東京ディズニーリゾート
オフィシャルホテル及び周辺地区ホテルガイド
関家の体験に基づいた、東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテル及び
周辺地区(新浦安、葛西)のホテルに関する情報をまとめたページです。
注意:このページはすべて体験に基づいて記述していますが、筆者も一介のサラリーマン。
頻繁に泊まれる身分ではありません。更新頻度が低い点についてはどうかご容赦ください。
更新にもお金がかかるもので(^_^メ)。また、ホテル側その他の都合により料金、
サービスなどが変更になっている場合がありますのでご注意下さい。
このページがTDRでの休日をより楽しく過ごしていただくための参考になれば幸いです。
一度に印刷する時は紙切れ注意!A4×24枚分ありますよ。
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What's New 2006.11.26
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サンルートに泊まりました
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目次
ホテル別ガイド
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東京ディズニーリゾート・パートナーホテル(JR京葉線・新浦安駅エリア)
- 浦安ブライトンホテル1997.3.4更新---風呂がいい。乳幼児連れには最適。
- オリエンタルホテル 東京ベイ(旧新浦安オリエンタルホテル)2007.4.30更新---TDRに近くてリーズナブル
地下鉄東西線・葛西駅前
- 葛西パールホテル (1998年12月12日)とにかく安い!
オフィシャルホテルの特徴
- ホテル内でパークチケットの購入や旅行会社の観光券の交換が可能
- TDSやTDLが混雑のため入場制限している場合でも入園可能
- 東京ディズニーリゾートの運営時間やイベント情報などをホテル内で提供
- 東京ディズニーリゾートとディズニーリゾートラインの駅を無料シャトルバスが運行。ディズニーリゾートクルーザーといい、ミッキー・フェイス・デザインがかわいいバスです。花火を見たらささっとホテルの部屋に帰り、大渋滞に巻き込まれる日帰りの皆様を尻目にゆったりと過ごす。何といってもこれが最高の贅沢です。このシャトルバスは宿泊者でなくても利用出来ます。ホテルで食事をしたい時にも利用可能。
- バゲッジデリバリーサービス。舞浜駅前の「東京ディズニーリゾート・ウェルカムセンター」で預けた荷物をホテルまで届けてくれます。
- ホームデリバリーサービス(有料)。 パークで買ったおみやげや、不要な荷物などを送るための宅配便カウンターがあります。遠くから飛行機や鉄道でTDRに来た方は帰りにホテルから宅配便を利用すると便利です。以下は関西在住のIさんから頂いた情報(2003年6月現在)です。アンバサダーホテルの場合、大きいダンボールが500円(縦約30cm*横約50cm*奥行約40cm)。真っ白でアンバサダーのネームの入ったもの。ボストンバッグもそのまま送れました。家に着いたときはビニールに包んでありました。ダンボール2箱、ボストンバッグ1点の合計3点で手数料900円掛かりました。そのうち一つのダンボールはチョコレートのお土産などが入っていましたので、クール料金が別にかかりました。(くれぐれもぬいぐるみ等はクール便の中に入れないように言われました)
- どのホテルもリゾートホテルだけあって部屋は広めのゆったりタイプ(サンルートのノースサイドを除く)。子供連れでも十分な広さです。特に40u以上あれば非常に快適。
- どのホテルにもディズニーファンタジーというお土産店があり、パーク内と同じ物が購入できる。包装の袋もパークと同じなので、混雑するパークを避け、重いものかさばるものはホテルで買うのがbetter。
- 2泊すれば中日は昼にホテルに戻って休憩し、元気に夜のショーやブラヴィッシーモ!!に臨む事も可能です。
- 宿泊者は駐車場が1500円程度(TDRは2,000円)なので、チェックインの前も、チェックイン後もホテルに車を置いてパークへ出かけた方が得(ホテルにより異なります)。
- どのホテルもベビーベッドは無料。旅行会社のパックでも大丈夫。
- TDL、TDSが混んでいる時は、ディズニーリゾートラインと無料シャトルバスでオフィシャルホテルへ行って昼食を。TDRと同じくらいの予算で、待たずに静かな雰囲気で美味しいものが食べられます。サンルートのランチブッフェやヒルトン、シェラトンのデザートブッフェがお薦めです。14時頃にブッフェで満腹になれば夕食が不要になりお得!
