いでもなく)その主人の微弱な電磁波を、その波形パターンまで含めて検知していることがはっきりと検証されたのでした(飼い主以外の接近には一切反応していなかったことがそれを示していました)。そうした動物の "超能力" とも思われたものに関してこれまで霊的なものではないかとも思われていたりさえしたのでしたが、そうではなくこれによりすべて電磁波への感応力の問題だったことが判明したように思われます。これまではそうした微弱な電磁波は動物一般には影響はないだろうという考えがむしろ一般的であったと思われます。しかし、事実はそうではなく、むしろそうした微弱な電磁波でさえ動物、特に犬の場合にはとりわけ重要な情報となっていたことが判明したことは大変大きな発見ではないかと思われました。

そしてなんと人間も実は人体がアンテナとなって他人の電磁波を感じることが実験的に検証され、それが人の気配を感じるとか虫の知らせといった現象の原因であることが強く示唆されるという内容でした。(現在は「NEXT MISSION」の掲載となっているが今週中には「RESERCH REPORT」に移動するでしょう)私見ですが、これはいわゆる気功の研究にも影響を与えるものと思われます。これまで遠隔気功が存在することも一部の研究がありましたが、そこでは100km以上も離れた被験者と気功師の間に脳波同期現象が起こることが知られていました。これは大きな謎でもありましたが、上述の現象が確認されてしまった現在、電磁波感応がこの不思議な現象を説明するものになる可能性は高いかもしれません。我々の周りのあらゆる種類の電磁波は、すべての動物に深い影響を与えている可能性が高くなりましたが、これは従来の常識では容易に計り知ることができないのかもしれません。

これまで地震の前の動物宏観現象に関しても地震性の電磁波との関わりが議論されてきました。犬の顕著な地震前異常行動はあまりにも有名でした。規模の小さなものや、海外のM7級地震の前にもしばしば犬の異常が見られたことは掲示板への投稿等も行ない、また当ページでも音波などへの感応によるものかとも考えてきました。しかしそれらの原因が音ではなくやはり電磁波によるものであった可能性も捨てきれないでしょう。

2.折りしもタイムリーなことには、大阪大学の池谷先生がこれまでの長年の研究をまとめて改めて今学会で発表され、広く世に訴えられることとなったことでした。今回の池谷先生の呼びかけでの重要な意味とは、そうしたこれまでの数年以上に渡る冷静かつ客観的なデータを元に、20km毎に1観測点を実現するために広く高校等の学校の活動を利用した分散型でかつ系統的で自発的な繋がりを呼びかけている点でした。これまでの職業研究者の呼びかけにおいて最も足りなかった点であると思われます。

これまで民間に古くから伝承として伝わるもので、今までにも興味を持つ人々や研究機関がそれぞれ研究してきたことはありましたが、それらはなかなか広い領域を高密度にカバーするネットワークは実現することが出来ず、研究がより深まり現実的に成果を出すために発展するための具体的な方策に進むことができずにいました。その結果、稠密な現象発生分布情報のリアルタイムな公開と研究には発展できず、地震発生に至るまでの現象分布の空間的・時間的なパターンなど、それらに基づく震源の予測などに関する深い研究に進むことができなかったのです。本来そうした研究がどうしても必要であり、そしてその為には学校といった好都合に高密度でほぼ均等な分布が実現しており、ずっと昔から利用可能となっていた最も効果的で実現可能性が高い方法については当ページなどでも再三主張し続けてきましたが、そこではそうしたことのための予算を国の研究費用としてではなく、自治体の教育費用として一部を負担できる点も研究のためのコストという点で非常に利点があることも述べてきました。

今後は教育的見地からもこうした学校の利用をぜひとも現実的に考慮すべき時代になっていると考えます。おりしも島津製作所の田中さんが自分のテーマをこつこつとまじめに研究を継続されたことが、あのノーベル賞受賞に繋がる時代ともなっていたことは、未来を見つめるべき教育関係者の方々の考え方の転換を必要としていることを物語るものと思われます。ノーベル賞自体は他人がそれを評価した結果に過ぎず、本来それ自体はどうでもよいことではありますが、それが現実に世界を救うことに繋がっているということを想起すべきなのです。特に理科教育に携わる人々のそうした意識の転換と自発的に自分の頭で考え、誰も考えつかないような新しいテーマを探すことが当たり前にできる教育環境と感覚を育てることにこそ、これからの科学の未来が託されていると考えるべきでしょう。毎日新聞の記事は地震予知:ナマズ使った観測網構想発表へ 阪大グループを参照。

[2002/10/14更新] これまで本業の多忙のために更新ができませんでしたが、6月頃まで当ページで注目してきていました名栗付近のステップ状の地殻変動は現在もさらに継続していると考えられるデータが出ていましたので簡単に掲載致しました。名栗基準点が周辺の基準点に対して継続的に変化し続けており、特に7月頃から8月頃にかけては非常に大きく変動していることがわかります。しかもこれが名栗基準点だけの異常とも言えないだろうことが、その直近の秩父-秋川間、秩父-都幾川間の距離も同じ7月頃から8月頃にかけてやはり変動していることからわかると思います。しかしその変動は名栗との間ほどではなく、この関東の中心部分での極端な地殻の変形が非常に大きなものになっているらしいことが推察できるように思われるのでした。

しかしそれにともなうかもしれないところの「電磁気的な異常現象群」というべきものはそれほど顕著には現れていないのかもしれませんが、しかしつぶさに注意深く調べていけばおそらく何らかの異常現象が動物宏観現象や通常とは異なる電磁気異常がすこしずつ現れてきているのではないかと思われます。データはこちらを参照。

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[2002/6/26朝更新] 杉並観測点では6/18頃から増加のモードが変化していました。昼間の増加はなく、夜から未明にかけての数時間だけの増加というパターンですが、その件数のピークの変化はきれいなパターンを描いていました。このモードは前回の大ピークのときは異なっていましたが、ここのところは伊豆諸島方面では自動震源の集中分布も起こらないにも関わらず昨日6/25には三宅島方面でのM4などもあり、少し変わった様子でした。これらに対応していた可能性もあったかもしれません。

[2002/6/24朝更新] 関東では定期的なクラスタータイプのM3〜5級の連発が相次ぎましたが、一通り一巡したものと思われます。杉並観測点AMもかなり静穏化してきていて、東京足立観測点FM、こちら埼玉北部観測点のAM,FMとも含め全般に静穏な状態と思われます。さらに高密度の観測点があった場合にその中のどこかで先の杉並観測点での顕著化のようなことが起きているかもしれませんが、現状はここまでの推測となります。先の杉並観測点での顕著化は6/14の茨城県南部M5.2の前までの伊豆諸島付近の顕著な自動震源の集中とも同期していましたが、この茨城県方面のM5級の直前の伊豆諸島への先行的集中現象は2月のころのパターンと同様でした。

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2002/6/19夜更新] 朝の下記に対応するようにして本日夕方には再び茨城県沖でM5.2があり、関東での応力歪の分布が南部側から北部側に漸次的に移動してきたことがほぼ明らかなように感じます。震央の北上に先行的に前兆現象群が関東南部から北部に移動した推移と、そして東大自動震源データの震源分布状態においても関東南部での圧力増大を意味したと考えられた伊豆諸島方面での集中的な微小震源発生もほぼ静穏化してきていたことに注意する必要があるでしょう。その過程で6/18ころから伊豆諸島でのわずかな増加もあり、かつ昨報の杉並観測点での6/18深夜のやや顕著な増加があり、そうした中での上記M5.2でした。これらの経過はすべて滑らかな解析接続曲線を描いている様子がイメージできるでしょう。これが地殻応力歪分布の時間的な変化なのです。

最近も強調している通り、面的な稠密観測点分布を実現することによりこの変化を100%把捉すること、これが本サイトの推奨する地震予測の基本的方法論なのでした。これは現実の地球物理学、地球電磁気学となるでしょう。スポットに集中する応力集中ポイントを確実にカバーする観測点分布がなければ正確な応力分布図を描くことは不可能でしょう。そのための超低コストの簡単な観測機器を広く密度濃く分布させる以外ではこれを実現することはできないでしょう。そのためには学校を活用するのが最も早道なのです。

杉並観測点では、6/19日中は完全に静穏となり日中にはゼロ件の時間帯が継続しました。Sさんの確認により観測機器の異常ではないことが判明しましたが、この日々の時間帯変化も実際に滑らかな解析接続曲面を描いていることがわかります。AMノイズ自動化データ東京杉並区観測点参照。

2002/6/19朝更新] 杉並観測点では静穏化しつつありましたが、6/18には深夜にまたやや顕著な増加がありました。こちら埼玉北部では静穏継続してますが、鶴ヶ島ではカラスが騒がしく鳴くのがやや目だって来ました。自動更新AMラジオノイズAMノイズ自動化データ東京杉並区観測点参照。

2002/6/16昼更新] 昨日更新時に、6/14からの犬の鳴き吠え、6/15未明からのFM78.2MHzでの固定周期波形基線異常等があり、何らかの対応活動が予想されましたが、本日6/16の早朝頃に茨城県沖M4.7があり、昼前にも茨城県北部でM3.8等がありました(FM78.2MHzでの固定周期波形基線異常は後者のものの前までも出ていりましたが今後の推移は現在はまだ不明。[6/16夜22:00追記]夕方18時以降の波形には基線に固定周期波形は見られなくなっています。[6/16夜23:10追記]杉並のSさんより、6/15には12000件以上の件数となっていたことをお伝え頂きました。これも上記地震に先行した増加であった可能性が高いものと考えられました)。

こちら埼玉北部では、今回の「茨城県北部方面」には先行現象が出ていて、6/14の茨城県南部M5.2の前にほとんど何もなくほぼ静穏であったのは理由があるでしょう。すでに杉並観測点では6/14のM5.2の直前1週間にAMノイズの大変顕著な増加が現れていて、こちら埼玉北部ではほとんど静穏であったことに関しても述べていますように、こうしたことはこれまでにも再三記載してはおりましたが、歪の分布が従来とは異なる状態になっているためと推測されました。地殻内の応力集中するポイントが長い時間の中でうねりのように変化していく原因は、マントルが大陸地殻を引っ張るポイントが変化すること、その引っ張り方向が変化することによりました(*1)。その変化が、大陸地殻内の断層群の複雑な走向状態と絡み、各断層端部での応力集中の度合いに複雑に影響を与えているものと想像されます(*2)。地震発生の十分な予測のためには、そうした地殻応力場のきめ細かい変化を面的に俯瞰可能にすることが必要になり、既載のように稠密な観測点分布がどうしても必要になることでしょう。応力集中箇所は地面に満遍なく分布しているのではなく、あちこちにスポット的に分布しているからでした(このことはトリブッチの本(「動物は地震を予知する」朝日選書)にある中国の海城地震の際の動物宏観現象の顕著となった領域分布図を見ても明らかでした)。

これまでもしばしば言及してきている通りですが、こうした地震予測のための情報の不確実性を埋めていくものは、観測すべき物理量の十分な「種類」数のみならず、こうした先行現象の離散的な発現ポイントを100%捕捉するために必要な観測点の十分な空間密度でしょう。

(*1) ノポフのモデル 「地震の前なぜ動物は騒ぐのか」池谷元伺著p.200などを参照、(*2) 同p.180-185などを参照し考察してみてください。

2002/6/15朝更新] 6/11以降も杉並では非常に多くの件数となっていましたが、こちら埼玉北部ではわずかに件数が増えてはいましたがやはりほとんど静穏状態のままでした。自動更新AMラジオノイズAMノイズ自動化データ東京杉並区観測点参照。

太陽活動も静穏でありまた梅雨入りして雷もない状態で、杉並でのこのような顕著な増加は不可解なままでしたが、6/14の昼前には関東内近場の茨城県南部でM5.2と久しぶりに大きめの地震となりました。普段小川町で地震動をほとんど体感しない管理者は鶴ヶ島市で久しぶりに大きめの揺れを体感しましたが、杉並でのこの激しい件数増加の原因としてこの地震に至る過程に関係していた可能性が高いものと思われました。

尚、杉並観測点のデータは杉並のSさんのご努力により適宜更新されていますので、本トップページの更新を待たずとも同リンクをクリックしておられた方は6/13までの顕著な増加も確認されていたかと思いますが、今後も同様ですので適宜ご覧になってくださればと思います。現在件数はやや落ちついてきてはいましたが、後続もある可能性があり今後の変化にも注意したいと思います。こちらのFMでも78.2MHzには、M5.2の前には顕著な異常は出ていませんでしたが、6/15の未明からの波形には振幅は大きくはないものの久しぶりに負側の100Hz固定周期連続波形が出ていて、何らかの対応活動があることが予想されます。

前回更新のように、100km圏内でもこれほどの差があることから地殻内圧力の差が反映しているであろうと推測されましたが、現実に伊豆方面ではその後も自動震源分布で集中(6/15朝現在では深めのものも増えているようでした)が見られていて、関東南部側での歪の増大があっただろうことは考えられました。今年2月ぐらいまではM5級ほどになると関東内陸部の埼玉北部にも側まで歪が高まることが通常でしたが、今回の場合は内陸部までの歪の蓄積が及ばない分布状態であったことが想像されました。こうした歪分布の変化あるいは観測点位置による依存性については、当ページ開設以来ずっと主張し折りに触れて記述されてきた点ではありましたが、今回の杉並とこちらの差はまさにそれであった可能性が考えられました。

付記: ラジオを利用したこうした簡便な観測は学校のクラブ活動等で行なうには大変適しているかと思われ、稠密な観測点分布を実現するには現実的な方法であると感じます。学校単位で観測点ができれば今回のようなノイズが顕著化した領域の分布状態は一目で判断できるようになります。そしてその分布がどのようになっているか、さらに断層周辺でどの部分に最も集中して現れるのか、などを系統的に研究することができるようになります。

深く詳細にではなく、広く浅くではあるかもしれませんが、まずこうした未知の現象全体を、地殻歪とノイズ現象との関わりの全体的な傾向として、ざっとでも俯瞰できるようにするための方法論を模索すべきときに来ているのではないかと思います。それができるようになると、そのパターンの変化が大きな地震に向っていくときの傾向として認識できるようになるかもしれないからです。

その為にはコストがほとんどかからず、クラブ活動などですぐに簡単に始められる方法を考えて行かなければならないでしょう。学校のクラブ活動で行なえば、税金を全く使わなくとも大地震の予知が可能になるかもしれません。情報をインターネットで公開するのもわけはないので、毎日の全国の分布状態がぱっと見られるようになることでしょう。

宏観関係について: 掲示板等では中野などでもなまずが騒ぐなどの現象が出ていて、MLでは杉並ではカラスが長時間鳴き続けていたなどの情報もありました。こちら埼玉北部ではカラスの状況はここ数日は静穏であり、この関係でも埼玉北部と東京杉並方面では同様の違いがあったことになるものと思います。これも興味深い一致かもしれません。また6/14夜から現在までは近所の犬が鳴き吠えするのがよく聞かれています。上記FMの負側固定周期連続波形が少し出ていることと関係したものかもしれません。

付記2: ファイルカウンターソフトに不具合(1日あたりの件数が多くなっているときに、データベースファイルを読み込んだ際エラーとなる不具合で、杉並のSさんよりご連絡頂きわかりました)があることがわかり、修正致しました。ダウンロードページとも更新済み。

2002/6/11深夜更新] 6/9、10も杉並では大変顕著な増加となったようでした。埼玉は静穏状態のまま推移していました。自動更新AMラジオノイズAMノイズ自動化データ東京杉並区観測点参照。両日とも関東付近での雷はなく、仮に太陽活動等が関係したとしても100km圏内での顕著な差であることから、地殻圧力の差が関係している可能性がやはり考えられるかと思われました。

FMでは6/11夕方に78.2MHzにHAMが入っていた以外はとくに変化なし(ただしこのHAMが入っていた場合は茨城県方面の数日後の地震に関係する場合はありました)。

2002/6/9夜更新] 6/8の日中、および6/9未明から朝においても、杉並でのAMノイズが非常に多い状態になっていました。こちら埼玉北部でのAM、FMともに静穏な状況とは対象的でした。今後の推移に注意してみます。自動更新AMラジオノイズAMノイズ自動化データ東京杉並区観測点参照。

2002/6/8朝更新] 6/6まで4〜5日の間、関東では雷が連続した。上空に寒気が流入した影響であるが、比較的長い間留まったものと思われる。これと対応するかのように、伊豆諸島方面ではやや特徴的な微小な群発地震が継続し、大島近海から伊豆半島付近までの狭い領域に直線的に集中する結果となった。

当地埼玉県北部のAMラジオノイズはこれら雷の影響は軽微で、6/4の夕方と6/6の未明数時間のみにわずかな増加があったのみでほとんど静穏傾向が継続しているが、杉並観測点ではかなり大きな影響が現れていた。ただ6/6には朝から夕方まで長時間にわたる非常に顕著な増加があったにも関わらず、関東では雷はほとんど検出されていなかった。昼頃に伊豆諸島方面にほんのわずか見られたが、杉並での半日間の顕著なノイズ件数を説明するものとは考えにくいものだった。これが地殻圧力の増大に関係したものであった場合は、5月までの傾向のように数日後に埼玉での件数増に繋がるかもしれないとは思われた。自動更新AMラジオノイズAMノイズ自動化データ東京杉並区観測点参照。

付記: 本日朝には杉並からの続報があり、データ更新しました。おそくなりまして済みません。杉並では6/7にもかなりの増加となっており、その間も関東周辺では雷の発生はなく、従って6/6〜7の杉並でのAMノイズの顕著な増加は雷によるものではないといえるでしょう。また杉並では電波時計もここ数日来不受信が目立つとのことでした。関東では下記の別帯域の顕著事象とも合わせ、南部側からの地殻歪が増大しつつある可能性が高いのかもしれませんでした。今後北部側にもこの状態が移動してきた場合は、関東ではある程度の大きめの規模の地震が起きる可能性が高まるものと思われます。

※ 地震電磁波研究同好会様では小田原方面でELF帯の顕著化してきていたことが明らかとなってきたようでした。こちらは主に畑先生らのご研究によるものでいらったいしゃいましたが、6/2〜6の間の24時間連続的なレベル増大はこの間の落雷そのものによる増加とは考え難いと思われ、この付近での連続的な電荷湧出があったことを想像させました。この間ずっと続いた雷の原因の一つとして、こうした現象も考慮する必要があるのかもしれません。

-----[2002/06/08移動]----- 

数ヶ月に及ぶ長い今井式の異常現象は、6/2記載のようにシーケンサーのADコンバータモジュールの故障によるものと考えられた。何らかの地球物理学的なパラメータの変動と関係した可能性もあると考えられたが、今後は今井式の修理が不能であることから、こちらでの観測を中止せざるを得ない状況となった。今後はFM,AMラジオノイズによる関東付近でのM6級以上の予測を主眼にして対応する。

2002/6/8記載

2002/6/2昼更新] 5/23,24,25の今井式LFカウント上位アドレスの増分は249、251、291となりましたが、最近の傾向の通り、関東付近および海外含めたM6以上の規模の大きな地震との相関は見られませんでした。AMノイズの方は、5/26のピーク(一貫した未明での増加によるもの)からの減少過程(5/27の増加は雷によるもの)において、5/28台湾方面のM6級があり、これはこれまでと一致する傾向でした。この台湾のM6級の直前数日間には伊豆諸島方面での自動震源データが継続的に増加していました。杉並では5/29、30に増加が見られ、関東付近で雷が発生した時間帯との一致があったためかとも思われましたが、こちら埼玉北部では5/30以降は増加はないため、仮に数日後に遅れて増加してきた場合は雷のためであったとも言えないかもしれません。自動更新AMラジオノイズAMノイズ自動化データ東京杉並区観測点参照。

FMノイズでは件数においても目だった変化はなく、78.2MHzでの負側の固定周期連続波形もほとんど出ていない状態が継続しています。関東付近での近場での大きめの地震や国土地理院によるGPS地殻変動データにも名栗付近の顕著な変化もなく、傾向の一定の一致を継続しています。

