2005FLY日記(3〜4月)

過去最大の花粉が舞う


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[3/26奥多摩][4/10魚野川]


4月10日(土)新潟 魚野川 水温6度 天気晴れ 花粉大量
朝3時起床。関越練馬I.C.前のG.S.でハイオク満タンで、新潟に向かった。ひとりで行くのももったいないな、と思いつつ。
塩沢I.C.で降りていろいろと見回しながら走る。
それにしてもすごい雪。関越トンネルを抜けると雪だらけで、ちょっとびっくりしてしまう。
今日は調子に乗って本流をやってみようかなんて思った。
「釣れないことは分かっているのに・・」
とにかく雪があることによっていつも通る道がない。川に降りるといってもわずかな雪のないスペースに車を停め、そこから歩く。河原も1mくらいの雪が積もったままでまだまだ雪シロが消えるには早いようだ。
朝一番からtype2(これしかシンキングは持っていない)でフライを流し、探ってみる。
やはり暖かくなると濁りもきつくなってきた。
支流も覗いてみたがさすがに人がいっぱい。山菜だろうと思うが車もいっぱい停まっていた。
もったいないが日帰りで帰ったのであった。
なんでもいいが、やはり杉花粉のせいだろう。その日の晩も鼻水花づまりで大変な思いをしたのはいうまでもない。次はG.W.に新潟に行く予定。新潟市内に行くのでそこからの川へ遊びに行く。


3月26日(土)奥多摩 水温6度 天気晴れ 花粉大量
今シーズン初の渓流へ。この日、開院前の8時30分に夫婦で耳鼻科へ行き、花粉の薬をもらった。
なにを思ったのか多摩川へ行った。そしていつもどおり釣れない。
昼過ぎから夕方までやったのであるがライズはない。
夕方多少ミッジのハッチが見られた。
杉の林を抜けて渓流を歩いた僕は、その日の晩、鼻水は出て、頭は痛くなり、大変な思いをしたのはいうまでもない。
しばらくここには行かないこととする。
いよいよ来週は新潟解禁!


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