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東京ディズニーリゾート・パートナーホテル(新浦安地区のホテル)の特徴
新浦安はJR京葉線でTDRのある舞浜の隣駅(5分・150円)。新浦安駅前にある2つのホテルと新規開業の2つのホテルが、
2005年2月19日から東京ディズニーリゾート・パートナーホテルとなりました。ロケーションとしても大変便利。混雑して
いる日はモノレール&シャトルバスの順番待ちを要するオフィシャルホテルよりも早く帰る事も可能。宿泊費もリーズナブルに設定されています。
- ホテルとTDRを結ぶシャトルバス(東京ディズニーリゾート・パートナー・ホテル・シャトル)を無料で利用可能(予約不要)。約15分。
- ホテル内でパークチケットの購入や旅行会社の観光券の交換が可能
- 東京ディズニーリゾートの運営時間やイベント情報などをホテル内で提供
- バゲッジデリバリーサービス(有料)。 JR舞浜駅前のディズニーショップ「ボン・ヴォヤージュ」1階のホームデリバリーサービスカウンターで、
預けた荷物をホテルまで届けてくれる「バゲッジデリバリーサービス」を利用可能。料金:500円(荷物2個まで)※追加1個ごとに100円
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どうしたら安く泊まれるの?
- 定価では室料(食事なし・税込)+10%のサービス料がかかります。
- どうしたら安く泊まれるのでしょうか?
インターネット、旅行会社のパックを使う、雑誌などの割引券を使う、その他。
- インターネットでホテル直接申し込むと室料が50%OFFになる企画もあります。特に冬期(1〜2月)は各ホテルのホームページにも注意!
- インターネットのメールマガジンに申し込むとおトクな会員企画の案内などが送られてきます。申し込みは各ホテルのHPから。
- オークションという手もあります。サイトの利用者はインターネットで好きな部屋の宿泊料金を入札し、最高額の人が
泊まる権利を得るという仕組みです。
ディズニーへGO!オフィシャルホテル格安プラン
にある「オークション」サイトを参照ください。
- ホテル宿泊時にアンケートを必ず書く事も大切です。宿泊割引券が送られてくる事もあるからです。かつてサンルートから30%OFFの割引券が送られて来ました。(嬉しくて、ついまた泊まってしまった...)
- 関家は子供が小さい時は3畳用のホットカーペットカバー(キルティング)を持参していました。床でハイハイさせたり、寝かせる為です。
- ソファに子供を寝かせる為にシーツを持参したこともあります。ソファーベッドをベッドにくっつければ寝相の悪い子供にもGoodです。宿泊費はこれで節約出来ます。
- マジックキングダムクラブに加入している方は、ミラコスタとアンバサダーが10%割引で泊まれます。
- 雑誌「ディズニーファン」にはサンルートやシェラトンの宿泊プランが掲載されます。冬期のシェラトンは子供連れの場合、オーシャンドリームフロアにアップグレードとの事。
- 雑誌「じゃらん」に東西線周辺のビジネスホテルの情報が掲載されています。TDLパスポート付き1泊朝食付き9,800円なんてプランもありますよ。
「じゃらん」のHPからはホテルの予約もできます。
楽天トラベル(旅の窓口)からもTDR周辺のホテル予約ができます。キーワード「ディズニー」「舞浜」などで検索してみてください。カプセルホテルやウィークリーマンションなどまで出てきます。
- 講談社「New My Tokyo Disney Resort 32 東京ディズニーリゾート ホテルガイドブック」を購入すると巻末に割引券が付いてます。月〜木なら30%OFF。金は20%OFF。休前日は10%OFF。春〜夏でも利用出来るので便利です。但し、ディズニーブランドホテルの割引券はありません。
- 各ホテルの宿泊料は一般的に冬季(1月末〜2月)が底値です。
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究極のケチケチ作戦<野宿>
ホテルは高すぎる何とかならないの?