今井式のLF異常カウントについて: 更新メモの2002/5/9未明更新の記載にはありますが、その頃まではこの異常な件数の増加は海外含めたそれなりの規模の地震発生や観測点付近での地殻変動等に対してタイミング的に相関する傾向が見られてきましたが、そのため関東付近での大地震の可能性を考慮して運転を停止してのチェックをあえてしてきませんでした。しかし5月下旬に入って傾向では、そうした相関はほとんど見られなくなり、それまでの傾向はなくなっていました。従い、直近での関東付近での規模の大きな地震の可能性はほとんどなくなったと判断し、今井式検知機の運転を停止して稼動状態をチェックするべきと考えました。

5/26にはPCによるモニターソフトを繋ぎ、プログラムの動作状態等を見てみました。それによる結論としては、まだ明確なことは言いきれませんが、推測された状況は、出力にはアンプからの入力は反映されておらず、MF、VHF,UHF用の端子には常に7V程度の電圧が出ており、主としてADコンバータモジュールが故障した可能性が高いと推測されました。LFはほぼ0Vのようでしたが、プログラムが運転状態になったときには振動的な電圧が出ているようでしたが、りアンプからの入力によるものではないようでした。チェック中、それらの各端子の値が微小に振動する様子がわかるときがありましたが、ある操作以降各端子とも値がフリーズしてしまい、以降プログラムの稼動如何に関わらずADコンバータの出力の変化は出なくなりました。ADコンバータの動作が止まったものと思われました。この故障のため今井式の稼動は現在できない状況です(ADコンバータモジュールは数万円程度では入手できず、またアンプ回路側の動作も正常かは不明であるため、運転再開は現状予定していません。)。

今井式に現れたこれまでの変化は、結果としてADコンバータの故障によっていた可能性が高いと思われましたが、地震や地殻変動とのタイミング相関が全く見られない状態であれば、早い段階でこうしたチェックをしていました。今年2月および4月の変化はそれらとの相関を推測させるものであったことは事実であった(更新メモの2002/5/9未明更新の記載参照)ため、電磁気的な変動を含めた何らかの地球物理的な変化は起きていて、それらが故障しかけていた(ものと思われる)ADコンバータモジュールに影響を与えてそれなりの相関を示したのではないかと思われましたが、ほぼ完全に故障した後はそれらの影響との相関が無くなったものと推測されました。

今後はこうした不確定な状況でのデータではなく、仮に異常な現象が現れた場合には、できるだけその直後の時点で早期にチェックを入れたいと思います。仮にその後に規模の大きな地震等が起きたとしても、そうした不確定な相関を元に予測を行なうこともできませんのでやむを得ないものと思われます。ただ今回の2月からの異常現象の場合では、現実に海外でのM7級を含め、その発生直前にはこの今井式での件数極大化と同時にFM78.2MHz側での負側固定周期連続波形の出現密度が上昇し、その振幅も大きくなったことがわかるなどの副産物も得られました。

関東北部ではFMノイズ基線異常に注目すべきか: このFMでの負側固定周期連続波形の出現密度が上昇したことは、2000年秋に起きた鳥取県西部地震M7級の直前に起きていたことが、大阪の小林さんの観測において発見されていたことは既載の通りでしたが、今回の傾向もそれと符合するものでした。これは今井式での今回の異常データをトレースする過程で同時的にチェックした結果わかったものでしたが、仮に鳥取県西部地震のM7級の直前に大阪で現れていた現象であったとすると、この異常はその観測点付近での歪のかなり高い状態で初めて出てくる現象とも考えられ、そうするとこちら関東でのこの現象の意味は重大なのかもしれません。

これも既載の通りですが、こちら関東内陸部ではFMノイズ観測で2000年の初夏に2回のM6級の直前に、通常ノイズ側(プラス側)の固定周期連続パルス波形が顕著化していて、すくなくともM6級以上の地震発生を推測するための前兆としては、プラス側、マイナス側を問わず、FMノイズでの基線異常には注意するべきであるとの暫定的な結論が出そうでした。この固定周期連続パルス波形が、2000年にはプラス側に出、今年はマイナス側に出ていることの意味が何であるのかはまだわかりませんが、このノイズの方向の違いが観測点の周りでの歪の分布のし方に依存するとすると、非常に興味深いかもしれません。歪の分布により、地電流の流れる方向や向きが変化し、それが商用電源送電線網に入りこむルートが変わることで、商用電源に載る高周波ノイズのモードが変化するのかもしれません。こうしたことを検証するにはさらに高密度の観測点が必要なのかもしれませんが、課題としては比較的簡単に確認できるものであり、研究の価値があるかと思われました。学校等でのクラブ活動での全国組織などができればこうしたデータは容易に集まりますので、理科の先生の皆さんには面白いテーマとしてお勧めする次第です。

2002/5/23未明更新] 5/21,22の今井式LFカウント上位アドレスの増分は、281、261と若干の減少となり、300台に乗せるとすぐに戻るという状態が続いています。今回は5/22の北海道千島列島方面でのM5.7があったこともあるかと思われますが、5/22もFM78.2MHzの基線異常は出ても振幅が小さいままですぐになくなってしまう状態でした。

AMラジオノイズも、杉並共に低調で推移、自動更新AMラジオノイズAMノイズ自動化データ東京杉並区観測点参照。

ここ最近の傾向には大きな変化はなく、5/15の台湾付近でのM6.9以降は関東での歪増大運動は極大化への条件が整わない状態にあり、クラスター型小地震による小規模解放、大きくともM5級までのみが可能な状況かと思われます。

付記: 5/18とは同じ茨城県方面でも場所が若干異なりますが、5/22にも茨城県沖(海域)方面に深度300km以上の自動震源マークが現れていました。今後数日〜数週間程度の間にはやはり茨城県沖などでの、今井式が顕著化し始めた2/11の場合と同様のM5〜6弱程度はあるかもしれません。

2002/5/21未明更新] 今井式LFカウント:5/20の24時終値は上位アドレス=2298で5/20の増分は2298-1987=311で、5/19と同じ千葉県北西部でM4級がありましたが増加となりました。ただしFM78.2MHzの負側固定周期連続波形の基線異常は軽微で時間帯もわずかでした。

TEPCOの雷雲落雷情報では5/20も9〜17時頃には雷が発生していて、栃木北部方面、埼玉北部から群馬、山梨方面で落雷マークが集中しましたが、AMノイズは極大からの減少傾向で日中のノイズの増加はありませんでした。この雷はまたしても雷雲がほとんどない状態での落雷(雲間雷及び対地雷)となっていて、この5月の陸域での雷放電はこのパターンが多くなっているようでした。これが「地震性の雷」といえるかどうかはわかりませんが、ここ数年でみて頻度は多くないパターンであるようには思われました。

FM78.2MHzの負側固定周期連続波形の基線異常が軽微でかつ出現時間帯も少ないことから、関東では中小規模クラスター発生の状態がしばらく継続するかと思います。

東京杉並のAMノイズも昨日とほぼ同傾向でした。AMノイズ自動化データ東京杉並区観測点参照。

付記: 5/21未明現在の自動震源データでは伊豆諸島(神津島・新島)方面に群発的な増加が起きてきているようでした。ここ1週間ほどの今井式LFの上位アドレス300台付近での継続は、今後のこの方面での噴火あるいは地震の増加に関係した可能性もあるかもしれません。今後のデータの推移によりまた考察したいと思います。

2002/5/20未明更新] 今井式LFカウント:5/18の24時終値は上位アドレス=1749で5/18増分は1749-1466=283でした。さらに5/19は24時終値1987 で5/19増分は1987-1749=238となり、5/17ピークから漸減の傾向。AMノイズも同傾向(朝の自動更新AMラジオノイズ参照)で、5/19には14時〜17時頃に空にゴワァ〜〜〜ァンという(ドカーンでもゴロゴロでもない長時間かけてゆっくりと膨張する感じの)長い雷鳴が時折聞かれたものの、今井式においても、AMノイズにおいても、その間のカウントの増加はほとんどないことが確認され、今井式においては雷鳴が聞かれている間にカウントの状況を見ると、パラッ、パラッと少しずつ増加するモードになっていました。これ見ても、今井式の最近の上位アドレスに現れるようなカウントの増加現象が雷性のものであることは容易に否定できるでしょう。

地震の方は、早朝に千葉県北西部でM4.7があり、これまでの傾向通りでそれによる減少傾向となったものとは思われました。昨日今後数日〜数週間以内に推測された茨城方面でのM5級の代替になるかどうかは微妙ですが、関東ではこれまでも千葉県方面と茨城県方面とは連動しやすくクラスター的な関わりで発生する場合がほとんどであったため、従い茨城県沖方面でのM5級等は別途の地震として発生する可能性が高いものと思われます。2月には2/11のM5.5+M5.0のように合計ではM6に近い場合もあったため、今井式でのカウントも続いていることから今回もそうなる可能性はあり、そうなった場合は関東では広い範囲でやや大きめの揺れが感じられることはあるかもしれません。

FM78.2MHzでの負側固定周期波形の基線異常が明瞭ではないことから、関東北部での応力集中は必ずしも極大状態にはならないままで推移していて、定常的なクラスター的な複数のM4〜5級が定期的に巡ってくる関東での伝統的な状況が今後も継続するものと思われました。

雷の状況は今回もTEPCOの雷雲落雷情報を見ると、夜になってから茨城方面での集中的で激しい落雷となったもようで、今後の茨城県方面でのM5程度の地震と関係する可能性もありました。

東京杉並Sさん方でのAMノイズの件数も小高い丘になった後には急激な増加にはなっていませんでした。AMノイズ自動化データ東京杉並区観測点参照。

付記: 現在の状態の解釈としては、今井式でのLFカウントの異常増加が長く継続しいている状態でしたが、5/15の台湾地震に関係したその少し前からのAMノイズの増加という並行パターン(5/15〜17の記載参照)は、その後の関東での歪の分布状態の変化を意味するものだったという見方ができるかもしれませんでした。すなわち、その後台湾側での集中が先に進み、そして規模の大きな動的破壊に至り、結果として関東での歪の分布も大きく変化し、5/13頃以前には顕著であったある一方向への急激な応力集中が妨げられ緩和されたのであろうことが推測されました。従い、現在の今井式でのみのカウントの増加が続き、名栗周辺一帯での準静的破壊の継続的進行の状態を反映したとしても、その進行があたかもサイレントアースクエイクのように歪を漸次的に吸収し緩和してしまうように働く可能性もあるかに思われました。これがFM78.2MHzでの基線異常が少し現れてきても、すぐにまた静穏化してしまう状況に対応しているように思われました。関東での他の大きな断層周辺でも同様な状況になっているとすると、結果としてM7級などの大きな規模の地震には繋がらず、この状況が続く限りは上記したように関東ではクラスタータイプのM4〜5級地震のみで推移する可能性が高いのではないかと思われました。

2002/5/18夜更新] 今井式LFカウントは夜21:19現在上位アドレス=1714で、本日増分は1714-1466=248となり、終日値では300に届かないもようで3日連続の最大値更新にはならないようでした。AMノイズも2日連続で未明の極大値が半分になるモードで推移し、1日最大→2日半分の反復ペースが続いていました。杉並でも一旦静穏化後の小高い増加が続いていました。自動更新AMラジオノイズAMノイズ自動化データ東京杉並区観測点参照。FM78.2MHzでの基線異常はまだ軽微であり、大規模地震が関東付近に起こる確率は高くないものと思われますが、海外ではM6以上のものが起こる可能性が高いように感じます。

ただし、5/18には茨城県北部方面に深度300km以上の自動震源マークが現れていて、今後数日〜数週間程度の間には、今井式がAMノイズの増加と並行し始めた2月の際に注目された茨城県沖でのM5.5などの再来が想定できました。自動震源でこの深発マークがあると、その方面でM5程のやや規模のある地震が起きやすい傾向が一昨年終わり頃からパターンとして出ていました。(5/16の静岡方面での小規模の地震の数週間前にも愛知県沖方面で深発マークが出ていたことを既載していましたが、この静岡方面ではM3程度のみに留まっていて、今後M4〜5程度のものが起きる可能性もあるかもしれません。)

2002/5/18未明更新] 今井式は、5/17未明1時頃に千葉県でM4級があったにもかかわらず5/17も最大値を更新しました。

上位アドレスの増分=353となり、2日連続で上位アドレスが300を越えるレベルでの最大値更新は初めてですが、FM78.2MHzでの基線異常はまだ本格的でなく振幅は小さい状態でした。5/17には関東では遠くの海域に若干の雷雲がある程度で落雷は全く無く、過去3年半の観測においては、猛烈な雷が1日中鳴り響き5時間以上も頭上で落雷の雷鳴が轟くような日が何回もありましたが、たとえそのような日であっても今井式のカウントはせいぜい下位アドレスが数十〜数百程度にしかならず、上位アドレスまで届く(>50000)ようなことは一度もなかったことから、5/17のような遠方のわずかな雷雲の影響はほぼ完全に無視できました。

5/17未明のAMラジオノイズ件数は5/16の半分ぐらいでしたが、自動更新AMラジオノイズの時間毎の件数グラフで見ると上側の包絡線が規則的にリニアな増加となっているのが印象的で、ほぼ1日おきにそこから半分ぐらいの件数の日が現れるというのも面白い変化でした。これは2月〜3月初めのことの日毎の件数のパターンを時間軸方向に縮めたような変化でした。これが、上記の今井式での最大レベルの2日連続の更新という忙しさと合わせて考えてみると、やはり今井式LFとAMラジオノイズにおける現在の増加パターンは2月〜3月の頃よりももっと早いペースでの増加傾向となっていることを意味しているのではないかとも思われます。

2月〜3月の頃よりも一段と高速な増加パターンを生んでいる原因として、3月初めまでの頃と同様の名栗付近での応力集中がその頃よりも連続的に持続しているためとの見方が成立するように思われます。現在はFMでの基線異常が軽微であることから直近でのM7級の確率は高くないと思われますが、これらの3つの増加が揃ってきた場合にはその確率が高まるものと推測しています。

2002/5/17未明更新] 今井式は5/16深夜24:00現在で累積カウントが上位アドレス=1112となり、よって5/16の増分は 1112-(前日24時での値:783)=329となり5/13の311を抜いて最大値を更新

AMノイズはここ1週間ほどの未明に集中的に増加する傾向にあって5/16は5/13を越えさらに件数が増加し2〜3月の頃の高水準値である3000件に迫りました(自動更新AMラジオノイズ参照)が、AMノイズは台湾付近のM6.9があった昨日5/15には2日続けて最大値からの減少となったがこのように再びすぐに増加したことは興味深く、5/16朝までの杉並のデータでも5/13までの減少から一転5/14、15と増加していて(AMノイズ自動化データ東京杉並区観測点参照)、それに対して2日遅れの増加となっていました。

この間の雷関係の情報、および太陽活動関係の情報を、再び今回もTEPCOの雷雲落雷情報平磯の太陽地球環境情報でチェックし、それらとの関係が全くないことを確認した上で、これまで通りこれら今井式やAMノイズ、FMノイズの増大が地殻の歪増大の結果であるとの仮定の元に、以下考察してみました。

AMノイズの増加は、台湾でのM7級があった3月末と5/15のパターンがあることからフィリピン海プレートを南北に介した台湾方面との押し合いで増加する傾向と考えられましたが、5/16現在は今井式においてLFの最大カウント更新中という状態にあり、埼玉北部の観測点付近では台湾方面との対だけでなく、昨日記載の通り、もうひとつの軸での押し合いもあることが推測されていました。

その軸とは、立川断層への応力集中として3月初旬に名栗基準点を大きく移動させたズリまたは圧縮の軸でした。3月末時点のAMノイズの増加→減少は、この名栗の変動が治まった後のもので、その時には今井式でのカウントは出ていませんでしたから、その頃は名栗基準点を大きく動かす方向での応力集中は起きていなかったであろうことが推測されましたが、3月初めまでのそれと4月以降5/16現在までのそれにあっては今井式でのカウントの極度の増加が起こっていて、再び3月初めまでと似たような応力集中が5/16現在も立川断層において起こっているのではないかと推測されたわけでした。

3/3〜5頃と4/27の場合には、その傍証として台湾方面ではなく別の方面での海外のM7級が起きていたと考えられるわけでした。それは日本を東西に挟む方向での圧力の増大であったと推測されました。それが台湾方面との押し合い軸ではないとすると、このモデルはなかなか面白いものになるのではないでしょうか。

従い、今回の5/16での今井式、AMラジオでの同期的増加の結果は、

(i) 5/15と同様に台湾方面での再度のM7級が発生する可能性と同時に、
(ii) 立川断層への極度の応力集中による同断層での規模の大きな動的破壊の可能性、および
(iii) その応力集中の原因となっているところの関東付近一帯における強い歪状態による他の断層への影響としてそこでの小規模の破壊の可能性、そして
(iv)台湾方面以外での海外のM7級地震の可能性、

が推測されるものと思われます。

さらに今井式のカウントが最大になった5/16には、その朝6時頃に立川断層を挟んで名栗と反対側にあたる「東京湾」の、深さ80kmにおけるM3.6という有感地震が起きていましたこの地震が物語るものはある意味で非常に興味深いことでした。なぜなら、普通上記 (iii) のような場合には、これまでの千葉、茨城でのM4級等のように、それらが起きることで関東での歪が緩和されるために、推測されている立川断層での応力集中も緩和され、結果としてこちらでの今井式やAMノイズのその日のカウントはほとんど必ず減少していたからでした。ところが、5/16の東京湾M3.6の場合にはそうとはならず、逆に5/16は両カウントとも増大し、今井式では最大値の更新となった程だからでした。

従ってこれは、東京湾での小規模の破壊がむしろ、立川断層への応力集中を強める方向に働いた可能性を想像させるかもしれません。それが名栗付近での歪をさらに高め、埼玉北部での今井式のカウントの最大値を更新させるほどにその付近での準静的破壊を促進したのではないかと思われるのでした。これは仮に(ii) の可能性を考えるならば、それが高まったと考えるべきなのかもしれません。

では、今井式とAMノイズが共に極大となって海外のM7級に結びついた3/3〜5頃と4/27の場合の特徴の一つであった、その前日でのFMラジオノイズの基線異常は今回5/16はどうであったかを調べてみると、こちらは5/13〜15がほとんど静穏であったことに比べ、振幅は小さいながらも出ていることがわかる時間帯が合計で半日ほどにはなっていましたが、3/3や4/26のような顕著な現れにはなっていませんでした。このFMノイズでの負側の固定周期連続波形を起こすのも、主要な破壊場所の移動によっているものとすると、この出方が(5/13のようにほとんど)ゼロでもなく、また3/3や4/26のように最大でもないことは、(i)と(iv)のどちらの場合とも完全に同じではないことを示しているかもしれません。

このことは、また明日あたりに関東で(iii)のように小規模の有感地震が起きて歪が減衰し、5/17はカウントが減少する、というこれまでの振動型を繰り返すケースを除いた場合には、5/16の今井式最大値とAMノイズの件数同時高水準の結果は、(i)と(iv)は同程度の確率のように思われました。ただ、5/14、15と2日間の減少の後、5/13と並ぶほどに急激に回復してきたAMノイズの増加の勢いからは、あるいは(i)を結果する可能性の方が高いのかもしれません

(付記)5/16には静岡方面でもM3級が起きていて、これが東京湾での有感地震を促した可能性もありました。一方、関東では5/17未明1時過ぎに千葉県方面でM4が起きており、上記の(iii) のケースとなったかもしれません。この場合は、5/17はカウントが再び減少となるように思われます。5/17未明1:46現在の今井式のカウント速度は、5/16深夜までの高速モードの約半分ほどに落ちていますが、これは1時頃にもすでに同様でしたので、(iii) の場合でのこれまでのパターンになっているものと思われます。5/17はカウントが再び上位アドレス200程度に減少することが予想されます。ただし(iii)であり、かつ(i)となることもあると思います。

(付記2)今井式のLFカウントは、名栗周辺での歪の増減により今後もこうした振動を繰り返すものと思われますが、カウント値が増減振動する状態から増大一方にならないうちは、関東付近でM7級以上が起きる危険は大きくはないのかもしれません。今後のデータからまた検討していきたいと思います。

