7月6日(土)新潟の本流と支流
天気くもり やや晴れかな
本流。そんなところで真剣にフライをやったことがない僕はヤマさんご指導のもと、ドロッパーを結び、いつも本栖で使っているパウエルの#を7を振ったのであった。 僕:本流とかウエットと知らないんですよねー、できますかね? ヤマさん:じゃ、一緒に川に入るから。ティペットは3Xはないとね。まず、流し方はこうやって。メンディング。そしてリトリーブ。じゃ。俺がやってみようか。ピシュー(ラインが出ていく音)ピシュー。おりゃ。。ほうらね。釣れたでしょ。 僕:せ・せんせい、凄すぎる。 というわけで、はじめからそんなシーンを見てしまった僕は先生を神と思ったのであった。 後、陽がのぼり8時過ぎにに本流を引き上げ、支流に入ったのであった。 この川の水温はお昼で13度。ハッチはほとんど見られない。で、お約束のいつものRodにパラシュート#16を結んだ。しばらくたたいていると、ガボっと出た、だけど、のらない。もう一回。また出た。大きくはないがいい引きをしてくれたイワナだった。この日まともなサイズはこいつだけだったがとてもうれしい一匹だった。 夕方は再度、本流に入ってみたがどうもダメだった。ダメだったのは僕だけかもしれない(涙)。 この日はフェーン現象の影響かとても暑く、そしていつのまにか日焼けをしていた。 |