そんな貴方。野宿(車中泊)はいかがですか?ここでは3パターンをご紹介します。
東京ディズニーランド駐車場(1997年9月27日)
- ディズニーランドに行くならディズニーランドに泊まるのが一番!宿泊費は駐車料金\1,500のみ(2005年3月現在\2,000)。24時間使える清潔な水洗トイレ、電話、コインロッカー完備。
24時間体制で警備員もいるので安心です。但し、こんな裏技をやるにはそれなりの覚悟が必要です。その覚悟とは「何時に駐車場に入れるかは不明」という事。うまくすれば、真夜中の入場も可能だが、下手をすると翌朝まで入れません。
それは、「翌日入園待ちの車が一定の台数溜まったら駐車場に順次入場させる」から。ちなみに1997年9月某日、関家は21:00着。当然入場不可。深夜0:00。まだ5台待ちで入れず。5:30、160台溜りやっと入場。キャストに聞いたところ休日前はもっと早く入場が可能。
また、G.W.やお盆などはかなり早く入場が可能で朝7:00までに1000台以上が入場済との事。がんばってね。
オフィシャルホテル横(1997年9月27日)
- ヒルトンやシェラトンの更に海側に道路があることを知っていますか?その道路は駐車禁止ではありません。ホテル関係の車が終日駐車している所です。ここに駐車するという手もあります。
但し、非常に危険なので関家は10分でやめました。ここはおすすめ出来ません。理由1:結構車の通行が多い。万が一、寝ている所に追突されたら...理由2:車の通行が多いので、かなりうるさい。爆音を轟かすバイクが通行する事もある。
浦安市運動公園(1997年9月27日)。(この場所は現在、ディズニーシーオープンのため無くなりました)
- ディズニーランドの東側に浦安市の総合運動公園があります。体育館横の駐車場はダメですが、野球場横の駐車場はおすすめです。暗く、静かでトイレも完備(トイレットペーパー有。照明なし)。
但し、入り口の門には「開門時間」の表記があります。閉まっている事もあるのでしょう。
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ホテルの日帰り利用例
ホテルの日帰り利用例をご紹介します。ちょっと贅沢なTDLの楽しみ方です。ご参考まで。
以下は2000年10月のある土曜日。(この方法は現在も季節を問わず有効です。TDS利用の場合でも同様。2005年3月13日追記)
- 開園1時間前にパーク着。すぐにゲート前に並ぶ。寒いけどガマン。1時間待ち。
- 開園と同時に「プーさんのハニーハント」のファストパスをゲット。9:05〜10:05の券を入手。待ち時間なし。
- そのまま、トゥーンタウンの「ミートミッキー」へ。待ち時間なしでミッキーと記念撮影。(8:30には45分待ちになった)
- 「ミニーの家」へ。関家貸切状態。もちろん待ち時間なじ。
- 「ダックのボート」へ。こちらもガラガラ。
- 「ガジェットのゴーコースター」へ。こちらも待ち時間なし。
- 「グーフィーのはずむ家」は5分待ち。
- ここで9:00になったので、「プーさんのハニーハントへ」。スタンドバイは既に120分待ち。
- ファストパス・エントランスから待ち時間なしで、「プーさんのハニーハント」を楽しむ。
- もう1回入ろうかと思ったら、ファストパスの列も超長蛇、シンデレラ城前からプラザを1周していたので断念。
- ゴールデンカルーセル横でハチミツ味のポップコーンを購入。
- 15分待ちで「ホーンテッド・マンション」を楽しむ。
- 早起きで睡眠不足の娘がゴネ出したので、アイスを買って休憩。
- 「スイスファミリーツリーハウス」へ。こちらも待ち時間なし。
- ワールドバザールで買い物後、正午にシェラトンへ移動。既にディズニーランドは入場制限をしていた。
- シェラトンでは激混みのレストランを避け、1階のマーケット・エルスで昼食とケーキを購入。サムプレイス・エルスに
持ち込みゆっくりと食事。関家含め5組しかいなかった。いつもはデザート・ブッフェのケーキ食べ放題を楽しむがこの日はクローズ。
- 食後は2階のディズニーファンタジーでお土産と翌朝用のパンを購入。
- OASYSのバンビーニで子供を遊ばせる。ここも10人ほどしかおらず。子供は大満足。
- 16:00にホテル発。天気が良かったら花火に並ぶ予定だったが、雨が降り始めたので帰宅。
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東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ(2004年7月泊他)
パーク内に泊まれるディズニーブランドホテル
パークで眠り、パークで目覚める...