2002/5/15深夜更新] 今井式は5/15夜時点でも高速モードで推移していて昨日の上位アドレス=204ペースと同様となるもよう(24:00現在で783、よって783-(前日24時での値:569)=214)。AMノイズは、5/16は朝の手違いがあり、8:00頃〜21:00頃まで欠測でした。

しかし、5/15未明までのここ1週間の未明におけるAMノイズの件数の推移は、激しいアップダウンをしながらも極大の山を作って減少していたことから、5/15の台湾付近のM6.9が起きた状況は、3月末の頃の状況と比せられるかもしれません(今井式観測データのページのグラフ参照)。このAMノイズの極大→減少の過程で台湾方面でのM7級が起きやすいのであるとすると、今回は3月末のときとは今井式のLFカウントの最大ペースが並行して起きていたことが異なる点で、現在日本の関東側での歪分布は3月末の頃とは異なっているであろうことが推測されます。伊東沖の群発地震発生もそうした歪分布の変化の過程での発生であり、埼玉北部でも同様に歪分布が変化したためにメインの準静的破壊の場所が水平、垂直方向含めて移動したことによって、現在のノイズを構成するような放射帯域になっているということなのではないかとも思われました。

AMノイズでは、杉並のデータが先行して減衰してきていたことは既載の通りでしたが、関東南部が先に減衰し、後に北部でも減衰し、そして台湾でM7級近い地震が発生したことは示唆的かもしれません。歪は南部、海域方面から増大し始め、それが北部に向って徐々に伝播するというこれまで考慮されてきたモデルは、ここでもやはり有効なのではないでしょうか。これまでほとんど必ず再現してきた杉並と埼玉北部でのAMノイズの件数推移における遅延、時間差の意味はこれであると言ってよいのかもしれません。

FMノイズでは、5/15は基線上の負側固定周期波形は昨日よりもさらに減って、ほとんど見られないまでになっていました。これも上記の歪分布の変化によりメインの準静的な破壊場所が移動したため、この異常が現れないような放射帯域となり、静穏化したのかもしれません。台湾でのM7級があっても、前日にFMでの基線異常が顕著化していなかった理由ではないかと思われました。

台湾付近のM7級が起こっても、5/15深夜現在も今井式LFカウントは顕著に増加中であることは、台湾方面の地震では埼玉北部でのメインの破壊進行は減衰していないことを示していると思われ、この地殻内圧力の増大運動は今後もしばらく続くものと推測されます。これらを含め、多種類の先行性のパラメータの多くがさらに顕著化してきた場合、関東付近ではさらなる注意が必要となるように思われます。

2002/5/15未明更新] 今井式:5/14は、5/13の極大から減少し、上位アドレス=204(50000×204=10200000カウント)となっりました。AMノイズは、未明の件数増大は、一日おきに増減するパターンとなっていて、5/13は極大、5/14は極少ながら、トレンドは増加FMノイズは、5/14は基線上の負側固定周期波形は多くなく、振幅も小さい状態。総じて本日は5/13のような顕著な状態ではありませんでしたが、今井式のカウントとAMラジオノイズのカウントの増減傾向が日毎に変動し、同期してきたようにも感じられます。

5/13の雷データに異変?・・・いわゆる一発雷なのか、それとも「地震性の雷」か?5/13は東京都西部において、雷雲がほとんど全く見られない状況で、雲間雷、対地雷が5時間ほどの間に十数回程現れました。

あるいは関東南部での大きめの地震に注意すべきなのかもしれません。

今井式観測データのページ参照。

2002/5/14未明更新] 今井式:5/13は今井式のLF異常カウントは上位アドレス増分311(→50000×311=1550000カウント)と高速モードで継続しました。これは5/7の極大とほぼ同じ規模で、再度の極大的な変化でした。5/13は深夜になってペースが15%ぐらい落ちましたが、5/14未明現在も継続中。

FM:件数にはHAM含めて大きな変化なし。FM78.2MHzの負側の固定周期連続波形の基線異常は、5/13は振幅は小さいもののほとんどの時間帯で出ていました振幅が小さいことから、すぐにM7級がどこかで起こるとは言えませんが、その方向に向っているものと思われます

AM:5/13もやはり未明のみに集中していて、しかも件数はさらに増えていました。逆に、杉並ではここ一周間あまりの間は、順次低下して極少になっていました。AMノイズ自動化データ東京杉並区観測点参照。この杉並での極小化が何を意味しているのかはまだわかりません。

現在まで、次のものが連動的、同期的に顕著化していました。「埼玉北部での今井式の激しい連日の入感」「こちらと杉並のAMノイズの連動増大(ただしここ一周間を除く)」、「関西での激しいテレビノイズML情報)」、「Q太郎さんの東京国分寺の電離層データ異常地震の前兆現象掲示板と地震雲かな写真サブ掲示板)」、「東海地方御前崎の井戸水位」など。

これらが何を意味するのは「明確」ではありませんが、これまでにない変化が起きてきた可能性は考えることができるように思われました。ご判断は各自で行なってください。

2002/5/13未明更新] 5/12今井式のLF異常カウントは上位アドレス増分170(→50000×170=8500000カウント)となり昨日5/11よりも減少しました。5/11夜を経て継続してきましたが、昼を越えてから15:18で停止後、そこからパラパラと出つつ、再び夕方17:40より高速モードで再開して、5/13未明現在も継続中。

一方、5/12午前中には東北の岩手県内陸南部で100kmとやや深いM5.2があり、また夕方には愛知県方面でもM4級があるなどしました。今井式での5/12のカウント減少は、これらM4〜5級の地震が起きたためと考えられました。これは、現在これら東北や中部のM4〜5級でも関東北部での地殻歪に顕著に影響し得るほどに地殻の圧力が高まっていることを意味しているように思われます。

興味深いことには、FM78.2MHzの負側の固定周期連続波形の基線異常が、5/11に振幅がやや大きくなっていて、5/12はさらに増加するかに見えていたのが、上記の岩手県内陸南部M5.2のあった10:30頃を境に、その後はその負側パルスの振幅は非常に小さくなりほとんど消えていました。上記のように今井式のカウントも減少していたのもこれと同期していたもの思われます。

今井式での午前中の増加スピードも昨日までのものよりも若干遅く、カウント状態を見た感じでは10〜20%ほど減速していたのがわかりましたが、5/13の未明零時台では昨日までのスピードに戻っていました。やや地震の多かった5/12を越えてこの後また5/13に増加となるのかどうかはまだわかりません。さらに推移を見ていきたいと思います。

-----[2002/05/12移動]----- 

4/10から現れた今井式のLFのみの異常カウント増加は、5/12現在までも顕著に継続し一日当たりのカウント値は高水準で推移している。

今井式観測データのページに掲げたグラフでもわかるように、関東北部での電磁気異常が昨年末〜今年初めの頃から始まったAMノイズの顕著化→今井式での初めての爆発的なカウントの増大異常、さらにそれと相関するFMにおける固定周期型基線異常の顕著化が明らかになってきた。そしてそれらと関連するタイミングで、GPS地殻変動データでは観測点に近い名栗基準点で特異な遷移的な水平運動を示していたこともわかった。

今井式のカウントが極大になった5/8から、4年ぶりの伊豆半島東方沖の群発地震が無感地震ながらも再開していた。

今井式観測データのページに掲げたグラフは、AMノイズの件数の変化と今井式の異常カウント増加現象との相補的な変化を示しているとも思われ、また他の観測点でのデータとも相補的で連動的、広域的な変化であると思われるのでした。関東での電磁気異常現象のデータはすべて関連した変化をしていると思われた。

2002/05/12記載

2002/5/12未明更新] 報道によれば、今回の伊豆半島東方沖における群発は4年ぶりとのことでした。今井式観測データのページに掲げたグラフでもわかるように、昨日記載した「関東北部での電磁気異常が昨年末〜今年初めの頃から始まったAMノイズの顕著化→今井式での初めての爆発的なカウントの増大異常、さらにそれと相関するFMにおける固定周期型基線異常の顕著化と、だんだんと異常が明瞭になってきていた」中でのこの伊豆半島東方沖における群発でした。

グラフからは、AMノイズの件数の変化と今井式の異常カウント増加現象との相補的な変化がわかるのが印象的でした。かつまた、他の観測点でのデータの傾向も合わせ見るならば、関東での電磁気異常現象のデータは、すべてが相補的であり、また連動的、そして広域的な変化であると思われるのでした。

5/11はAMノイズも件数が増加してきつつありましたが、今後の変化に注目したいと思います。現在は5/8から伊豆半島東方沖での群発地震が発生中であり、その状況によってカウント値やAM、FMノイズの変化がある可能性もありました。

このまま伊豆半島東方沖の群発がさらに活発化する方向で変化するのか、それとも関東の陸域、または海域の他の場所でやや規模の大きな地震が起きるのかはまだ必ずしもはっきりとは言えませんが、関西の西宮市での柳さんおよびKSさんでの5月初旬顕著であったテレビノイズおよびPCモニターの異常ON現象などの激しい電磁気的異常現象群は、5/11深夜のML情報およびHP情報によりほぼ静穏化していたことが確認されました。従い、もしかすると電磁気現象群はこちらを含めた関東側に集中してきた可能性が高く、このことは伊豆半島東方沖での群発がこのままどんどん活発になるのではなく、むしろ関東内陸部への圧力増大に繋がる方向も出てくる可能性が高まるかもしれません。電磁気を含めた異常現象が関西と関東のどちらに多く現れてくるのかに特に注目する必要があるように思われました。

2002/5/11朝更新] 今井式のLF異常カウントは、5/10は5/9とほぼ同数で上位アドレス=(累積値)1283-(5/9の24時現在値)1009274で依然として高い水準を継続中。5/7の300件以降、減少および足踏みしている原因には、既載の5/8トンガでのM6.2のほか、5/10は関東では千葉県東方沖のM3.8、および東大自動震源でも明らかな伊豆半島東方沖の群発やそれに関連するM6を示すかのような異常な震源も関係した可能性もありました。

AMラジオノイズは、5/11朝になってぐっと増えていたのがやや注目されました(AMノイズの自動アップロードページ参照)が、FMノイズでは78.2MHzでの基線異常である負側への固定周期型の連続パルス波形は5/10は時間帯が前日よりも広がり、かつ振幅もわずかながら増加してきていたことと、5/11朝までにはその変化が明瞭になってきていました。やはりだんだんと3/3頃や4/26の場合に近づいているように感じます。

今後この振幅が大きくなり、かつ時間帯が一日中になり、かつ今井式のカウント値が一層高い極大値に達した時には、これまでのようにM7級の発生に繋がる可能性の高まるものと思われます。海域でのそれになって緩和してくれれば問題は小さいものとなるかもしれませんが、仮に陸域での発生となった場合には関東では既載のようにここ数ヶ月の異常な地殻変動データから立川断層が気になるところでした。今後上記の変化が一段と激しくなった場合には関東では注意を要するかもしれません。

今回の伊豆半島東方沖における自動震源の群発的集中はここ半年では初めてのように思われ、こちら関東北部での電磁気異常が、今年から始まったAMノイズの顕著化→今井式での初めての爆発的なカウントの増大異常、さらにそれと相関するFMにおける固定周期型基線異常の顕著化と、だんだんと異常が明瞭になってきていた中でのもので、関東南部では地殻内の圧力がさらに高まっている可能性も考えられます。

データ関係はまた後ほど更新します。

付記: 5/11、10:00現在、上位アドレス=1392、下位アドレス=29884カウントが停止しています。ここまでの分では上位アドレスの増分は1392-1283=111でペースは高速モードでしたが、ここで一時停止したことにはまた理由(関東周辺でのM4級の地震あるいは伊豆方面での群発、あるいは火山活動等、海外でのM6級以上の発生等)があるかもしれません。これまでの継続パターンとしては、さらにこのまま半日停止するモードもありましたのであるいはそうなるのかもしれませんが、ここではわかりません。

付記2: 2002/5/9未明更新で記した顕著な宏観異常として、関西ではMLでの「西宮市の柳さん方でのPCモニター異常ON現象と激しいテレビノイズ現象が4月末以来現在まで続いていた」がありましたが、同じ西宮市のKSさん方でも5/3にテレビノイズ現象が非常に顕著で極大となったことが確認されました。これはMLでも報告されていましたが、これらは同じ西宮市内の離れた2点での現象であって少なくとも同市内の広い領域での異常現象で、しかもそれが5/3に極大を持っていたことがわかります。従ってこれはこちらでの今井式のLF異常カウント値の極大5/3と同期した現象であったのかもしれません。5/4には既載のように関東での千葉県東方沖M4.8や茨城県南部M4.0等があったわけですが、KSさんでのテレビノイズもやはり減衰していたことがわかります。このような小規模の地震でさえ、関東と関西の両方でこのように激しい電磁気異常現象が同期していたことになり、現在はやはり広域で陸域の地殻圧力が増大していることを意味しているのではないかと思います。

2002/5/9深夜更新] 5/9は夜23:30現在で今井式LF継続カウント値上位アドレス=1005であり現在も上昇中。本日分の上位アドレスは1005-719=286以上となり5/7の303に迫るほどです。FM78.2MHzの基線負側固定周期連続波形は前日5/8と同様で、4/26のような振幅もなく顕著とは言えない状況。

5/8は下記のように、一日当たりの上位アドレス増分=181と前日から減少したことの理由は不明でしたが、掲示板には地震発生量の信号機さんの情報投稿があり、02/05/08 05:26:00 17.94S 174.65W 130.7 6.2M A トンガ TONGA ISLANDS地震発生量の信号機さんより引用/USGS確認)が起きていたためであった可能性が考えられました。

昨年10月以降からこれまでは海外のM6級は考慮していませんでしたが、2002年2月以降はAMの大ピークが起こり、そして今井式での顕著な異常カウントが起こり、そして4月〜5月とさらに顕著になって継続しており、それらに伴なって海外のM7級地震との同期的相関や関東名栗付近での顕著な変動とも関連が考えられることから、現在では地殻内圧力が極めて大きくなっていることが想定され得ました。そうした状況では、海外のM6級であっても、特に前回のマリアナの場合の延長方向にあたるトンガでのM6以上が影響することがあってもよいかもしれないと思われます。

このモデルは当ページではすでに数年来考慮されてきたものでしたが、海洋プレートは大陸プレートとの摩擦でその流れが妨害されつつ沈降運動しているわけですが、その運動に影響する力としては、沈降側の日本とは反対側の湧き出し側とマントル対流による押しだし力との押しくら饅頭あるいは押し相撲をしていることになるというモデルでした。こうしたモデルはプレートの運動方程式として既存の理論でもあるかもしれませんが、それが当ページなどで考察している地震性の電磁気現象との関連で考えられる場合には、上記のような現象の緩和原因の一つとして考慮されるであろう、ということでした。押し出し側での破壊は、押し出し側での押し圧力の減少となり、結果として沈降側での沈降速度も一時的に低下する結果、沈降側の大陸地殻内の歪も一時的に緩和される傾向となる、という説明モデルが考えられたわけでした。

このことは逆にいうならば、沈降側の圧力増大はすなわちその反作用としての押しだし側の圧力増大と鏡写しのように比例するため、そのどちらでも大きな地震が起きやすくなっている、という意味でもあったわけでした。これはすなわち、電磁気的な異常現象がその頻度や密度を高めて長期間継続してきた場合は、その場所と地球的規模で力学的に(=プレート力学的に)関連する他の地域もともに大規模地震の発生する確率が高まるということを意味しました。これが、3/3頃のアフガニスタン、フィリピンのM7級発生との極大同期、4/26のマリアナM7級との極大同期の理由として想定されていたことでした。

従い、5/9未明記載の「カウントが減少したのには理由があると思われるが、それが何であるのかは現状はデータ的には明らかではない」としたことの解がこれであった可能性を考えることができました。このことは、すなわち上記のように、前日に上位アドレスが303と大きくなったことの結果、海外でM6級以上の地震に繋がりやすくなったという意味でもあったわけでした。

5/8にトンガM6.2で一旦減少したにも関わらず、翌日5/9すぐにカウント値が300に迫るほどに回復していることから、今回の例も含め、これまでの傾向通り、再び日本周辺または海外でのM6級以上(あるいは関東直近でのM4級数回程度での緩和、事例は5/4千葉県東方沖M4.8の際のカウントスピードダウン、5/5深夜更新参照)が起こる可能性が高まることが想定されます。これがM6級の発生がないまま数日以上極大レベルのまま継続して推移した場合は、今度はM7級以上の発生までも考慮する必要が出てくるのではないかと考えられるのでした。

5/9は埼玉でも未明にAMノイズの増加があり、杉並に一日遅れでの増加となりました。AMノイズの自動アップロードページ参照。これまで、杉並Sさんのところとこちらでの数日以内での遅延同期的傾向がしばしばあったことはこれでもしばしば既載していましたが、この意味こそは、名栗周辺を中心にした地殻変動を引き起こした原因と考えられる、立川断層への応力集中が起きていることであろうことの結果であると考えるならば、そこを挟んで東京側と埼玉側での関連したノイズ現象であることを意味し、従って至って自然な遅延的同期現象だったのもしれません。立川断層への歪応力の集中の可能性については、名栗基準点の異常な遷移的運動が終端した直後の3/14以降、足立区石井さんのところではFMラジオノイズに固定周期連続ギザギザ波形の連日の出現(波形写真は今井式観測データのページ参照)ととも関連が推測されていました(5/7未明更新参照)が、従って極めて重要な意味を持っていたのではないかと推測されました。

付記:5/9は24時きっかりで上位アドレス=1009でした。5/9の増分は1009-719=290でした。

2002/5/9未明更新追記] 下記更新後杉並のデータを頂きました。杉並では5/8AMノイズはやや顕著な増加となっていました。AMノイズ自動化データ東京杉並区観測点参照。

2002/5/9未明更新] 5/8の深夜24時現在上位アドレスは719、昨日からの差分は719-538=181で、5/7の303よりもかなり下がりました。依然として高いレベルにはありますが、カウントが減少したのには理由があると思いますが、それが何であるのかは現状はデータ的には明らかではありません。

また、5/6〜8までの関東周辺での雷の状況ですが、5/8の午前中には東北方面でわずかに雷雲が見られましたが、5/6、7には雷雲も落雷も全くなく、実際関東では晴れていました。従って5/6、7の最高レベルのカウント増加が雷由来のものであったとも考えられませんでした。

5/7が最大カウントになったのは、FM78.2MHzで振幅は大きくないものの一日中満遍なく負側の固定周期波形が出ていたことと関係があるものと思われることはすでに記載済みでした。5/8はその波形は一日中ではなく、夕方から夜にかけての時間帯で消えていました。また夜になってから出始めていますが、このようにこのFM78.2HMzでの固定周期波形が出る時間帯が減ったこととやはり対応するのではないかと思われます。

これまでの今井式のカウントが異常に増加する現象は、すでにこれまでも記載してきましたように、

(1) 雷が激しかったときにもほとんど全く起きなかったこと
(2) 太陽活動の顕著化時にも全く現れない日の方が圧倒的に多かったこと
(3) 地殻変動データおよび規模の大きなM7級の地震との関係が明瞭であったこと
(4) カウント極大日は、FM78.2MHzでの基線の固定周期異常が出ている時間の極大日と一致すること

これらから、現在のこの現象が天気の変動や宇宙線の影響で起きていると考えることはとうていできません
。従って解としては、基本的には

[i] 純然たる機器の故障で2002年2月からおかしな現象が突然出てくるようになった

[ii] 正常であるとすれば、上記(3)より関東での特筆すべき地殻活動(名栗周辺でのそれ)が活発化してきたことと何らかの関係がある

のどちらかであろうかと思われます。今のところこの2つを分離するために解析をして観測を停止するような選択はしたくありません。それはもし[ii] であった場合、後に地震発生に至る可能性が高いわけですから、その間のデータがなくなることを意味しますからそうしたことは絶対に行なえません。行なうとすればコピーしたマシンで代用して観測しなければなりません。

