2006FLY日記(5月)

そろそろイイシーズンかな?


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[5/1道志川] [5/5胎内川支流]


5月5日(月) 新潟 胎内川支流
G.W.ということで里帰りの合間、1時間ほど、フライロッドを振りに約1時間かけ、胎内川の支流に行った。
この冬、雪が多かったために水量はすごく多い。
僕が釣っていると上流からルアーの人が下ってきた。ありゃ。。
その人曰く、「凄い水が多いね...気を付かないと危ないね」とのことで、僕は釣り上がることを諦めた。
車に戻ってみると近くにもう1台車が停まっていて、「コケてしまいました!」といいながら濡れたGパンを見せてくれました。
ということでこの日は三越で買い物中の奥様を迎えに早々に帰ったのでした。


5月1日(月) 道志川 天気晴天 気温30度 水温18度?

久しぶりに道志川へ行ってみることにした。
朝はゆっくりさせてもらい、昼まぎわからの出発となった。
この日は異常気象とでもいうべきであろうか、この時期にして30度の夏日!
川でもTシャツ1枚になり釣り上がったのであった。
水源の森付近に到着するとさっそく支度に入った。
しまった、新潟で使ったネオプレーンのウエーダーぢゃん。真夏にネオプレーンを履くのと一緒。
悲しいかな5mmもあるそのウエーダーを履き込んだのであった。
この日は天気が良かった反面、意外と風もありフライにとっては少々大変な感じもあった。
懲りもせずにドロッパーも結びつけた(笑)
日中はライズもなく、一部、プール付近では魚影も見えたものの、決して良いコンディションではなかった。
夕方になるとポツポツと小さなライズ。しかし俺はダメ。
ヒゲナガも結構飛んでおり、水面に落ちても飛びつく奴は見られなかった。
今はC&Rではなくなったようでありひと昔前のようには釣れなくなった。
帰りはお約束の紅椿の湯により、すっころんで濡れたパンツを乾かし、帰ったのであった(^^;

そしてこの夜、新潟への戦闘態勢?に入った。


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