「ミラコスタ」はイタリア語で「海を眺めること」の意
予約:045-683-3333(東京ディズニーリゾート総合予約センター)駐車場295台 客室数502室
−景色−
部屋によって全く違います。
- 1.トスカーナサイド(ディズニーリゾートラインの駅側)
- 2.ヴェネツィアサイド(ヴェネツィアン・ゴンドラ乗り場側)
- 3.ポルト・パラディーゾ・サイド(メディテレーニアンハーバー側)
3-1.パーシャル・ビュー
メディテレーニアンハーバーに面していますが、チャペルで一部の視界が遮られます。
3-2.ピアッツァ・ビュー
広場が見えますが、部屋の位置によってはプロメテウス火山はまったく見ず、ディズニーシンフォニーもほとんど見えません。コネクティングルームもあります。
3-3.ハーバー・ビュー
メディテレーニアンハーバー、プロメテウス火山などが正面に広がります。当然、部屋からディズニーシンフォニーがバッチリ見えます。また、部屋によっては、部屋から花火を見ることも出来ます。わずかですがコネクティングルームもありますので、予約の際に問い合わせください。
個人的には3-3がお勧めです。俗世間(浦安の倉庫群や駐車場など)が全く見えず、ディズニーシーの世界に浸れるので、まさにパークで眠り、パークで目覚める気分を味わうことが出来ます。
たぶん5階のイル・マニーフィコ・スイート(1泊50万円!!)とかテラスルームが一番いいんだろうなぁ。
ホテルの部屋は2階から5階までありますが、低層階のほうはパークとの一体感を感じますし、上層階なら東京湾が見えます。但し、5階の一部の部屋からは、汐留地区の高層ビルが見えます。
最近は旅行代理店の宿泊パックにもミラコスタ利用のものがありますが、ポルト・パラディーゾ・サイドでもピアッツァ・ビューだったりします。部屋からの景色を期待する人は予約時によく確認してください。
−特徴−
- ミラコスタの特徴は、何と言ってもパーク内にあること。夜寝ても、朝起きてもパークの中。朝、ホテルの窓から誰もいないメディテレーニアンハーバーを見ると異国の地にいるような気分になります。
また、その特徴として、ホテル1階からパークに直接入れる入り口(ホテル&パークゲートウェイ)があることでしょう。開園10分前からゲートを通りパーク内に入ったところで開園を待つことが出来ます。数百m離れている通常のゲストエントランスから入ってくる一般ゲストと比べると
絶対的に有利で、確実に朝一番で人気アトラクションに向かうことが出来ます。ちなみに、私は開園10分前に部屋を出ましたが、インディージョーンズにダントツ一番で到着し(結構距離があるので汗だくになりましたが)、
ファストパスをゲット。
家族はまっすぐアクアトピアに向かい、私と合流。待ち時間無しで2回連続乗りし、これまた待ち時間なしでストームライダーに乗ることが出来ました。この入園方法は、宿泊した次の朝だけでなく、ホテル到着日にも利用可能です。
以下、2004年8月追記。<要注意!!>朝のホテル&パークゲートウェイ利用について、ルームキーまたは、宿泊予約確認書の呈示を求められます。関家の2組前に並んでいたカップルは、日帰りだったためホテル側より丁重に利用を断られ、通常入園口に並び直しとなりました。
- 直接予約(予約センターへの電話)は半年前から(つまり7/1宿泊なら1/1受付開始)。週末宿泊の場合、人気のポルト・パラディーゾサイドのスペアチーレ・ルームは発売初日にはほぼ満室になってしまいます。私も半年前に予約。週末の宿泊でしたが仕事が忙しかったので当日ちゃんと休めるか(休日出勤せずに済むか)ドキドキでした(半年先の仕事の忙しさなんて分からないですからね)。とにかく希望の部屋を取るのは至難の技です。東京ディズニーリゾート総合予約センターの電話はなかなか繋がらないし...頑張って。