このため、厳密には[i]を否定し[ii]だけを主張する、ということは確かに論理的ではありません。ただ仮に[i]とすれば、上記の(3)を全くの無関係現象と断定することになるということでもありました。これは可能性を意図的に断定することになりました。また同時に(4)の相関性もあることは、鳥取県西部地震の際にも大阪市の小林さんの観測においても同様の波形が見られていたことを考慮すると、(3)と(4)は無関係ではないかもしれません。

従い、「(3)と(4)の相関性を同時に満足する解」として、この現象が「商用電源に影響を与える地震性または地殻変動由来の異常電流または異常電磁波による擾乱」によって直接的または間接的に惹起せられている」であろうと推測するのは、現状は妥当ではないかと思われるのでした。

従って仮に直近での大きな地震にならないかもしれないとはしても、これらの現象がさらに一段と顕著化したまま今後も継続していった場合、他の多様な現象も多くなってきた際には、大規模地震に繋がる可能性を第一に考えるべきことを意味しているように思われるのでした。

宏観異常としては、MLでは関西は西宮市の柳さん方でのPCモニターの異常ON現象と激しいテレビノイズ現象が4月末以来現在まで続いていることに注目していました。さらに5/8には関東は四街道市の塩井さんの職場付近で変わった音波現象などが起きていたことや、5/7のこちら埼玉では鶴ヶ島の会社敷地のカラスたちが相当興奮気味に騒ぐ傾向が強まってきたことなどもありました。

2002/5/8未明更新] 今井式LF帯の異常カウント増加は5/7も終日継続し、5/7深夜零時現在までで一日当たりの上位アドレス増分が303過去最大となりました今井式観測データのページ参照。

さらに5/7現在での太陽活動は低調であり、現在まで続いている今井式のカウント増加はそうした宇宙からの影響によるものとは考えにくい状況でした。太陽活動データとの比較を参照。既載のようにやはり、名栗方面での地殻変動に関係した応力集中による電磁気的な異常現象である可能性は高いのではないかと考えます。

また、昨日前記したところの昨日5/6にはほとんど全く見られなかったFM78.2Mzでの固定周期型の基線異常は、5/7には振幅こそ大きくはないものの頻度としては一転し、全時間帯で満遍なく見られる状態となっていました。これにより、「今井式の異常カウントの急激な上昇」と「FMでの負側固定周期基線異常」の両方が同期したことになり、既載の通りこのような場合に、これまではこの直後に発生に至るのが普通だったM7級は今回はどうなるのかは、判断にあたり確かに焦眉の急ではありました。

ただし、FMの基線異常の負側への固定周期パルスの振幅がまだ小さい状態であることから、今回はこの時点ではまだ発生にならない可能性もあるかと思われます。その場合は、数日後まで小規模の有感地震がないまま進み、これらの現象もさらに顕著化した場合にM7級の発生となるパターン、あるいは関東でのM4〜5級の数回の発生で緩和し、今井式のLF異常カウントも減衰してしまうパターン等が今後の推移として考えられました。(FMの基線異常の負側への固定周期パルスの振幅については、データファイルが多すぎて全部のファイルを詳細に見ることはできないことと、まとめ方によっては時間もかかって大変でした。いずれは時間を見てごく簡単にまとめたいと思います。)

2002/5/7未明更新] 前記載への追伸となります。

1.埼玉小川町でのFMの基線異常現象について 現在まで、埼玉小川町観測点でのFMノイズのうち、78.2MHzでの波形には基線のマイナス側に出る固定周期の連続的なパルスが時に頻度多く出てきていました。頻度のピークは3/3頃と4/26でしたが、4/26以後は準じ減少し5月に入ってからはほとんど見られない状態になっていました。この点は、これまでのM7級の発生と同期的であった今井式での異常なカウント増加のピークと今回は重ならないかもしれません。従い、この要因に関係して、関東でのM7級の地震の発生に至らない可能性もまた考えられるかもしれません。

2.東京都足立区観測点の石井さんのところでの5/5のFMノイズ急増の原因は、石井さんの調査により人為的なノイズであることが判明しました。従い、東京での規模の大きな地震に繋がる可能性に関してはこの現象からは言うことはできません。下記では「これが地震性のものであった場合」の仮定ではありましたので、この点の推測に関しては変更するものです。何卒ご容赦ください。

ただし、石井さんの詳細のご調査の結果、以前KSさんのところで2000年の伊豆諸島で地震や噴火が顕著になっていたときに多く現れていたのと同様の、ギザギザ型の固定周期連続パルス波形が、今年3/14以降ほぼ毎日現れていたことが判明しました。

3/14というと、既載のように名栗電子基準点周辺が異常な遷移的地殻変動を終えたころのタイミングであり、さらに当地での今井式での全帯域型の異常が終息したのも3/10でした。このタイミングの一致からは、名栗の遷移的変動と関係するであろう処の立川断層における東京方面での歪の増大が、その頃を境にして起きてきた可能性もやはりあるのかもしれません。この点は上記の5/5の急増からの解釈を復活する要因にはなるかもしれません。

データ等は今井式観測データのページ参照。AM、FM、また杉並観測点データには急激な変化は起きていませんでした。AMノイズ自動化データ東京杉並区観測点参照。

2002/5/6夕方更新] 本日5/6には夕方 17:12頃に宮城県沖でM5.2が起きましたが、昨日21:30頃から継続している今井式LFの異常カウント増加現象はその後もさらに継続しています。18時現在での上位アドレスは178となり、これはすでに5/3のカウントを上回っておりさらに増加中でした。この地震の後も関東付近での歪の増大はさらに進みつつあるようでした。

現在まですでに関西では兵庫県西宮市のKSさんのところでもAMノイズの観測を開始しておられましたが、KSさんのところではこのように4月末から5月初旬にかけてFMノイズがやや顕著化してきていました。ところが、同所でのAMノイズの方はむしろそれと反対に4月末頃には減少してきていました。西宮市KSさんAMラジオノイズ参照。このような帯域交替的な変化があることは興味ある変化でした。小林さんのMLでは、やはり4月末から5月はじめにかけて、同じ西宮市の柳さんのお宅でもPCモニターの電源が勝手にONする異常現象が顕著となっていました。この同期的な異常現象の起き方はこれまでには例がなく、ほとんど初めてのことでした。これは歪の規模がかなり大きなものであることを物語っているかもしれませんでした。

上記KSさんのところでのFMとAMの交替的な変化は、関西から関東へと歪の比重が移動し応力集中箇所が変化してきたことを意味するかもしれません。そんな中、東京都足立区観測点の石井さんのFMノイズ (自動観測)が5月になって漸増し始め、5/5には急激な増加となっていました。この急増の詳細については現在調査中ですが、これが地震性のものであった場合は、足立区の顕著化が後発であることから、歪のバランス移動が関西から関東側への移動とも考えられました。上記宮城県沖でのM5級発生後も今井式の異常カウントが止まないことからは、この関東付近への歪の集中傾向がより現実的となっているかもしません。

折りしも既載の名栗電子基準点周辺の異常な地殻変動今井式観測データのページ[現在まだ未更新]のトップ特記、およびそこから地殻変動データとの相関ページ参照)が起こっており、それに関連すると考えられる埼玉県北部での今井式LFの異常カウント増加がますます顕著化している中で、この東京都足立区のFMノイズが今後継続的に異常増加を示す場合には、関東では立川断層などの大きな断層への応力集中が進行中という可能性が考えられるかもしれません。仮にそのまま集中が進み、これまでの傾向のように今井式のカウント値の急増が進んだ極限でのM7級の発生となった場合には、そんの付近での発生なる可能性もあるかもしれず、場合によっては相当な被害となる可能性も想像されますが、これが関東の東部海域、茨城県沖方面でのM6級程度の発生で終息してくれる場合には被害は大きくはならないかもしれません。

こういったいくつかの可能性のどれが現実になるか等に関しては、これらの情報だけからは言うことはできませんが、これらのデータの今後の推移における変化には注意していかなければならない状況かと思われます。

ひとまず状況報告までとし、今井式の新データは現在作業中で、また後ほど更新します。

2002/5/5深夜更新] 5/4の今井式のLF異常カウントの増加は、23:00頃の確認では上位アドレスはやや少なめの15でした。その後も継続し、これまでのパターンの通り本日5/5午前9:31頃まで継続して停止、上位アドレスは101でした。このペースも昨日5/4と同様であり、5/5も5/3の反騰直後のカウントを突き抜けることはないものと思われますが(データは明日5/6更新予定)、昨日夜の遅いペースは例外的なものと思われました。その後もまた同じパターンとなって再び夜21:30頃から開始し、深夜24:10現在で上位アドレス29を確認、明日午前中までの継続が予想されます。

AMノイズは低調のまま推移、FMも同様。FMの基線異常については、これまで通り78.2MHz側でのみまだ少し見られますが、頻度のピークはやはり3/2〜3頃と、4/26にあるようでした。現状は手動での調査のため、全日数の波形チェックには時間がかかりまとめ切れない状況にありますが、ざっとみたところ、現在は4/26以降今井式での停滞と対応するかのように頻度は減少していました

5/4未明記載のように、今井式の異常カウント現象およびFMでの基線異常現象も、名栗基準点やその周辺での地殻歪による応力集中と関連したものと考えられました。上記の状況からは、この応力集中は5/4〜5昼の間は急激には上昇しておらず、5/3にやや極大を持ったが5/4の千葉県から茨城県方面でのM4級地震の発生によりやや緩和された状態にあったと思われます。実際、5/4の夜のカウント増加の様子は下記の通り千葉県東方沖にてM4.8の頃のカウント増加のスピードが非常に遅いものであったことはそれを物語っているように思われました。

2002/5/4更新] 今井式のLF異常は、5/4未明を経て午前11:23頃まで継続し、上位アドレスは105でした。その後また夜になり19時ころからスタートし、途中ゆっくりとカウントが増加するペースとなり、22:10現在では1.5分でログが1周する高速モードで増加中、上位アドレスは11でした。深夜零時まで進んでも、昨日5/3のカウントを越えることはないと思われ、今のところは一気に上昇していくモードにはないようでした。

先ほど20:35頃に千葉県東方沖にてM4.8が起きましたが、ちょうどカウントのペースが遅くなっていた時間帯でした。今後急激な上昇となる日が出てきた場合には、その前後で海域での深発も含めやはりM7級の発生が想定されるものと思われます。また推移を見守っていきたいと思います。

2002/5/4未明1:35更新] 今井式のLF異常は、5/1の夜以降、これまでと同様、翌日の午前中まで続いて停止するパターンで毎日継続していました。ここでカウント値を日毎に合計した値でグラフにプロットしてみました。5/3現在のカウント値は再び反騰しており、今後のカウント値のピークで日本周辺を含む領域でM7級の発生となる可能性はやはり高いのではないかと思われました。

また、のびのびになっていたGPS地殻変動データとの比較も行なって見たところ、今井式の異常が顕著になってピークとなった3/.3頃から、観測点のある埼玉県小川町近傍の名栗基準点を中心として、非常に特徴的な変化が起きていました。上記を含め、今井式観測データのページ参照。

現在の今井式に現れているLFの異常現象も上記2〜3月の場合と同様に、地殻内部に大きな応力集中が起きている可能性を示唆していこともやはり想像されます。そうである場合には、上記の予想はやや現実的なものになるかもしれません。

現在AMノイズは静穏状態継続し、杉並観測点でもAMノイズは激しい増加にはなっていませんでした。AMノイズの自動アップロードページAMノイズ自動化データ東京杉並区観測点参照。FMでは両周波数ともわずかながら件数増加の傾向がありました。FMラジオノイズ 86.7MHzFMラジオノイズ 78.2MHzを参照。

2002/5/1夕方更新] 今井式のLF異常は、4/28深夜から5/1午前中まで似たパターンで現れました。夜から翌日の午前中までのみ現れ、だんだん早めに始まって早めに終るようになり、カウント値も漸減していました。今井式観測データのページ参照。

4/27のマリアナ諸島での7.1M後も、このようにやや漸減しつつも継続していることから、今後これらのカウント値が再び増加していったときに、日本付近でのM7級の発生に至る可能性もあるように思われます。

AMノイズはほぼ完全に静穏化していましたが、杉並でも緩やかなカーブを描いてやはり漸減傾向で、日々件数の変化の傾向は両観測点でよく似ているように思われました。AMノイズの自動アップロードページAMノイズ自動化データ東京杉並区観測点参照。

2002/4/28深夜更新] 今井式の異常は4/26はこれまでの最大カウント値(上位アドレスが約273)を持ってカウント停止しましたが、その後は4/27〜28昼少し前までまた継続しました。カウントが一段と高い最大値を示した4/26の翌日、ちょうどカウントがストップした4/27未明の1時頃に、地球規模では日本にやや近いマリアナ諸島で7.1Mの地震が起きていたことはやはり驚きではありました。その前日4/26がこれまでの最大カウント値になっていたことは、あるいは偶然ではなかったのかもしれないとは思われました。フィリピン海プレートと太平洋プレートとの境目にあたる同地での地震であれば、何らかの関連があった可能性はやはり考えられるかと思います。今井式観測データのページ参照。

このように、日本からやや離れたところでのM7級の地震に仮に関係したものとすると、今井式に激しい異常が現れた今年2月〜3月初めのときとやや似た地殻歪の分布、応力分布状態となっていた可能性が高いかもしれない。AMラジオのノイズの傾向も、4月上旬には一旦小高い山ができていて、それが静穏化した後で起きていること(AMノイズの自動アップロードページ参照)なども共通していて、それを物語っているかもしれない。東京杉並Sさん方でもAMノイズは直前の山から降りつつあるタイミングでした。AMノイズ自動化データ東京杉並区観測点参照。

付記: 4/28は午前中まで継続したあと、しばらく止まっていましたが、深夜23:23現在、再び今井式のLF異常現象が開始していました(本更新編集直後、たった今カウント開始したもよう)。まだ今後、日本付近でのやや規模の大きな地震が起きる可能性はあるかと思われます。

-----[2002/05/01移動]----- 

4/10から今井式のLFのみの異常カウント増加が現れ始め、2週間以上も継続した後、4/26には上位アドレスが276とこれまでの最大値になった。その翌日4/27に日本にほど近いマリアナ諸島での7.1Mの地震が起きたが、その後はカウントは半分程度に戻り漸減傾向となった。これは2002年2〜3月の異常現象継続後の3/3アフガニスタン、3/5フィリピンとM7級が相次いだのと似たパターンとも思われるが、その後も毎日現れていることから、今後の増加に対しては日本付近での同規模の地震の発生があり得るものと思われた(4/8までのまとめは2001/10〜2002/03のAMノイズ観測データに参照)2002/05/01記載

2002/4/28深夜更新] 今井式の異常は4/26はこれまでの最大カウント値(上位アドレスが約273)を持ってカウント停止しましたが、その後は4/27〜28昼少し前までまた継続しました。カウントが一段と高い最大値を示した4/26の翌日、ちょうどカウントがストップした4/27未明の1時頃に、地球規模では日本にやや近いマリアナ諸島で7.1Mの地震が起きていたことはやはり驚きではありました。その前日4/26がこれまでの最大カウント値になっていたことは、あるいは偶然ではなかったのかもしれないとは思われました。フィリピン海プレートと太平洋プレートとの境目にあたる同地での地震であれば、何らかの関連があった可能性はやはり考えられるかと思います。今井式観測データのページ参照。

このように、日本からやや離れたところでのM7級の地震に仮に関係したものとすると、今井式に激しい異常が現れた今年2月〜3月初めのときとやや似た地殻歪の分布、応力分布状態となっていた可能性が高いかもしれない。AMラジオのノイズの傾向も、4月上旬には一旦小高い山ができていて、それが静穏化した後で起きていること(AMノイズの自動アップロードページ参照)なども共通していて、それを物語っているかもしれない。東京杉並Sさん方でもAMノイズは直前の山から降りつつあるタイミングでした。AMノイズ自動化データ東京杉並区観測点参照。

付記: 4/28は午前中まで継続したあと、しばらく止まっていましたが、深夜23:23現在、再び今井式のLF異常現象が開始していました(本更新編集直後、たった今カウント開始したもよう)。まだ今後、日本付近でのやや規模の大きな地震が起きる可能性はあるかと思われます。

2002/4/27未明更新] 今井式の異常は4/26も継続していました。4/26の深夜まで25からの継続で上位アドレスが428となっていて現在も増加中です。一昨日4/25の夜22:31頃からの本日の差分では、上位アドレスの差分としては428-152=276となり、これは1日あたりのカウントとしてはこれまでで最大ではないかと思われます。カウント上昇中の状況は今井式観測データのページに追加。

FMラジオノイズではHAM入感を含めて異常なく件数は低調でしたが、現在78.2MHz側のみにおいて例の基線に乗るマイナス側の固定周期連続パルスが明瞭になっていました。今井式のLF異常開始と同期していないかなど現在調査中。(4/27は出勤日のため朝は更新できないかもしれませんが、あしからずお願いします)

AMラジオノイズは4/26は日中事故によりデータ欠測ありましたがその後は件数低調継続中。杉並観測点でも件数は高レベル継続していましたが、際立った上昇にはなっていませんでした。AMノイズ自動化データ東京杉並区観測点参照。

2002/4/25夜更新] 4/25は朝7:45確認時には上位アドレスが28でカウント増加中で出勤し、夜帰宅時にもカウント増加中で、22:31現在も上位アドレスが152でカウント中です。現在カウント上昇中の状況は今井式観測データのページに追加。

平磯の太陽地球環境情報サービスのデータによれば、4/24現在太陽活動はかなり低調になっていますが、こちらでの今井式のLFの異常現象は一向に納まる気配がなく、これが仮に地震の発生に繋がる現象であるとすると、この継続期間(4/10〜15、18〜25とほぼ2週間連続)がかなり長期に及んできているため、一定以上の規模の大きな地震に繋がる可能性が高いのではないかと考えることはそれなりに妥当なことなのかもしれません。

AMラジオノイズは低調のまま継続し、件数水準は昨年11月以前の状態と同様でしたが、東京杉並観測点Sさん方では1日あたりの件数は数千のままで推移していました。AMノイズの自動アップロードページAMノイズ自動化データ東京杉並区観測点参照。

2002/4/24夜更新] 4/24夜帰宅時にはカウント停止を確認、上位アドレスは2日間合計で180となった。今井式観測データのページ参照。

2002/4/24朝更新] その後も今井式のLF異常は4/23未明〜4/24朝まで継続した。確認した際に止まっておらず、写真が取れないが、本日8時現在で上位アドレスが161でまだカウント中。

杉並Sさんのデータ更新、AMノイズ自動化データ東京杉並区観測点参照。

2002/4/23未明更新] その後の今井式のLF異常は4/21の深夜23時頃から再び出始めて、4/22の夜22時過ぎまで継続しました。今井式観測データのページ参照。あまりにも顕著な現れ方であり、仮に現在の太陽活動の影響が重層しているとした場合でも、それが無かった場合(まる一日とはいかずとも)半日以上程度にはなったかもしれません。少なくとも当地においては、それだけ地殻内の地電流の影響はバックグラウンドとしてはあるように想像されました。

2002/4/22午後更新] 4/21は午後も13時頃から今井式LF異常が顕著に継続しました。今井式観測データのページ参照。関東付近でのM5以上の地震の可能性と海外でのM7級の可能性はやはり想定されるように思われます。※MLでは塩井さんより東京都大田区で聞かれた顕著な地鳴り音の情報もありました。こちらでの上記午後の開始時刻が同じで、継続時間もこれも関連した現象なのかもしれません。

2002/4/21昼更新] 4/20〜21午前も今井式LF異常が顕著に現れ、4日間(当初3日間としましたが、4/18〜21なので4日間でした)連続しました完全な低調極少状態となっているAMノイズは、4/19、20と日中わずかに増加がありましたが、やはり全体では極少と言えました。また東京都杉並でのデータにも4/17〜20にはこれと似た変動がありました。今井式観測データのページおよびAMノイズの自動アップロードページAMノイズ自動化データ東京杉並区観測点参照。有感および自動震源の分布状況からも関東付近での地殻圧力の状態はこれまでの推測を裏付けるものと考えられました。従い、予想される地震の可能性についてもこれまでのモデルのようになるものと思われます。

