行ってきました、長良川。いや~遠い。これが鵜飼いで有名な長良川か。長良川ってホント、古い歴史があるんですね。
本日はみんなで十数名にも及ぶ、みんなで釣りを楽しもう会です。
題して「しらめ~ず2002」。幹事のKAMADAさん、どうも。
このの様子は奔流、美濃橋を背にして眺めた風景です。そう、上の赤い橋を後ろにしているわけです。ここで多くの人がライズをじっと待っています。じっと。
そのじっとが続くといつのまにか真っ暗になるわけです。
1日目はここで鍋を囲み、見事に撃沈したのでした。いや~鍋はおいしいし、酒はうまかった。(これじゃ釣れない)
2日目の朝。
宿泊は関にある、関観光ホテル。朝早めに起きて外を見るとまだ真っ暗。そして準備してみると既に多くの人がいるじゃない。ありゃー。
こんな朝からと思いきや、いくつかライズがあるんです。だけど遠い。時折大きなライズがあるわけですが、釣っている人は見かけませんでした。朝食前のひととき。
朝から、食事前にこんなことができて、ちょっと幸せ。
朝食をとり、一度、美濃橋へ行ったあと、郡上八万方面へ連れていってもらいました。途中、いくつかのポイントを紹介してもらいましたが、ここ、ココ、サツキがたまると言われる、ココをちょっと見てみました。(場所の名前、忘れてしまった)
それにしても長良川、しばらく上流に向かっても流はおとろえず、いつまでもどこまでも流は大きかったのでした。本当に大きいのが育ってしまうようですね。
結構、上流に移動し、支流に入りました。水面にライズがあります。風もなく水面は鏡のようになっています。みんなのフライに多少出るものの、どうもノリません。ホント厳しい釣りです。
で、釣果の方はどうかというと、わたしの場合、やたら輝く小さなシラメ(・・と思いたい)2つ。はい「オイカワ」です。
しらめ~ず参加のみなさま、本当にお世話になりました。
来年こそはあのライズ、とってやるぞ!
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