- 入り口から高級感が漂う。エントランス前の噴水で取りあえず記念写真。
- チェックイン15:00 チェックアウト12:00
- 駐車場は1泊1500円。入門には宿泊等予約時に郵送されてくる「予約確認書」の提示が必要。到着日はチェックイン前は当日0:00から入庫可。チェックアウト後も24:00まで追加料金はかかりません。つまり1泊の場合、1500円で最長48時間駐車可能。(以降1時間ごとに? 800)
- バルコニーの有無は、部屋による。30uの広々としてテラスがついたテラスルームに泊まれたら最高。もしも泊まれらぜったいルームサービスを頼んでみたい。(2004年ついに宿泊!。後述します)
- 部屋には、あちこちにピノキオやゼペットじいさんが模様の中に隠れている。ベッドカバー、洗面所の鏡枠、電気スタンドの傘など。
- 電話機のボタンひとつで、何でも用件を伝えられる「サービスホットライン」のサービスあり。客室係やフロントなど通話先に迷うことなくとても便利。「ここの部屋から花火は見えますか?」「ご覧頂けますよ」など。
- お土産は、ミッキランジェロ・ギフトで。ホテルオリジナルのお土産がGood。
- 各種日常雑貨を扱うミニリザ・サンドリーで、「休足時間」発見(ふくらはぎに貼る湿布。気持ちよいので愛用してます)。8枚入り740円。マメや靴ズレ用の薬やバンソウコウもあり。シーはよく歩くから買う人多いだろうなぁ。
- 14日前からキャンセル料がかかります。
- 5階まで吹きぬけのロビー天井に描かれた8枚の絵。うち7枚に隠れミッキーが。分かるかな?
- アンバサダーホテル同様、エレベータに乗るとMickyの声がします。
- ディズニーリゾートラインのフリーパスが滞在日数分もらえます。
- クレジットカードを持っていれば、エクスプレスチェックアウトが利用できます。ホテルでのチェックアウト手続きは不要で、数日後自宅に利用明細書が郵送されてきます。
- マジックキングダムクラブに入っていると宿泊料が10%引きになります。但し、割引対象は同居する家族の宿泊料のみで、別居親族の宿泊料やレストラン利用などは割引対象外です。
- ミラコスタとアンバサダーホテルに泊まるとパーク内で買い物したものをホテルに届けてくれる「ショッピングデリバリーサービス」を利用するとこが出来ます(チェックアウト前日まで)。空いている時間にかさばるお土産を買ってホテルに届けてもらえば、楽チンです。
重たい食器などを買った時は特に便利です。荷物が届くと部屋に連絡してくれます。チェックアウト時に受け取れますが、ベルデスクに頼むと部屋まで運んでくれます。
- 3回宿泊利用すると、チェックイン時「いつもご利用いただきありがとうございます」と挨拶を受け、次回以降のチェックイン手続きなどを簡素化するためのアンケート記入を求められます。宿泊履歴が顧客情報としてきちんと管理されていることがうかがえます。(関家はまだ3回利用ですので、今後どの程度サービスが良くなるのかは次回のお楽しみです)
- バレーサービスを行っており車の出し入れはホテルキャストがやってくれますが、混雑時はやや時間がかかるので要注意。(バレーパーキングサービスは、ホテルパーキングの拡張に伴い2004年3月31日をもって終了しました)
スーペリアルーム・コネクティングタイプ(ポルト・パラディーゾ・サイドのピアッツァ・ビュー)(2002年6月泊)
- 全502室のうち、445室がスーペリアルームだが、コネクティングタイプは少ない。2世帯での宿泊だったので、コネクティングルームを予約時に指定。