FMのノイズ件数に関しては、今年全体でみて、わずかずつではあるものの、漸増傾向もあるかに思われました。これは突発的に現れるHAMの影響ではなく、むしろ(2001年5月までのFM関係全まとめ(2001/6/27初出)で2000年頃のデータに現れていた)関東内陸部でのGPS地殻変動データが少しずつ変化してきた可能性もあるかもしれず、それらの変化にも注意すべきなのかもしれません。

2002/4/19夜更新] 4/19は今井式LF異常が2日連続でさらに顕著に現れていました3日間完全な低調極少状態だったAMノイズは、4/19は日中わずかな増加がありましたが全体ではまだほとんど極少に近い状態でした。今井式観測データのページおよび明朝の自動アップロードページ参照。予想される地震の可能性については変更なく昨日記載の通りとなるものと思われます。

2002/4/19未明更新] 昨日4/18には2日間の休みをおいて今井式LF異常が再び顕著に現れました一方、AMノイズは完全な3日間、完全な低調極少状態でした。ここにきての再度の今井式の異常現象発現は、既載している通り、(1)関東東部側海域でのM5級の発生に繋がる可能性、および(2)AMノイズが極少であることから海外または遠方でのM7級の発生になる可能性もまた高くありました。

太陽活動との相関に関してもチェックし、結果を掲載しました。今井式の異常現象、AMノイズともに、太陽活動との関連はほとんどないものと思われました。今井式観測データのページおよび自動アップロードページ参照。

2002/4/18朝更新] 昨日4/16、17と今井式LF異常が出ず、AMノイズも極少状態が数日継続しました。AMの極少状態が数日続くのは今年になって初めてのことでした。自動アップロードページ参照。

一方関東南部である東京杉並では、昨日までにピークからは減少したものの、水準としては高いレベルが継続していました。東京都杉並でのAMノイズ観測データ参照。

結果としては、予想された茨城県側では昨日4/17には茨城県北部でM4.0だけが起きていて、M5級には至りませんでした。しかし、この関東南部と北部の差に関係するようにして、茨城県北部の直後に八丈島近海でM5.2と関東南部側の海域でのM5級の発生となりました。

これは東部側での発生ではなかったものの、関東南部陸域でのみ上記ノイズが高水準であったことと、MLや掲示板で電磁気的な異常現象が多かったこと、そしてこれも既載のように今井式は2月〜3月のようにアンテナのないVHFやUHFでの異常ではなくLFのみの異常であったことから、2、3月の頃とは同じパターンの地殻圧力の上昇ではなかっただろうことを考えると、ひとまず納得できる結果でもありました。

しかし、本日4/18朝にも再び今井式のLF異常現象が現れており、7:45現在で上位アドレスが11となり、1分でLogが一周するなど高スピードでカウント中でした。従い、昨日までの今井式観測データのページ記載にあるように、今後関東東部でのM5級の発生は可能性としてまだあるように思われます。

2002/4/16夜更新] 4/16夜現在では今井式の異常もなく、AMノイズも極少状態であり、関東内陸部は昨日の福島県沖M4.4以降は歪が一時的に減じたもようですが、一方自動震源データでは再び伊豆諸島での集中が見られ、地殻圧力の変動が循環し顕著領域が数日単位で交替している様子が明瞭でした。次に内陸部で再び歪が高まってきたタイミングで海域でのそれが十分となり、東部側の海域茨城県沖方面でM5〜6の発生となる可能性もまだあるかもしれません。今井式観測データのページ参照。

2002/4/16朝更新] 今井式LF帯の異常は昨日4/15の朝にも現れ(データ掲載未)、連続6日間となりましたが、本日朝には7:40現在では現れていません。またAMノイズは杉並で再度増加したあとも減り続け、極少状態でした。自動アップロードページ参照。

地震の方は、予想された茨城県沖ではなく、福島県沖にM4.4が昨日4/15の午後には起きていましたが、今井式が激しく出続けたこととはやや調和せず、これで終るのか、それとも、AMノイズの件数が極少であることから、仮に本日今井式で現れなければ、関東での歪は解消した可能性はあり、その場合は今回も3/3〜5のときと同様に海外でのM7級の発生となる可能性もありました。2001/10〜2002/03のAMノイズ観測データ参照。

2002/4/14深夜更新] 今井式LF帯の異常は昨日も出ていましたが、件数も非常に多く、これで5日間連続でした。詳細は今井式観測データのページを参照。東京杉並では急増後の急減となっていて変化が激しい状況でした。また杉並Sさんでのデータも自動グラフ化が試みられました。東京都杉並でのAMノイズ観測データ参照。

またMLでは多様な宏観現象が報告され、予想される関東付近でのM5級が近いものと推測されます。自動震源データでは茨城県沖の海域は震源がほとんどなく静穏化かとも思われます。

2002/4/13深夜更新] すでにML、掲示板等に掲載していましたが、今井式LF帯の激しい異常現象は4/12、13も継続し、結局4日間に渡り連続していました。現在までに有感地震は、先ほど近場で埼玉県南部でM4.1がありましたが、これらは既載の茨城県沖方面のM5程度のものに繋がるクラスター的な現れの一つで、これまでのパターンと同様と思われます。詳細は今井式観測データのページを参照。

杉並のAMノイズは一旦減少の後、再び急増していました。こちら埼玉では杉並での減少の坂をやはり2日遅れで踏襲していました。明日朝のAMラジオ自動アップロードページをご参照。この遅延的相関はもはやほとんど明らかと考えられ、これの原因が何であるのかを考察すべき必要がありました。

また杉並での急増パターンには、時間帯の連続的な変動傾向があることもわかりました。東京都杉並でのAMノイズ観測データ参照。

2002/4/12未明更新4/11も朝と夜に再び今井式のLF帯の異常が起き、2日連続しました。詳細は今井式観測データのページを参照。

昨日からの有感地震では、茨城のM3級以外に東北と愛知県方面にM4級があり太平洋側で全体的に歪が高まっているようでした。自動震源データでは栃木県の日光方面での微小な地震がやや広い範囲で増えており、関東の両側で順番に歪を解放しながら関東の内陸部に至るほどに歪が高まってきた可能性がありました。

こちら埼玉県小川町での今井式LF帯での異常現象が2日連続していることも、関連した現象の一環とも考えられ、今回今井式ではLF帯に偏っていることからあるいはそれ以外での発生もあるかもしれませんが、今年のこれまでの傾向からはこうした状況で既載の茨城県方面にM5級程度が起きる可能性はやはり高いかと思われます。

一方AMノイズでは、杉並では現在は増加後の漸減期間にありましたが、こちら埼玉北部では増加中またはピークにあるようで、数日の遅れ傾向は今回も再現されていました。東京都杉並でのAMノイズ観測データおよびAMラジオ自動アップロードページ(ただし更新タイミングは朝)参照。

掲示板情報では、「壊れていた時計が動き出す現象」や、「パソコンの瞬停」などの現象が報告されていた(これらはいずれも関東)。

※ 一旦まとめの終った2001年の7月以降、FMノイズの波形については特に念入りな確認をしていませんでしたが、最近調べたところ、昨年から今年にかけて面白い傾向が出ているように感じました。これについては時間ができた際に調べてまとめたいと思います。AMノイズの波形については塩井さんがHPで毎日詳細に調べ公開されていました。こちらでもFM関係の波形をまた調査してみたいと思います。

2002/4/11朝更新本日も朝から今井式にLF帯の異常が起きていました。7:40頃に終息し、上位アドレスは14となりました。見ていて際、上位アドレスの進み方は、10分ぐらいで3ほど上がりましたので昨日よりもかなり早いペースではなかったかと思われます。現在時間がないため詳細は次回とします。

2002/4/10深夜更新]AM帯の件数は20時頃で2500前後と4/7頃と同程度に増加していて、急激な減少後に再び急激に増加ていました。この変化の仕方は杉並でのそれと同様であり、1日遅れで相関していて、3月での「数日遅れ」からやや時間差が縮まったかもしれません。一方、4/10朝の今井式のLF帯カウント異常は、夜になり帰宅時においても継続中でした。

 これらの結果より、今後数日から1週間程度の間に、関東では茨城県沖方面でのM5〜6級の地震の起きる確率が高まるものと推測されました。詳細は今井式観測データのページを参照。

2002/4/10朝更新]杉並観測点Sさんのところでは、4/8にも急激な増加が起きていました。東京都杉並でのAMノイズ観測データ参照。埼玉では4/7以降はAM,FMともに静穏でしたが、AMはその前までに一山あって極小期と考えられ、FMでは4月初めにHAM影響がありました。また4/10朝6:30頃から今井式でLF帯のみに集中して入感が起きていました(7:40現在継続中で、上位アドレスはすでに5まで上昇中)が、これらは関連した変化と思われます。今井式の入感は2〜3月に起きた異常現象と異なり、MF、VHF、UHFなどでのカウントはありませんが、LF帯での増加のし方は当時の増加スピードそのもので激しく増加しています。

またここ数日間ヴィストMLでは関東方面で静電気系と思われる異常が多く報告されていました。さらに、東大地震研の自動震源マップでは伊豆諸島から駿河湾、静岡県方面にかけてやや深い震源が非常に密度高く現れていました。今後数日から数週間程度は、関東から東海方面でそれなりに規模のある地震が発生する可能性を考慮すべきかもしれません。

-----[2002/04/09移動]----- 

「AMノイズの件数増加のパターンは月齢に合わせてピークを形成する」パターンが継続していましたが、2002/02〜04の間にはAMノイズの件数は高水準を保ったままさらに漸増傾向となりました。2月中旬からは今井式での顕著な異常現象も伴なうようになり、件数は最高レベルを維持しました。3月には減少トレンドになりましたが、その間には海外でアフガニスタン、フィリピンでM7級が相次ぎ、完全な減少傾向になった3月末には、石垣島から台湾付近においてやはりM7級が数回発生しました。4/8までのまとめは2001/10〜2002/03のAMノイズ観測データにある通りです。2002/04/08記載

2002/4/8朝更新]本業が忙しくなると同時に、身体不調も重なり更新が途絶えていました。

今回はまとめを兼ねて更新しました。2001/10〜2002/03のAMノイズ観測データ参照。

杉並のSさんからは、この間も継続的にデータを戴いていました。長い間更新できず、すみませんでした。東京都杉並でのAMノイズ観測データ参照。

 さらに、東京都足立区の石井さんのご尽力により、ファイルカウンターソフトの新バージョンができました。これによりpsdファイルの移動バックアップ機能付きの自動観測が可能になりました。このため、観測用PCの中のファイルはほぼメンテナンスフリーとなり、ファイルがあふれてしまう問題からも解放されました。現在観測をされている方はこれにより、観測とデータ公開を自動化することができ、毎日のルーチンワークは一応無くなり、各自工夫された地震データとの比較やまとめ等の作業を除けば、ぐっと楽になるものと思います。本HPも4月よりこれを中心に運用して参ります。東京足立区の石井さんに感謝申し上げる次第です。まことにありがとうございました。これらのソフトのダウンロードは準足立式FMラジオノイズカウント方法にもリンクがあります)

AM 自動アップロードページ (2002/04/02 AMラジオノイズ Auto Upload Start)
FM 86.7MHz 自動アップロードページ (2002/04/07 FMラジオ86.7MHz ノイズ Auto Upload Start)
FM 78.2MHz 自動アップロードページ (2002/04/07 FMラジオ78.2MHz ノイズ Auto Upload Start)

2002/3/19朝更新]3/18には件数の極端な低下が起こりました。3/13のピーク後は減少トレンドになったのかもしれません。3/15頃からの傾向として、1日の内のピークも夕方、深夜、未明早くなどが減り、早朝でのそれに移動しつつあるように見えます。3/18には東海道沖で比較的浅いところでM4級があるなど珍しいことであるため、何らかの関係があったのかもしれません。杉並では最大のピーク後も増減を繰り返していました。東京都杉並でのAMノイズ観測データ及び2001/10〜2002/2のAMノイズ観測データ参照。

2002/3/15朝更新]本業多忙のためほとんど更新できない状態が続いていますが、3/13はまた4000件を越えてピークとなりました。このピークの間隔は3日間でこれまでで最短で、だんだん短くなってきたようでした。杉並では最高水準のピークをつけた後、再び減少するパターンとなり、予想されたような変化となっていました。また、3/10の後は今井式の異常現象は出ていませんでした。今後すぐの大地震になる可能性はほとんどないものと思われますが、これらデータの変化が何を意味するのか考えて行きたいと思います。東京都杉並でのAMノイズ観測データ及び2001/10〜2002/2のAMノイズ観測データ参照。

2002/3/10夕方更新再び連日ですが更新します。杉並観測点Sさんのところでは3/8からの件数急増が極めて顕著になり3/9はこれまでで最大となり、埼玉北部でも3/9にはまた4000件台とピークとなりました。同時的なピークとなったかもしれません。この掲載を書いている際に、本日16:10頃から今井式検知機に例の異常現象が現れ始めましたので付記します。今井式の異常現象はまたしても6日ぶりとなりました。東京都杉並でのAMノイズ観測データ及び2001/10〜2002/2のAMノイズ観測データ参照。
付記:今井式での現象は5時ちょうど頃にストップしました。前回のような長時間の現象ではなかったので直近での危険はないのではと感じます。(20:00記)

2002/3/9朝更新3/8より杉並Sさんでのデータに顕著な変化がありましたので連日ですが更新します。東京都杉並でのAMノイズ観測データ及び2001/10〜2002/2のAMノイズ観測データ参照。

2002/3/8朝更新]現在仕事が忙しくなり更新頻度が落ちていました。少なくとも今月はペースダウンはやむを得ない状況です。杉並では高水準継続中、埼玉でも同様も未明の顕著化2日間あった後3/8は未明沈静化しました。今井式には3/4朝以降異常現象は出ていません。東京都杉並でのAMノイズ観測データ及び2001/10〜2002/2のAMノイズ観測データ参照。地球全体ではアフガニスタンやフィリピンでM7級が連発するなど地殻圧力の高まりがある中での電磁気異常の頻発は日本での規模の大きな地震が起きる条件が少しずつ整ってきていることを示しているのかもしれません。今回は海外でのM7級の連発で瞬間的には日本での地殻圧力もやや低下したと見られ、昨月来当ページで推測された関東方面でのM7級の大地震の危険は直近では無くなったものと思われます。しかし逆に数ヶ月間程度のスパンではその確率は高まった可能性が高いように思われます。今後の電磁気的な異常現象の発現には注意を要するものと思います。

2002/3/4朝更新]今井式での昨日3/3夜の異常現象は、3/4未明零時頃からも再び出現しました。AMノイズは杉並でも多数水準が継続していました。データおよび今後の推測等、東京都杉並でのAMノイズ観測データ及び2001/10〜2002/2のAMノイズ観測データ参照。(尚今月は管理者の本業の都合により更新頻度が減ることが予想されました。あらかじめ付記させて頂く所存ですが本件何卒よろしくお願い致します次第です。)

2002/3/3夜臨時更新
今井式:
3/3夜になってから19時頃から21:50現在まで今井式に例の異常現象が強烈に現れている最中です。今回は現在で上位アドレスが30を越えていて、150万カウントを超えておりこれまでで最大となります。継続時間もすでに2時間30分以上となりました。
AM: 本日はすでに3000件を越えていて、15時台と16時台の件数がともに1000件から1500件と異常に多くなっていました。これまで1時間あたりで1000件を越えた記録は2/24の11時台のみでした。FMには現在までHAM含めて異常ありません。

今回もし2/12のように直前前兆であった場合は本日夜から明日未明にかけてのM5以上の発生が、また2/25までのように未明の出現と同等であればこのような出現が数日以上続いたあとでのそれが、関東付近で発生することが推測されるものと思われます。データは明日朝更新の予定です。

2002/3/3午前更新]3/3未明にも今井式の異常は無く、また3/2夜には東北で岩手県沖M4.7が起きたためかAMノイズには未明の現れ方が2月前半のパターンと酷似した。今回は2/25のような関東でのM4〜5は未発のまま次に進むかもしれないと思われました。件数グラフでは今回は昨日記載のようにリセットタイミングを忘れて3/1の事故となり件数のピークがあったかもしれない(可能性高い)ものが見えていません。仮にまたピークがあったとすると「ピーク出現間隔の狭まり」が今回も起きたかもしれず、そうであった場合その狭まりの先に何が起きるのか大変興味あるところでした。3/2には杉並観測点Sさんでは増加傾向が明瞭になり、四街道観測点塩井さんのところから4〜5日の遅延するパターンだんだん明瞭になってきました。関東での地殻歪の流れ方向のようなものがあることが、このようなパターンからやはり想像されました。東京都杉並でのAMノイズ観測データ及び2001/10〜2002/2のAMノイズ観測データ参照。

2002/3/2夕方更新3/2未明にも今井式の異常現象は現れず2/26から5日連続して完全に静穏化し、以前は普通に出ていた毎日のLF、MFでの微少な増加も全く現れない状態となっていました(パソコン起動時のノイズ等も一切入らない状態が続いています)。AMノイズは、3/2未明にはやや静穏化が見られ、2/28夜記載時に推測された関東でのM4〜5程度の地震は、2/25のAMノイズと同様の傾向から本日3/2〜3頃に発生となる可能性が高いかもしれません。杉並でも再び増加の兆しで千葉県四街道市での増加から数日遅れて増加するパターンが再び現れる可能性大と思われます。またFMノイズでは、静岡富士宮市観測点のほくとさんのところで1日に200件を越える顕著増加の件が3/1の掲示板情報としてレポートされていて、これも上記の一連のデータの変化と連動的でした。東京都杉並でのAMノイズ観測データ及び2001/10〜2002/2のAMノイズ観測データ参照。

2002/3/1朝更新3/1未明も今井式の異常は現れず(2/25夜の鹿島灘M4.7以降、4日連続)、しかしAMノイズの未明顕著傾向は継続。杉並では1日全般に渡って漸増する傾向。昨日夜に記載あるのでデータ掲載のみ、東京都杉並でのAMノイズ観測データ及び2001/10〜2002/2のAMノイズ観測データ参照。

2002/2/28朝更新2/28未明にも今井式の異常は現れず(2/25夜の鹿島灘M4.7以降、3日連続)、しかしAMノイズの未明顕著傾向は継続しました。杉並では件数減が続いていましたが、千葉県四街道市では逆に再び増加となっていました。こちら埼玉北部での未明のAMノイズの変化のパターンからは、今後の関東での大きな地震活動はやはりこれまでの推測の通り可能性が高いことが示唆されました。今後1周間程度はこれらのデータの変動に注意するべきであると考えます。東京都杉並でのAMノイズ観測データ及び2001/10〜2002/2のAMノイズ観測データ参照。
2/28夜追加:朝の更新後のメールチェックで2/27の杉並のデータを戴いていましたが、出勤時間間際で更新ができませんでした。2/27には時間当たりの件数は1日にわたって全体的に増加傾向にあり、朝よそうされたような今後の再増加の兆しかの可能性がありました。東京都杉並でのAMノイズ観測データ参照。
2/28深夜追加2:現在の自動震源データでは、再び茨城県沖方面でのマニュアルピック済み震源が顕著化してきていました。これは2/25の場合と同様でした。001/10〜2002/2のAMノイズ観測データ参照。

2002/2/27朝更新2/27未明にも今井式の異常は現れず、しかしAMノイズの未明顕著傾向は継続しました。2/26の件数も約2700と再び極大値で、地殻の歪増大は止まっていないものと思われます。(本日は時間なくデータ掲載はなし)

2002/2/26朝更新2/26未明には今井式の異常は現れず。ただAMノイズの未明顕著傾向は復活、やはり半月2/11、12の茨城県沖M5.2+M5.5の前までのパターンと似た推移となりました。杉並では件数的に落ちついていますが、多い時間帯もありました。満月2/27前後から1週間ほどはやはり要注意かと思われます。東京都杉並でのAMノイズ観測データ及び2001/10〜2002/2のAMノイズ観測データ参照。

2002/2/25朝更新2/25本日も未明に今井式の異常現象が現れ5日連続しました。AMノイズは2/24には再び4000件を越える高レベルとなりましたが、未明の連続的な増加は2/25には現れていませんでした。件数増減パターンとしては予想されたよりも早いペースでピークが出てきました。また2/23には杉並ではこれまでのペースに比べてかなり減少していましたが、関東付近の地震の可能性は高まったかもしれず、今後の推移に一層注意が要るものと思います。東京都杉並でのAMノイズ観測データ及び2001/10〜2002/2のAMノイズ観測データ参照。

2002/2/24朝更新2/24本日も未明に今井式の異常現象が昨日と同レベルで現れ4日連続しました。AMノイズも高レベル継続中。AMノイズは未明に多い傾向は変わらず、今井式の異常現象の顕著化との同期的傾向も3日連続しました。2/11、12の茨城県沖M5.2+M5.5の前にも、2/3〜2/10までこれと似た未明に多くなる傾向が出ていましたが、そのわりと大きな地震の頃から後は、2/12、13と未明には急減したあと、2/14から未明の件数増は少しずつ足を伸ばすようにして増える傾向にありましたが、2/22〜24は完全に未明中心の増加にシフトしているように見えます。このあと満月2/27に向ってこの傾向はそれなりに続いていく可能性もあり、これが満月頃に関東付近での大きな規模の地震活動が起こる可能性をやはり示唆するものとなるかもしれません。また2/23〜24には自動震源データにおいても、伊豆諸島から駿河湾方面にかけての震源の集中が見られ、やや際立った変化と思われました。合わせて今後の推移にさらに注意する必要があるものと思われます。2001/10〜2002/2のAMノイズ観測データ参照。

2002/2/23昼更新2/23未明3時頃から4:50頃にはまた今井式に異常現象があり3日連続(当初4日連続しましたが間違いで3日でした)、カウント数は最大級でこれまでの極大時の約2倍になりました。継続時間は2時間を越えたものと思われます。同時間帯のAMノイズも対応するように非常に多くでていて、昨日と同様で未明に連続的に多くなる傾向が2日連続したのは今までにない現れ方でした。昨日も記載した通りで現在はやはり今井式、AMノイズともに同期して連続的に現れる期間になっていて今後の推移にさらに注意が要るかと思われます。東京都杉並でのAMノイズ観測データ及び2001/10〜2002/2のAMノイズ観測データ参照。

2002/2/22朝更新2/22未明にも今井式に異常現象あり。杉並での顕著増加もやはり継続中。関東での地殻圧力の増大変化は現在も進行中と考えられ、今後の推移にはさらに注意する必要があるものと思われます。東京都杉並でのAMノイズ観測データ及び2001/10〜2002/2のAMノイズ観測データ参照。

2002/2/21朝更新2/21未明は今井式には2/18までと同様の多さで再び出現していました。現れ方には緩急があるように見えます。自動震源データの変化もそうした変化と思われると同時に、杉並での顕著増加も止まらず継続中であることから、関東での地殻圧力の増大変化は現在も進行中で、今後の推移にはさらに注意する必要があるものと思われます。東京都杉並でのAMノイズ観測データ及び2001/10〜2002/2のAMノイズ観測データ参照。

2002/2/20朝更新]2/19夜から急増した杉並の最新データを更新しました。ここ数日間やはり要注意かもしれません。東京都杉並でのAMノイズ観測データ参照。

埼玉では2/19未明以降は今井式に異常なく、またAMノイズもやや低下してきまていました(2/18夜記載にある波形の調査は途上ですが、やはり50Hzパルスが非常に多くあり、1月中旬の増加始まり時にはほとんど出ていないことはわかりました。すくなくとものこのときの今井式の異常現象は商用電源系の何らかの異常現象と同期していた可能性がありました)。また伊豆諸島には再び微小地震が若干ですが出てきていました。今後の推移にも注意したいと思います。

2002/2/19深夜更新]2/19は前記未明以降は今井式に異常現象はありませんでしたが、杉並では夜になってAMノイズがこれまでにない増加となっていました。ここ数日間やはり要注意かもしれません。東京都杉並でのAMノイズ観測データ及び2001/10〜2002/2のAMノイズ観測データ参照。

2002/2/19朝8:00更新]昨日夜に続き、約半日後の2/19未明5:30頃にも今井式の異常現象が出ていました。(写真は2001/10〜2002/2のAMノイズ観測データに移動、2/21朝)  

2002/2/19未明2:10更新]下記2/18夜の分含めて2001/10〜2002/2のAMノイズ観測データに移動。AMノイズの方には、上記の今井式の異常現象と同時間帯の18〜19時台にやや顕著な増加がありました。この時間帯は埼玉としては頻度は少ない時間帯でしたが、同期して出ていた可能性がありました。波形には50Hzの連続パルスを含み、以前には見られなかったギザギザの高周波成分が多くあるようでした。

同日未明3:25付記: 上記更新後のメールチェックで杉並のデータを受信、2/18杉並では1日あたりの件数はピークのレベルが継続中でした。東京都杉並でのAMノイズ観測データ参照。

2002/2/18夜20:10更新2/18帰宅してみると、今井式のカウントが上昇している最中でした。この時間帯は、深夜でも未明でもなく、前回の2/12の極大のときと似た時間帯のため、この期間ではこれが直前前兆になる可能性があるかもしれません。関東(前回は茨城県方面でした)今晩〜明日未明頃にM7前後までの地震の可能性もあるかもしれず、あるいは要注意かもしれないとも感じました。あくまでも類推による可能性でしかないため、あくまでも参考としてご覧ください。(本件データは2001/10〜2002/2のAMノイズ観測データに移動済み:2/19未明1:30)

2002/2/18朝更新2/18未明またしても今井式に強い異常現象があり、連続で3日になりました。杉並でも件数増大が継続しました。ともに今後の推移に注意が要るかと思われます。東京都杉並でのAMノイズ観測データ及び2001/10〜2002/2のAMノイズ観測データ参照。

2002/2/17朝更新2/17未明には再び非常に多くのパルスが乗っていて、前日未明の3倍近くになりました。2/15以降の自動震源マップの変化を検討したところ、2/14〜15の関東での震源拡散とは直接的な関係は考えにくく、今回の2/16以降に今井式に現れた大変顕著な異常現象は今後関東付近で起きるかもしれない大変大きな規模の地震の可能性を示唆していると言える状況ではないかと思われました。今後の推移からまた判断する必要がありますが、2/20は半月でもあるため今後数日〜1週間程度は大変注意を要するものと思われました。2001/10〜2002/2のAMノイズ観測データ参照。

付記:上記掲載直後のメールチェックで杉並のデータも戴きました。東京都杉並でのAMノイズ観測データ参照。

2002/2/16朝更新2/16未明には再び今井式に大変顕著な異常が現れていましたAMノイズは、杉並Sさん方では1日あたりは減ってきましたが1時間あたりでは深夜に多く、埼玉では依然高水準を維持しています。関東では当面の危険は去ったと思われましたが、何らかの注意が要るかもしれません。但し今回の今井式の異常は関東での震源拡散(東大自動震源データ参照)に関係している可能性もあり、直近での大きな地震とはならない可能性も高いかもしれません。東京都杉並でのAMノイズ観測データ、及び2001/10〜2002/2のAMノイズ観測データ参照。

2002/2/15朝更新]今井式の異常は昨日2/13朝の軽度の異常以降は現れていません。AMノイズは、杉並Sさん方では1日あたりは減ってきましたが1時間あたりではやや多い時間帯があり、埼玉では依然高水準を維持しています。関東では当面の危険は去ったと思われますが、別の方面ではまだ注意が要るかもしれません。東京都杉並でのAMノイズ観測データ、及び2001/10〜2002/2のAMノイズ観測データ参照。

2002/2/14朝更新]今井式の異常は昨日2/13朝の軽度の異常以降は現れていません。AMノイズは依然高水準維持していますが、関東では当面の危険は去ったのかもしれません。2001/10〜2002/2のAMノイズ観測データ参照。

2002/2/13未明更新先ほどの2/12夜の更新の直後、22:44頃に2/11に引き続きまた茨城県沖でM5.5の地震が起きました。この2つの地震から考えて関東では相当歪が蓄積していた可能性が高く、今回の今井式の大変顕著な異常を引き起こしていたものとも考えられました。2/12のAMノイズも杉並ともに高水準が継続していました。東京都杉並でのAMノイズ観測データ、及び2001/10〜2002/1のAMノイズ観測データ参照。さらに今後の推移に注意する必要があるように思います。 
[2/13朝8:30追加]本日朝もまた今井式に現象あり、依然地殻圧力解消し切っておらずかと。2001/10〜2002/2のAMノイズ観測データ参照。

2002/2/12夜更新2/12夜には今井式でUHF/VHF端子にパルスが多数出る異常が起きていました。本日は新月でもあるため、まず取り急ぎ掲載します。現在2001/10〜2002/2のAMノイズ観測データ参照。

2002/2/12朝更新]2/11の10時頃には茨城沖でM5.2とやや大きめの地震がありましたが、今井式では2/12未明にも異常が出ていました。杉並でもここ数日同様に1時間当たり200件近い件数もやはりあり、まだ関東付近の地殻圧力は抜け切ったわけではないかもしれず、新月期間でもあるため引き続き注意が必要かもしれません。東京都杉並でのAMノイズ観測データ、及び2001/10〜2002/2のAMノイズ観測データ参照。

2002/2/11朝更新]初の夜中出現で今井式のみ更新。2001/10〜2002/1のAMノイズ観測データ参照。ここのところやや密になったり、回路のないはずのVHFやUHFが出ているのはやはり明日の新月の影響であろうか?

2002/2/10昼更新]埼玉、杉並ともに件数高水準継続、埼玉では下値漸増の傾向あり。また今井式でやや異質な異常が出ていてこれが自然現象であった場合は、今後の地震には要注意かと思われます。2/12は新月のため考慮すべきかもしれません。東京都杉並でのAMノイズ観測データ、及び2001/10〜2002/1のAMノイズ観測データ参照。

2002/2/8朝更新]2月になってからは杉並も埼玉も件数が高水準を維持していました。今後の変化がどうなるか予想は難しいですが、推移を見守りたいと思います。東京都杉並でのAMノイズ観測データ、及び2001/10〜2002/1のAMノイズ観測データ参照。

[2002/2/5朝更新]2/2、3、4と極大から漸次的に減少し、杉並と同傾向になりました。東京都杉並でのAMノイズ観測データ、及び2001/10〜2002/1のAMノイズ観測データ参照。ここ数日の変化から推測された地殻の応力分布のモード変化により、しばらく止まっていた紀伊水道方面でのM4.8などに繋がった可能性もありました。とすれば今後関東周辺から東海、東南海方面での活発化が促進される可能性も高いかと思われます。

[2002/2/4未明更新2/3は3000件に迫る大件数であるにも関わらず、昼にほとんど増えず未明のすべてと17時台と深夜だけの増加で、初めての時間帯パターンでした。2001/10〜2002/2のAMノイズ観測データ参照。

[2002/2/3朝更新]2/2は埼玉北部では大きく増加し3000件を越えました。杉並でも2/1、2は増加し、両観測点間のディレイは無くなったか若干逆転したようにも思われました。今井式のLF帯の異常は2/2朝にも現れ4日の連続となりました。この両現象の同期は関連するものとも思われ、応力分布のモードが変化したことがやはり想像されました。地震も新潟中越で起き、ウラジオでも深発が起きました。東京都杉並でのAMノイズ観測データ、及び2001/10〜2002/1のAMノイズ観測データ参照。

[2002/2/1朝更新]1/31は埼玉北部ではやや増加し、杉並では1/30、31と減少しました。トレンドは減少の傾向ですが、両観測点では2日のディレイがある傾向はこれまでと同様でした。また今井式は2/1朝もやや顕著にカウントが出、LF帯優勢の出方は1/31と同じでした。地殻の異常が新しい段階に入った可能性も考えられました。東京都杉並でのAMノイズ観測データ、及び2001/10〜2002/1のAMノイズ観測データ参照。

-----[2002/03/03移動]----- 

2001/12〜2002/01の間には、「AMノイズの件数増加のパターンは月齢に合わせてピークを形成する」パターンが存在していることがわかりましたが、これはまさに特筆すべきことと思われます。そしてこの後2月以降も、AMノイズの件数は高水準を保ったままさらに漸増傾向となっています。2002/03/03記載

[2002/1/31朝更新満月時で増加が予想されましたが、こちら埼玉北部では1/30はやや減少しました。一方、今井式に大きな変化がありました。2001/10〜2002/1のAMノイズ観測データ参照。

[2002/1/30朝更新]1/29は増加しませんでした。満月ですが関東南部での中程度の規模の地震となる可能性はあるように思われました。東京都杉並でのAMノイズ観測データ、及び2001/10〜2002/1のAMノイズ観測データ参照。

[2002/1/29未明更新]1/28は1/27の1800件余りから一転してまた減少、極大時間帯もまた戻りました。杉並観測点Sさんのところでは逆に1/28は増加が顕著でした。極大時間帯のパターンはこちら埼玉北部の1/26、27のパターンと同じで昼前後がピークでした。東京都杉並でのAMノイズ観測データ、及び2001/10〜2002/1のAMノイズ観測データ参照。満月1/29に向いつつありますが、現状では件数の平均レベルは両者の合計では極端には変化していませんが、関東では伊豆大島近海付近での解放が1/22以降止まっており、断層長累積値の急勾配が継続していたことから伊豆諸島、関東西部から東海方面では何らかの注意が必要かもしれません。

[2002/1/27夜更新]1/26は全件数は減少しましたが、1/27はまた増加しました。ただし、1/26、27とノイズ増加のパターンは再び変化していて、1/19、20の場合と同じように午後昼から夕方の間で顕著に増加するパターンになっていました。杉並観測点Sさんのデータでは若干の減少になっていました。次の満月1/29過ぎに向かい、杉並およびこちらでの件数もこのままそれほど大きな増大に繋がらない場合は、関東周辺での大きな地震にはならない可能性も高いですが、件数のレベルがこのまま続いていく場合には注意は必要かと思われます。東京都杉並でのAMノイズ観測データ、及び2001/10〜2002/1のAMノイズ観測データ参照。

[2002/1/26昼更新]1/24、25は約1500件になりました。1/13以降の現在は、杉並、埼玉とも月齢による変動以上に地球内部での自発的な変動要因が勝ってきた可能性があります。満月時にこれが相乗効果で大きめの地震になる可能性もあるかと思います。東京都杉並でのAMノイズ観測データ、及び2001/10〜2002/1のAMノイズ観測データ参照。

[2002/1/24深夜更新]1/24は再び1000件を越えて増加しました。これまでのAMノイズの件数変化のパターンが、「月齢」にほぼ完全に同期していること、日内変化のパターンも滑らかに変化しており、太陽と月による潮汐力に関係していて、やはりこれらのノイズは地球物理学的な変化を反映しているのではないかと考えられました。2001/10〜2002/1のAMノイズ観測データ参照。そうである場合これまでの関東西部以西での地下圧力の増大という可能性はやはり高いようにと思われました。

[2002/1/24未明更新]1/23はまた増加してきました。1/24の未明は1時台に顕著な増加。杉並のSさんのところでは増加傾向は変わらず継続していました。東京都杉並でのAMノイズ観測データ、及び2001/10〜2002/1のAMノイズ観測データ参照。

[2002/1/23朝更新]1/21、22は件数減少。1/21は関東周辺で激しい雷となった増加しなかった。2001/10〜2002/1のAMノイズ観測データ参照。

[2002/1/21朝更新]1/20も多い状態が続いていました。ただし日曜日でしたが若干減少して極大にはなりませんでした。杉並のSさんからのデータでも多い状態が継続していました。東京都杉並でのAMノイズ観測データ、及び2001/10〜2002/1のAMノイズ観測データ参照。

[2002/1/19深夜更新]1/18、19と再び急増しました。再び東京杉並のSさんのデータを頂きました。こちら埼玉北部と同様で非常に高いノイズレベルになってきていました。また伊豆諸島方面での地震は、年末からの断層長換算の累計値の急勾配は1/19現在まで継続していました。FMとの関係も含め、他の観測点様でのデータとも比較検討しました。関東西部から静岡東海方面での大きめの地震の可能性があるかもしれません。東京都杉並でのAMノイズ観測データ、及び2001/10〜2002/1のAMノイズ観測データ参照。

[2002/1/18朝更新]1/17も多め継続。2001/10〜2002/1のAMノイズ観測データ臨時更新のみ。また東京杉並のSさんのデータも頂きました。増減の傾向が1日違いでしたが似ていました。東京都杉並でのAMノイズ観測データ参照。

[2002/1/17朝更新]1/16は水曜日ながら珍しく増加。2001/10〜2002/1のAMノイズ観測データ臨時更新のみ。

[2002/1/16朝更新]1/13から15にかけて件数急増。件数データのみ2001/10〜2002/1のAMノイズ観測データに掲載。

[2002/1/13夜更新]1/6の439件の極大以降、1/7、8、9、10と順次減少し、1/12、13と日曜日に向ってまた増加していました。

雷との関係については、1/7〜11の減少期間についても調べてみましたが、やはり関東周辺の雷との関係はほとんど相関関係が見出せないように思います。たとえば、1/8の日には未明から日中にかけて関東の南側の太平洋沖にめずらしく大変顕著な落雷が継続しましたが、該当時間帯には0件〜5件程度が連続し増加らしい増加は見られませんでした。

一方地震の傾向は、伊豆諸島方面での地震の頻度増加に伴ない、年末からの断層長換算の累計値の傾きがそれ以前に比べて急勾配になっていて、それが1/12まで継続しているように見えます。伊豆諸島以外の関東地方の地震も茨城県方面で増加し急勾配期間が同期して継続しました。2001/10〜2002/1のAMノイズ観測データ参照。

※1/8には、静岡県富士宮市のほくと様方でFMラジオノイズの観測をはじめておられました。観測はFM帯域でしたがそちらでもやはり1/4〜6および1/9には増加極大傾向が現れていたようでした。1/10未明のM4.7 三宅島近海および1/12早朝のM5.2 東海道沖に関係した可能性も考えられました。またAMノイズでは東京杉並のSさん方でも1/10に件数の極大傾向が見られていました。東京都杉並でのAMノイズ観測データ参照。

[2002/1/6深夜更新]1/5、6もさらに増加し再び400件に迫りました。雷との関係はやはり明瞭ではありませんでした。また固定周期波形に関して、テレビの走査周波数約60Hzとの関連について簡単に調べてみました。また通常頻度の高い波形についても傾向を見てみました。波形には「約」100Hzのパターンが現れているようにも見えますが、正確な100Hzではありませんでした。2001/10〜2002/1のAMノイズ観測データ参照。関東付近での地震としては1/6の夕方になって茨城県沖にM4.6のものが起きていました。

[2002/1/4深夜更新]1/4も急増し特に12時台、13時台に多く現れました。この時間帯にも新潟方面に雷が若干現れているものの、夜になって18時台以降には雷はやはり新潟地方でいっそう激しくなりましたが、こちらでのノイズ件数は非常に少ないままでした。本日も雷との相関は必ずしも明瞭ではないように思われます。2001年10月からのAMノイズ観測データ参照。

一方地震の状況ですが、やはり伊豆諸島方面での小規模の地震はずっと継続しており、かつ関東周辺および紀伊半島方面で頻発してきていました。

ノイズの現れている時間帯はこれまで一貫して昼の時間帯に限られていることからは、仮に地殻の歪が高まっている状態とすると太陽の潮汐力が真昼の時間帯に極大になって歪を極大にする方向に働いて、それが地下の微小破壊を促しているのかもしれない、という状況も可能性としてはやはり考えられました。

[2002/1/4未明更新]あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。1/3までのAMラジオのノイズ状態はやはり件数多めのまま推移中でした。12/22頃からの件数大急増の原因を探るべく、今回は雷データとの関係をまず目で見てみましたが、東電の検知範囲に現れた雷だけからは必ずしもすべての急増の原因とは言えないように思われました(12/23の増加時間帯には顕著な雷の発生は見られませんでした)。1/2には寒気の流入に伴ない関東付近でも雷が顕著に発生しており、M6以上の地震の数日前には雷が発生する場合が多いというデータもあることから関東での地震に関してはここ数日は注意するべきかもしれません。2001年10月からのAMノイズ観測データ参照。

[2002/1/1未明更新]12/31は昨日よりも下がったものの106件とやはり多めで推移し、増加時間帯もこれまでと変わらず、また地震は昨日夜からの大島近海での微小地震が継続していました。60Hzの特徴波形は昨日に続きこれもやはり多めでした(10件前後の件数はこれで12/28、30、31となり今回も集中的に現れてきました)。2001年10月からのAMノイズ観測データ参照。

 すでに見てきたように、これらの特徴がこれまで関東での地震の前に現れやすい特徴であるとすることができるとすれば、今回も近日中に関東でのそれなりの規模の地震が起きる可能性がやはり考えられました(その規模と件数の関係などについてはこのように多い前例のデータはなく不明です)。

[2001/12/30夜更新12/30は昨日の増加から進み再び急増しました(15時台が最多で127件)。この原因は不明です。また60Hzの特徴波形の連続的出現も18:07に15件と最多で、全件数の大急増と重なったのは初めて。前回の大急増は12/23でしたが、それを含めこの10日余りで急増した時間帯はすべて11時台〜15時台(ときに16時台もあり)でした。こうした同時間帯への集中も特徴の一つでした。2001年10月からのAMノイズ観測データ参照。

この件数急増が仮に地殻の圧力の増大に関係したものであるとすれば、吾妻山等の活動が再び活発化する可能性もありました。そうならず圧力が減衰していかない場合は、関東周辺でのそれなりの規模の地震として解放されることも考えられると思います。

東京都杉並区Sさんからは「電波時計は29日1時〜30日6時現在まで連続不受信を更新中です。鰻は時々、暴れて敷石に潜る行動を繰り返しています。カラスは29日朝はやや騒いでいました。29日の空は朝3時頃から6時まで放射状雲が無数に出現し、朝焼けが日ごと厳しくなっていました。」との情報を戴きました。

深夜追加12/30深夜時点までの地震発生状況: 伊豆諸島で新島近海中心から伊豆大島近海に移動したもよう(2001年10月からのAMノイズ観測データの相関図参照)。ノイズ件数は23:20現在で先よりも23件増加し303件となった。

[2001/12/29深夜更新]件数急減とした昨日12/28は22時までの33件から深夜に13件増加し、終日では48件と依然として平常よりも多い状態でした。12/29には再び増加し、22:40で67件と多い状態が継続していました。2001年10月からのAMノイズ観測データ参照。地震活動は12/28夜から伊豆諸島での小規模地震が頻発状態となり、これまではほとんどM2程度であったのがM3レベルが3回も含まれるなどやや活発化した印象でした。

[2001/12/28深夜更新]12/28はノイズ件数が急減し一転して平常値と同様になりました。昨日の30〜32ms間隔の波形は多くありませんでした。従来からの16.5msのものは連続したものがやや多めに現れていました。2001年10月からのAMノイズ観測データ参照。地震は中部東北を含めて関東周辺で小規模のものがやや多めに起きました。

[2001/12/27深夜更新]12/27は21時までで68件と以前として多め継続、また波形にもこれまでと別のパターンが多く現れ新しい傾向となってきたのかもしれません。2001年10月からのAMノイズ観測データ参照。

[2001/12/26深夜更新]12/26はピーク日よりだいぶ減ってきていたがまだ通常よりも多かった。一方、この件数大急増12/23の翌日、12/24には福島の吾妻山(磐梯山に近い火山)で火山性地震が増加(火山観測情報より)とMLで知りました。これが関係した現象であった場合は関東内陸でも地下の圧力が高まっていることを意味しているかもしれません。2001年10月からのAMノイズ観測データ参照。FMはやはり件数低調が継続しています。12/23以降東京杉並では再び減少していて千葉県塩井様のところと同傾向でした。東京都杉並でのAMノイズ観測データ参照。これは関東南部でのピークが1日早く、北部は1日遅れて現れたようでもありました。尚、杉並のSさんのところでは12/24〜26と電波時計不受信の頻度大とのことでした。

[2001/12/25深夜更新12/25も件数多数継続し23時までで90件。大き目の地震は起きていませんが、有感地震記録の少ない愛知県方面でM3程度のものが夜にありました。(この日は連続的ではなく散発的な単発性の60Hz波形が珍しく多めに出ていた)2001年10月からのAMノイズ観測データ参照。FMは9時台にHAM影響あるもそれ以外の件数は少。また千葉県四街道での塩井さんの観測においても12/22にはバースト的な顕著増加が起きていました。千葉県四街道市観測点塩井様のAMラジオノイズデータをご参照。ただし12/23以降は反対に極度に件数が少ない状態になったようでした。

[2001/12/25未明更新12/24は件数多数継続し139件。再び小笠原および八丈島方面でM4程の地震あり。2001年10月からのAMノイズ観測データ参照。FMは件数極少継続。12/23、24のAM側の急増はHAM影響ではないことが判明した。また12/22は東京杉並でも増加していました。東京都杉並でのAMノイズ観測データ参照。

[2001/12/24未明更新12/23はまた件数急増し390件。小笠原方面でM5程の地震あり。2001年10月からのAMノイズ観測データ参照。FMには午前中にHAM影響あり、AM側の変化がHAMに関係したものかどうかは別途調査中。

[2001/12/22深夜更新12/22は件数急増し82件(23:30まで)。関東ではやや珍しい場所である青梅市でM2〜3の小地震あり。2001年10月からのAMノイズ観測データ参照。FMにはHAM影響無く件数も極低調でした。

[2001/12/22朝更新]12/20、21はまた件数やや増加の傾向、関東では伊豆でまたM2〜3の微小地震あり。60Hz固定周期波形については単発的にも現れていることがわかりました。2001年10月からのAMノイズ観測データ参照。東京都杉並でのAMノイズ観測データも追加しました。

[2001/12/20未明更新]12/19未明にも関東ではM4程度の地震が起き、このあとの12/19はまた件数減少。2001年10月からのAMノイズ観測データ参照。

[2001/12/19未明更新]12/16の急増のあとは関東ではM4程度の地震が起きていました。2001年10月からのAMノイズ観測データ参照。

[2001/12/17未明更新]12/15、16と件数増加しました 2001年10月からのAMノイズ観測データ参照。12/16は急増していますが、原因にHAM影響がないとは言いきれないのでこれで大きめの地震が起きるというような予測は立てられませんが、何らかの地殻の状態の変化を示しているかもしれません。東京杉並でも件数の変化のし方はやや似た変化傾向のようでした。

[2001/12/15朝更新]12/14は件数減少し、他観測点とも同傾向でした。2001年10月からのAMノイズ観測データおよび東京都杉並でのAMノイズ観測データ参照(ただし東京杉並では11時台にやや多めの記録あり)。

[2001/12/14朝更新]12/13(*a)も件数は減らず、また60Hz固定周期パルスも出ていて4日連続しました。2001年10月からのAMノイズ観測データ参照。またやはり11月からは東京都杉並区のSさん方でも同様のAMノイズ観測をされていました。やはり最近になって件数の漸増傾向でした。東京都杉並でのAMノイズ観測データ参照。(*a)当初の「12/14」記載はミスで12/13.

[2001/12/13未明更新] 仕事が忙しくなり更新ができませんでしたが、小林さんのMLを利用させて戴いておりました。投稿データ関係を 2001年10月からのAMノイズ観測データ に簡単にまとめてみました。

[2001/7/5未明更新] (更新日付ミスで7/4となっていましたので訂正しました。また6月記載した分の更新メモをアップし忘れていました、7/7にアップしました大阪府新観測点様より6月分(5/31 15:00 - 7/3 22:00の観測データ)のノイズ件数データを戴きました。2001年5月までの全まとめでも触れておりましたが、6月後半になり件数の増加が目立ってきました。それらに追加して掲載させて戴きました。大阪府新観測点様データ。雷などの天候による可能性もあるかもしれませんが、同じく近畿地方の西宮市KS様でのノイズ件数の増加もやはり一段と目立ってきていました。
 KS様宅での観測ではだんだんじわじわと件数が増加していて雷等の影響は考えにくく、増え方のパターンは昨年と相似的でした。大阪府新観測点様でのデータも
2001年5月までの全まとめでみるように兵庫県北部地震以降の静けさからは、漸増的傾向となっていました。近畿地方でのそれなりに近い場所でのやや似た傾向での増加と言えるでしょうか。
 
千葉県四街道市観測点塩井様のデータはMLにて継続的に戴いておりました。5/21頃までに非常に顕著な急増が記録された後、4〜5日後に千葉県北東部M4.8がありました。その後は6/21にやや顕著な件数増があった他は概ね静穏状態で推移していました。
[2001/7/8] 現在管理者の本業が厳しくなっており更新頻度がさらに少なくなっていますが、この状態はこの先数ヶ月間は継続する見通しです。継続的な読者の皆様には、何卒あしからずお願い致します次第です。

 

-----[2001/07/03移動]-----
[2001/6/2更新] これまで埼玉県小川町観測点で観測されてきた「不規則周期連続パルス波形」のノイズバースト現象は、管理者が推測してきた自然起源の電磁波が直接入感したものではないことが、この段階でほぼ完全に明らかになりましたのでお伝え致します。従い、その現象から推測したすべての地震活動などの地殻活動は該当しないものと判断致します。本ページをご覧くださりそうした記載から管理者の推測にあるいは同調してくださったかもしれないすべての方々には、まことに申し訳ないことですが、この時点で一旦すべてクリアーしてくださるようお願い致します。データは後にまとめて掲載致します。
 ただし、2000年6/3と7/1に発生した関東周辺でのM6級の地震の直前数日前から連続的に観測された「固定周期型」のノイズバースト現象に関しましては、同じ人工起源の記録はなく、全く別のものであろうことは付記できるものでした。従い、当地埼玉県小川町での今後の主な観測対象は、
(1)固定周期型の連続ノイズが数日続いた場合にいつも大きめの地震の発生に繋がるかどうか、(2)平常時の単発パルス型のノイズの件数の推移がいつも必ず地殻変動データと相関するのかどうか、(3)への字型など特殊な波形が多くなったような場合に地殻活動はどうなるのか、などに当面限定に致します。
※ 本件は、あくまでも埼玉県小川町観測点に限定した現象でしたため、共同で観測してくださっておられる皆様には本件それ自体は無関係ですので読者の皆様にはその点誤解等がありませんようお願い致します。ただし、今後のため、当地での本現象については関係するデータを追って掲載致しますのでその際は他観測点の方も参考にしていただければと思います。

[2001/6/8更新]  上記しておりました当方の決定的なミスは完全に初歩的なもので、この混入電波はアマチュア無線の強力な送信電波でした。これに関連するデータをまとめ、先の地球惑星合同学会様でのポスター発表にてもご説明させて戴きました。現在HPにも掲載の準備をしておりますが、データをさらに調査し新たに追加する部分もあるかと思います。ただし上記の結論は変わらないものと思います。結果としてこれまでの「不規則周期連続パルス波形」のノイズバースト現象がそれ自体完全に人為電波であったにも関わらず、なぜか地震に先行しやすい形で出てきたのも事実でした。これらには電離層異常という常識的な事実と、関連する他の事象もまた存在していたようでした。 現在多くの皆様よりご親切なメールの励ましや貴重な情報の数々を戴いておりました。まことにありがとうございます。近々に上記まとめを掲載致します。大変申し訳ありませんが今少しのご猶予を戴ければ大変ありがたく存じます。何卒よろしくお願い致します。

[2001/6/27未明更新]  6月も押し詰まって参りましたが、上記を含めた2001年5月までの全まとめを掲載しました。これまでの失敗がありました分、今回のまとめで確かめるべきと思われることを確認して掲載することにしました。

 今後、当地でのデータの掲載は、アマチュア無線の影響をすべてオミットし、主にM6級の地震が直前で予見される場合に限定されたものになるものする予定です。結果、これまでのようなペースでの報告は行ない得ないかもしれませんが、他地点でのデータにつき、当方で報告をすべき掲載については順次行なっていかなればならないと思っております。その他、関係事項についてご連絡さし上げるべき点については順次ご報告して参ります。ひとまず今回のまとめをご覧くださり、皆様の参考になればと思います(ご意見等がありましたらまた当方までお願いします)。
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-----[2001/06/07移動]-----
埼玉中北部  2001年4月現在、今井式検知機には、MF帯において、1999年以来現れなかった「ログに数十行ほど出るようなバースト」が起こり始めています。
[2001/5/1 10:30更新]これらはFMラジオのノイズバーストと同時のタイミングで起きたもので、今井式で激しかった1999年夏までには果たして起きていたのかどうかについてはデータがありません。従って、今後1999年の頃の傾向になるのか、それとも別の全く新しい傾向になるのかは、明確には推測できません。
 この同時発生の傾向は、2000年初めの頃からFMラジオにノイズバーストが出始めて以来、今年3月以降に初めて出てきた傾向であり、FMラジオのノイズバースト波形の振幅は2000年8月まではまったく出なかった大振幅のケースが増えている傾向にあり、今回4月の2回の同時発現のうち4/29は78.2MHzで4Vの大振幅となっています。
 既報の3/7にも同時バーストとなっていますが、これが2/23([5/2修正]3/23としていましたのは記載ミスでした),4/3に東海方面では頻度の少ないM5.3の地震が起きた背景としての地殻の歪状態に関係したものであるのかどうかはまだ不明ですが、考察の余地があるかもしれません。今後の変化も含め、その他の解析結果等についても順次お伝えしたいと思います(ただし、残念ながら時間が許さない場合もあるため、全バースト発現を逐次のタイミングでお伝えできるかどうかは確約はできない状況です、その際には何卒あしからずお願いします)。
1999年当初からのログ表示にまで出る記録 
(〜この間の記載は更新メモに移動)
[2001/5/28 朝7:40更新] 掲示板様を通して掲載した5/26、27の状況は波形等も掲載準備中でしたが、間に合わないため、簡略の記載に留めとりあえず掲載しました。5/27簡略データ
[2001/5/29 朝8:30
更新] 5/27の詳細波形データもアップし、俯瞰図と自動震源データから再び再考した。
-----[2001/06/07移動]-----

[2001/5/26 昼13:15更新] (付記:現在更新作業中でしたが、5/26の12時台において、試験観測機以外の3つの観測機で再びバーストが起きていました。データ等は明日以降に掲載の予定です。基本的な推測には変更ありません。以下およびの2001年新データ速報ページの記載をご覧ください)5/25も当地ではバーストは発生しなかった(2日目)が5/23を最後にシリーズが終息したかどうかはこれまでもそうであったようにもちろんながら結論はできない。5/25は千葉県北東部でM4.8が起きていて、昨日付記で掲載していたに自動震源マップでの震央分布の特徴に関連した動きであった可能性は考えられた。今後のそうした現象の再現が頻度が高くなれば、あのようなモードでの前兆も有り得るのかもしれない。その後の様子も参考までに一応収録した。昨日検討した推測はこの地震そのものではないが、やはり78.2MHz側の優勢傾向に対応した動きの一つとすれば対応しているとは言えた。またすでに[2001/5/23 朝6:40更新]で既報されている通りで千葉県四街道市観測点塩井様でのデータでも大変顕著なバースト現象が5/13以降に出ていたことは確かに注目すべきで、やはり観測点の稠密化によって新しい真実がわかってくるだろうことを示しているだろう。

[2001/5/25 未明3:00更新] 5/24はノイズバーストは現れず。昨日掲載できなかった件数グラフを5/24まで更新して掲載、富士山の低周波地震の頻発との関係も含め、これまでの2000年9月からの傾向からこれまでの関東付近での推測を再び検討した。

[2001/5/24 朝8:30更新] 新月5/23もやはりバースト現象は簡略波形データに示すように現れた。本日は時間ないためコメントは付記しないが、推測は変更せず継続する。

[2001/5/23 朝6:40更新]5/22にはまたしてもやや激しいバースト入感があり従来側の総件数は2500を越えた。また夜21時におけるそこでの入感と同時に再び今井式MF帯でのバーストも観測された。これまでの他の共同観測点様でのデータを総合してこれまでの推測を見なおしてみましたが、やはり結論には前回に対して変更すべき点はないものと思われました

[2001/5/21 8:30更新]今回のシリーズでは富士山での低周波地震の急増があり、関東と東海における歪のかなりの部分は緩和されたかもしれないにも関わらず、こうして毎日のバーストが続いているということは、その歪が日々増大する過程にあることをやはり物語っているだろうことは想像される。その増大があまりにスピードが速くなると、どこにも抜けようもないままで動的な破壊、すなわち地震になる可能性は高いのではないか。シリーズの終盤以降ではやはり関東周辺でのM5強〜6程度のものは発生してもおかしくはない状況かと思われた。こうしたことの対応を研究するためにはどうしても多点観測により分布状の面情報が出せるまでに、観測点が広域稠密化しなければならないと思う。とりあえず、3月期から現時点までの地震発生の傾向と今シリーズの特徴を考えてみると、これまでのバーストの起き方として関東北部方面および逆側の富士山、静岡方面での圧力増大に関連したものとして今後に繋がる可能性が大きいように考えられた。今新月5/23が近づいてのこのノイズバーストの顕著化は、その方面でのM5強ないし6程度に繋がる可能性がやはり考えられるのではないか?

[2001/5/19 13:30更新]昨日夜には掲示板様を通じて、5/18の大振幅バーストにつきお知らせしましたが、現在5/19の昼ごろにはまたしても、従来機の78.2MHz側で5/18に続いて大変顕著なバーストが起きてきました。そして同時に北側階段踊り場の86.7MHzでは強烈な固定周期波形となり、30分で1000件を越えるまでになりました。昨日までのデータを掲載準備中でしたが、すべての波形を掲載できていないままでひとまず現時点までのデータと考察等を掲載しました。また追って雷との関係やその他のデータを掲載します。

[2001/5/16 11:30更新]埼玉県小川町観測点では5月に入ってからは毎日のように激しく入感しており、本業との兼ね合いでなかなか情報掲載ができません。すでに5月当初より上記しています通りで、このようにいつでもすぐに情報掲載可能とはかぎりません。定期的にご覧くださっている皆様には申し訳ありませんが、あくまでも無料のサイトということでご了解ください。
 5/7以降から昨日5/15までは2日続けて出ると2日出ないというペースで続いていました。件数グラフを見ると、今回も件数は1つのピークを持つ山形の包絡線が書けるようなパターンで出ていて、まだ完全には終了していないように見えます。

・富士山の低周波地震が現在どのようになっているかは詳しい情報がないため直近での関係は明瞭にはわかりません。
・また、これまでのようにシリーズしたノイズバースト現象に対応した関東周辺でのM5程度の地震は現時点ではまだ発生しておらず、今後の推移を見る必要がありますが、昨年末のシリーズでも、78.2MHzでの大振幅波形が12/25に出てから、10日ぐらいの1/4になって新潟でM5.5が起きたことからすれば、今回5/15の時点でまだ78.2MHzでの大振幅波形が出ていることからして、そうした関東周辺でのM5程度の地震の発生の可能性はまだ今後も残されていると言えるでしょう。むしろ、3月の時のパターンでも、一山出た3/20頃からやはり10日ぐらい経った3/31に栃木県北部M4.7+M4×2も起きていて、その後ノイズバーストは件数が抑圧された出方をしつつ4月の関東周辺でのM5級頻発のパターンでした。従って今回もそうしたタイムラグがあるパターンになる可能性が高いのではないかと思われます。
富士山の低周波地震が顕著に継続していた場合、その後の他領域への影響がどうなるのかについては、前例について詳しく調べてからでなければ具体的な推測はできないものと思います。

2001/05/16 
ずっとこちらには記載していなかったが、一応トップページの見出し記載はこちらに移しておくことにする。

[2001/5/1 10:30更新]これらはFMラジオのノイズバーストと同時のタイミングで起きたもので、今井式で激しかった1999年夏までには果たして起きていたのかどうかについてはデータがありません。従って、今後1999年の頃の傾向になるのか、それとも別の全く新しい傾向になるのかは、明確には推測できません。
 この同時発生の傾向は、2000年初めの頃からFMラジオにノイズバーストが出始めて以来、今年3月以降に初めて出てきた傾向であり、FMラジオのノイズバースト波形の振幅は2000年8月まではまったく出なかった大振幅のケースが増えている傾向にあり、今回4月の2回の同時発現のうち4/29は78.2MHzで4Vの大振幅となっています。
 既報の3/7にも同時バーストとなっていますが、これが2/23([5/2修正]3/23としていましたのは記載ミスでした),4/3に東海方面では頻度の少ないM5.3の地震が起きた背景としての地殻の歪状態に関係したものであるのかどうかはまだ不明ですが、考察の余地があるかもしれません。今後の変化も含め、その他の解析結果等についても順次お伝えしたいと思います(ただし、残念ながら時間が許さない場合もあるため、全バースト発現を逐次のタイミングでお伝えできるかどうかは確約はできない状況です、その際には何卒あしからずお願いします)。

[2001/5/4 17:50更新]その後 5/2、3、4とFMラジオノイズのバースト現象は継続しています。経過を下記2001年新データ速報ページに掲載しました。
[2001/5/5 22:30更新]5/4、5/5分のデータを追加、またhiro様東京都足立区観測点の自動アップロードによる試験公開データもご紹介しました。かつそれらからの短期予測を追加しました。
[2001/5/6 20:00更新]これで、5/2、3、4、5、6と5日連続のノイズバーストとなった。本日5/6は両周波数で不規則周期波形の同時バーストとなったが、78.2MHzでは14時台だけでも1269件となり、かつそれと同時刻に今井式MF帯でもLOG行数が60行となるバーストが起きた。86.7MHzでも現在までで500件近くになった。今回は78.2MHz側が特徴的で、やや鋭い三角波あるいはのこぎり波状の波形がほとんどだったが、振幅もVppで2.5V近くあるものも割と多く、4/29のようなまでにはなっていないものの、今井式で同期バーストした時間帯も14時台で、似た状況のように思われた。4月からの今回のシリーズはノイズの低波側への広帯域化が特徴といえる。

4/1〜4月下旬 掲示板様ではお知らせしておりましたが、諸事情からお知らせが遅れました。今回の更新後、再び4/1より海外出張のため更新不能となります。他の共同観測点の情報とそこでの解説を参照してください。これまで公開準備中でした他の各観測点の管理者の方々も適宜ご公開してくださればと思います。それではよろしくお願い致します。

                   10月27日 18:00 多くの入感がありました(67行以上) 1999-10-26
                   10月26日 21:19 わずかな入感がありました(LF帯1行のみ) 1999-10-26
          10月7日 3:45 わずかな入感がありました(1行のみ) 1999-10-07


(9/12記)8/24の雷電磁波入感以来、新たな入感はありません。ただしすでにご存知の通り、神奈川以西方面の場合はM4.9の地震でも当地埼玉では入感しない傾向にあります。過去の傾向を参照ください。従って当地で入感ないといってもそちら方面での地震がないとは言えません。観測地点をたくさん用意しない限り決して満足な予測は行なえないことをご承知おきください。(最近多忙につき関係活動俯瞰図の更新がままなりません。何卒ご了承ください。)

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埼玉中北部  8月24日 17:32〜18:39 実験開始以来、初めて雷性と考えられる入感記録が出ました
                   (まばらにポツリポツリと 5行)
1999-08-24          

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下記シリーズ入感は、8/9千葉県北西部 M4.6、8/11東京湾 M4.2、 8/16東海道沖 M5.3 を以って収束と考えられました。

          埼玉中北部  8月14日 9:41 わずかな入感記録が出ました(1行) 1999-08-05(更新済)
                   8月12日 17:11 わずかな入感記録が出ました(1行) 1999-08-05
                   8月8日 11:23 30秒程度の入感記録が出ました(17行) 1999-08-05
                   8月5日 14:XX〜15:00 非常に多数の高密度な入感記録が出ました(256行以上) 1999-08-05
                   8月2日 14:49 比較的顕著な入感がありました(29行)  1999-07-30
                   8月1日 12:27 〜12:33 比較的多くの入感記録が出ました(99行) 1999-07-30
                   7月31日 (14:XXまたは15:XX) 〜16:33 多数の入感記録が出ました(256行以上) 1999-07-30
                   7月30日 20:33 わずかな入感がありました(2行) 1999-07-30

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(8月21日 朝記) 本日までに8/16東海道沖M5.3が発生し、その数日後に8/21和歌山県北西部M5.5が発生した。とりあえずグラフ類のみ更新した。

(8月17日 未明1:35記) 下記「アピールと提案」に追記した力武先生らの油壷の「なまず岩」の方法では、規模の比較的大きな地震でその数時間前から特定の岩の比抵抗が減少(または増大)するという先行現象が紹介されています。顕著な規模の地震が直前数時間(30分〜10時間程度以内)のタイムラグでわかるということは誠にすばらしい結果で、この方法がもし現在でも続けられているのであればそのデータが逐次公開されていないか知りたいところでした。

(8月16日 7:30記) 15日〜本日朝まで入感なし(アピールと提案の項に追記した。他は未更新)

(8月14日 12:00記) 本日14日にも再びわずかの入感があった。本日は前回入感後の段階で予測した本震発生の日にあたっていたが、その日にまた入感があったということで、これは前回のものが最終でなく、一方また今回のものが最終であるとも言いにくい結果となった。ただし考えられることをデータの項に記したのでご参照。データ以外は今回は未更新。

(8月13日 夜20:35記) 本日入感記録はなし。昨日と同様に本日も夕刻から激しい雷雨に見舞われた。しかしその間にも一切入感記録は出ず。それについては一応データ1999-08-05の項に付記した。

(8月13日 未明2:50記) 本日夕刻5時頃に最終入感と思われる記録が出たので考察した。最終入感と判断した場合には8/14前後のタイミングで本震発生し得るものと想定されるが、仮説に基づく予測であるため参考として考慮され、他の予測方法や現象とも併せて柔軟に判断されたい。関係活動俯瞰図およびそのまとめ参照。

(8月11日 深夜記) 8/11の深夜までは後続の入感なし。最後の入感なしとなるかどうかは現時点では微妙につき、数日間なければ収束も有り得る。ただし、そうであるとすると、関係活動は8/9朝6:49の千葉県北西部M4.6と本日夕方18:28の東京湾M4.2のみとなる。断層長合計でも関係活動のまとめの3項で考えた規模の予測には満たないため、有り得る解釈としては、応力降下量が大きくても変位が小さいためにエネルギー的には間に合ったということになるのかもしれない。そうだとすれば、3項で考えた規模の予測は成立せず、あくまでも応力降下量に関する予想に止めなければならないということも考えられる。数日〜10日程度の様子を見た上で判断する。明日8/12に入感あれば、タイミングに関しては3項の予測2を若干修正することになる。(前記した理由により、ミラーぺージは更新せず)

(8月10日 未明記) 8/9までの地震データを盛り込んだ。その他は朝までと同じ。明日までに本震・入感ともに無ければ、(明後日の入感の有無にも依るが)関係活動のまとめの3項の予測2の可能性を想定し得る。

(8月9日 朝記) 昨日入感のデータを地震データとともにプロットし、その他の記載も一部更新した関係活動俯瞰図およびそのまとめの項をご参照。本日朝6:49には千葉県北西部でM4.6が発生しているが地震データは8/8までのみプロット済み、追って本日中には更新の予定。(ファイル容量がオーバーしつつあるため、古いデータ(写真類)はミラーぺージに移していきます。仮に1月の分をご覧になる場合はそちらをどうぞ。)

(8月8日 日中記) 本日上記のように入感記録が出た。昨日までの予想より早い入感だが、行数(=パルス数に比例)が少ないため最終の可能性はあるにはある。その場合は昨日と同様の簡易計算から(8−5)/3=1日以内すなわち8/9±1日の発生も想定し得る(入感データのみ更新済、その他現在更新中)。またもう一度弱く入感してくれば、それが最終の可能性が高く思われる。現象が出たといってそれですぐに本震発生と考えるのではなく、これまでの入感から本震発生までのシリーズ入感のパターンがあることから、必ず時間差があることを念頭におきその時間差がどのくらいかを仮にでも計算して予測するというのが現在の当ぺージの方針である。

本日の宏観現象>カラスが昼間中顕著に鳴いている。8/7は鶴ヶ島でも一日中やはり顕著に鳴いていた。(8/8は日中晴れであったが当地埼玉中北部の真上だけ雲がなく四方は入道雲が取り巻くような感じの天気だった。管理者はこの理由や意味については不明だが、これが地震と関係しているという説もあり今後の研究に期待する。)

(8月7日 深夜記) 深夜まで入感記録なし(なしで2日目)。今回はデータ・考察とも更新なし。前回の更新の際、既に8/9前後の弱い入感ならそこが最終の可能性があり、そこから(9ー5)/3=1〜2日程度で発生のパターンを一つの目安とした。計算はこれまでのパターンをスケーリング則として適用したもの(継続閲覧者の方は主旨・方法ともにご理解の通り)あくまでも実験的な予測値で参考まで。既載の通り他の予測方法による情報、さらに宏観現象も併せ参考とすべきと考える。

管理者より>因みに埼玉中北部では 8/3夜10時頃と8/4朝7時頃に数分間、さらに8/6朝7時半〜8時頃に、いわゆる山鳴りまたは地鳴りのような音を聞いたが、8/6朝のものは20分ぐらいも継続し、びりびりとした空気震動さえ感じられた。これが仮にアコースティックエミッションだとすると、それに1〜2日先行する形で顕著に電磁波が入感していることを考え合わせると、音波発生よりも前に電磁放射が起こりはじめるという実験的学説を裏付ける現象とも思われた。管理者の聞いたこの音は、遠方の飛行機の爆音に似ているが微妙に異なっていた。非常に低く、切れが悪い鈍い音で、さらに8/6のときはゴロゴロゴロとさらに大きく肌にビリビリするような感覚を覚えた。雷とも異なり、音の大きさがほとんど一定。後半も時間的な減衰率は非常に小さく、少しづつ少しづつ消えていく感じで、数分間かけてゆっくり消えていった。アコースティックエミッションもバーストすることが知られており、このゴーという音がそのバーストだったのだろうか(管理者の聞いたゴーというこの音については東海アマチュア無線地震予知研究会様からもご解説を戴きました。それによると、以前に埼玉で同様の音の研究をされていた方がいたようですので意外とこの付近は地下音波が出やすいところなのかもしれません。埼玉近県で同様の音を聞かれた方は先の研究会様までご連絡されたい。)

(8月6日 未明記) 8月5日にはまた顕著に入感してきた。考察を関係活動俯瞰図に記載ご参照。 (同日 22時記)この日は現時点まで入感ありませんでした。予想の変更なし。

(8月5日 記) 8月4日も入感なしとなったので、昨日の想定に変更なし。本日データは未更新。

(8月4日 記) 8月3日は最終として考えられた入感がありませんでした。関係活動のまとめの項で想定したペースは、ここで一旦途切れたため、これまでの予測の通りにはならない可能性が高いと思われます。メールサービスでは発生が遅れた場合のことも書いておきましたが、電磁波源がどこにあるかも不明な現状では、その時点までの入感状況と関係する現象やデータから蓋然性が高いと考えられる時期を現在に近い順から考慮するしかありませんが、正確なタイミングはもとより不明です。次に参考となる発生予測時期として考えられるのは、これまでの関係活動のまとめの最後の方にある京都大学尾池教授の過去のデータとの比較をみたときの傾向から考慮されます。関係活動のまとめの項で記したように判断は各種現象とともに総合的に行なってください。当ページもその一つであるまでに考えてください。もとより「自己責任」でお願いします。

(8月2日 記) さらに8月2日も午後になって下記のように入感がありましたが、これで4日連続の入感になります。インターバルは約1日で連続していることから、すでに想定しているモデルとそれに基づく予想内容は現実性が高くなってきましたが、明確なタイミングは「数日以内」という以外には、まだはっきりいえません。陸域で発生した場合には人工密集地域であればそれなりに被害もあり得、また海域での発生でも津波の危険があります。関係各位は当HP内の記載に注意された上で「自己責任の原則」に基づいて対応してください。携帯電話の入感レベルが下がってノイズが多くなっていたり、またテレビ、ラジオ、アマチュア無線などでもノイズがひどくなっている場合は、これらの情報に関係するサイトにもアクセスしてください(1日程度以内の先行現象、該当する地域が広がっていれば要注意)当地埼玉県では、鶴ヶ島から小川町付近での携帯電話の入感レベルはいつもの半分ぐらいでした。

(8月1日 記)7月12日〜29日までは埼玉では入感がありませんでしたが関東周辺ではM4〜4.6程度の活動が頻発しました。これについては関係する他の現象から一定の理解が得られています(関係活動俯瞰図)が、それによる予想からは今後数日から10日程度以内に神奈川以西から関東東方沖方面周辺にかけてで比較的顕著な活動が起こりうると解釈しています。また入感の進行状況がどんなペースで推移するかの基づく予想方法を発生日と規模に関して考えをまとめてみました。入感のペースが規模に関係すると考えられました。


下記の入感シリーズはその下の福島沖M5.2の前の先行パターンに相似した部分から発展して入感継続しましたが、7/15茨城県南部M4.8以降は入感がなく、一つの局面としては収束と思われました

     埼玉中北部  7月11日 8:35 わずかな入感(1行)、さらに同日11:41〜11:43 にも比較的顕著な入感がありました(25行)
             
1999-07-11
              7月4日 15:32 〜 15:57 の間に多くの連続的入感記録が出ました(194行)1999-07-04(以後入感なし)
              7月3日 13:33 〜 15:09 の間に多くの連続的入感記録が出ました(179行)1999-07-03
          6月28日 夜20:39 わずかな入感がありました
1999-06-27
              6月27日 [16:13] 〜 16:51 の間に非常に多くの連続的入感記録が出ました(最低〜270行以上) 1999-06-27
               6月19日 16:49〜17:12に間欠状の入感記録が比較的多く出ました1999-06-19
               6月13日 11:37〜12:34 数行の入感記録がありました 1999-06-13
     横浜地点   (現在データが入手できない状態になっています)
              6月22日 19:25〜30に多数の入感記録が出ました
1999-06-27

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     (以下は「
6月12日 07:43 M5.2 福島県沖」に関係する入感と考えられました)
     埼玉中北部   6月 10日 23:25 わずかに入感記録ありました 1999-06-10
               6月 5日 10:21〜11:30 非常に高密度で継続的な入感記録が出ました 1999-05-30
               6月 2日 22:07 わずかに入感記録ありました 1999-05-30
               5月30日 14:16 非常に高密度の入感記録が出ました 1999-05-30
               5月26日 16:48 わずかに入感記録ありました 1999-05-26
     
横浜地点    6月 1日 23:06〜23:55 非常に高密度の入感記録が出ていました(6/5判明) 1999-05-30

      (東京南部地点/現在データ採取不能で休止中)


(この間ログなし)


更新メモ: 入感周波数帯による発生時期推定の項を変更 ご参考事項 4月27日 7:05 記)、関係活動の記載 関係活動俯瞰図、 4月23日 18:50の入感記録4月26日 0:50 記)、 4月23日 18:50 の入感記録を掲載(4月23日 20:10)4月23

更新メモ: 入感記録プロット図を掲載(4月20日22:15)、4月20日7:05の入感記録を掲載(4月20日8:40)

更新メモ: 4月17日17:50の入感記録を掲載(4月17日20:50)

更新メモ: 対応活動の発生ナシを記載 (4月4日 20:25)、data1999 の 03 の 1999-03-31 の表記が 1999-03-25 になっていたので訂正 (4月1日 18:50)、埼玉中北部入感記録をアップロード、対応図のデータ参照元を付記(3月31日 22:30)、バージョンアップ後のSingen位置推定方法考察追加 ご参考事項 へ (3月29日 1:15)

更新メモ: 対応俯瞰図更新 (3月28日 14:00)、対応俯瞰図中の誤記を修正かつ新グラフを追加 (3月28日 1:20)、対応俯瞰図中の誤記を修正かつ新グラフを追加 (3月27日 22:05, 8:30)、対応俯瞰図更新 (3月27日 0:05)、埼玉中北部入感記録の時系列図掲載 [データ 1999-03-25 Data 1999からの跳び先ミスを修正(3月25日 19:15)埼玉中北部入感記録アップ (3月25日 8:35)、[埼玉中北部  3月25日 1:30 頃から 7:12 頃まですべて LF にて多数の入感記録がありました]

更新メモ: 前回以降入感なし記載、および前回考察文を若干校正(3月12日 20:45)

更新メモ: 本日までの対応俯瞰図および対応活動の推定と考察を掲載(3月11日 23:40)、本日までの対応俯瞰図掲載(3月10日 22:45)、朝載せた図の時間スケールを訂正(3月9日21:55)、横浜データの東西/南北比掲載(3月9日7:30)、本日までの対応俯瞰図掲載(3月9日1:30)、横浜地点 3月8日未明1:15に東西方向に多数入感記録を掲載( 3月8日夜21:10 記載)

更新メモ: 2月26日以降数日間の断続的入感の対応活動考察とまとめを掲載 1999-02-26 (3月7日 21:05 掲載)、埼玉中北部 3月6日15時の入感記録アップロード( 3月6日夜21:00 記載)

更新メモ: 他地点含めて入感なし記載(3月5日 23:10 記載 )、他地点含めて入感なし記載(3月5日 7:55 記載 )、他地点含めて入感なし記載(3月4日 22:30 記載 )、他地点含めて入感なし記載(3月4日 7:35 記載 )、他地点含めて入感なし記載(3月3日 22:40 記載 )、埼玉中北部 3月3日夜21:20まで入感の記録なし(3月3日 21:25 記載 )、以後の入感記録なしを記載(3月3日 7:00 記載 )、今後の対応活動についての考察記載(3月2日 23:35 記載 )、横浜地点3月2日朝7:05の入感を記載(3月2日 22:35 記載 )、以後の入感記録なしを記載(3月2日 7:00 記載 )、横浜地点3月1日の入感最終までと入感記録傾向の図を掲載(3月2日 0:30 記載 )、東京南部地点の入感記録を記載(3月1日 11:10 記載 )、横浜地点3月1日朝8時までの入感記録を記載>重要( 3月1日 朝 8:30 )、横浜地点2月28日 20:45, 20:55 の入感記録記載( 2月28日 夜 21:30 )、埼玉中北部 2月28日17:17入感記録アップロード( 2月28日 夕 17:55 )、考察を追加( 2月28日 朝 09:30 )横浜地点での入感状況を掲載しました ( 2月28日 夜 00:25 )、ご参考事項の掲載 ( 2月27日 夜 22:00 )、新規の入感記録をアップロード( 2月27日 夜 21:10 )、新規の入感記録をアップロード( 2月27日 夜 19:15 ), 新規の入感記録をアップロード( 2月26日 19:45 )、新規の入感記録をアップロード( 2月26日 5:00 )

(2月19日 7:44 〜 2月26日 3:50 の間は入感ありませんでした)

更新メモ: 2月19日 7:43 微弱入感に対する対応活動の判断について記載( 2月23日 23:20 )

更新メモ: 2月19日 7:43 の微弱な入感の対応活動と考察を記載 ( 2月21日 11:30 )

更新メモ: 新規の入感記録をアップロード( 2月19日 19:40 )、横浜地点入感記録なし追加( 2月19日 21:20 )

更新メモ: 対応活動発生の記載 ( 2月14日 19:30 )、入感記録なし時刻修正 ( 2月14日 19:40 )、 同対応余震記載 ( 2月15日 07:25 )

更新メモ: 特記事項記載のみ ( 2月14日 13:30 )

更新メモ: 2月12日の横浜地点の記録追加、1月度の記録で川崎地点としたのを横浜地点と修正、2月度誤字修正

更新メモ: 2月13日朝 07:20現在まで、追加入感なし

更新メモ: 2月度2/12現在入感記録の写真掲載、続編追加(2月13日02:25頃)、
誤字修正、考察追加(2月13日02:40頃)、19時台の写真配置を若干修正(2月13日03:00頃)


<2月12日 22:00 〜 2月19日 7:40 の間は、入感ありません>