- 部屋は最上階の5階で、スイートのような感覚。天井が高く気持ちがよい。東京湾まで見渡せた。しかし、ポルト・パラディーゾサイドだったが(ピアッツァ・ビューだった)角度のせいで窓からプロメテウス火山が見えず残念。
スーペリアルーム(ポルト・パラディーゾ・サイドのハーバー・ビュー)(2003年7月泊)
- 洗面所。特製アメニティがかわいい。ランドリーバッグはビニール袋ではなく、布製のホテルロゴ入り巾着袋。もちろん持ち帰りOK。持ち帰り用(?)の紙袋まで備わってます。お子様ステップあり。うちの子は小さいので、これはいい。
- 部屋には金庫、ミニバーあり。冷蔵庫は出し入れ自由。トイレはウォシュレット。暖房便座&消臭機能付き。
- 浴室はバスタブ+洗い場付きなので子供連れには大変ありがたい。広さは1418サイズくらいかな。イスと桶もあり。お湯の出がよく約3分で満タンになりました。
- 子供のパジャマはタオル地。着丈70cm〜(S)、90cm〜(M)、〜120cm(L)。頼めば持ってきてくれますので、子供のパジャマを持参するは必要ありません。
- 大人の浴衣は、ズボン付。なかなか着心地がよくてGood。快眠できます。だから大人もバジャマ持参不要です。
- トランドルベッド(補助ベッド・高さが低いだけでちゃんとしたベッド)が利用可。無料。つまり1室3名までは同料金。追加のエキストラベッドは\5,000。ベビーベッドも無料。
- ソファーが大きく座面がフラットなので、小学生の子供なら、十分ベッド代わりに寝られる。おまけにクローゼットにある落下防止用ベッドガードを利用すれば完璧。(注意:通常のスーペリアルームにソファはありません。5階のコネクティングルームだったからかも)
- ルームサービスは7:00-24:00。夕食は18:00-21:00。\7000または\5000のコース。子供用に\1600の、ミートボールスパゲティ、チキンナゲットフレンチフライポテト添え、マイルドカレーポクフィレ添えのいずれか。
見晴らしのよい部屋なら、超奮発して部屋での食事もいいかも。
- マッサージ。フットマッサージ3000円からオイルマッサージ90分13500円まで。
テラスルーム(ポルト・パラディーゾ・サイドのハーバー・ビュー)(2004年7月泊)
- 全てスペチアーレ・ルーム&スイート(後述)です。43uの部屋に30uのテラス付き。テラスルームは、ポルト・パラディーゾ・サイドに9室(但し、
うち2室は眺望が良くないらしい)、ヴェネツィアサイドに5室あります。
- テラスは、日当たり良好。充分な広さで、青空と海とパークが広がり、風を感じられるとても気持ちがよい空間です。テーブル1つとイス4脚があります。
一般客室は安全のため窓が数cmしか開きませんが、テラスに出て外の空気を吸いパークを一望することが出来ます。ツバメ、ムクドリ、スズメなどがやって来ます。
筆者が泊まった部屋からは、プロメテウス火山やSSコロンビア、東京湾が一望できました。俗世間のレインポーブリッジや、オフィシャルホテル群、汐留の
高層ビル群も見えましたが、正面ではないためあまり気になりませんでした。花火は屋根の陰で見えませんでした。
「ブラヴィッシーモ!」を見る特等席です。
- 室内は、決して広くはありませんが、窓が多いため明るく生花も飾られ開放的で気持ちがよいです。
- 全室ダブルベッドです。添い寝であればお子様と一緒の利用も可能ですが、トランドルベッドはありません。ソファは2人掛けですので、小学生の子供を寝かせるのはつらいです。
- リビングルーム、ベッドルーム、トイレ、バスルームが独立しています。ジェットバス付きで、アメニティの「バス・ジェル」を入れると泡立ちがとてもよく、子供はおおはしゃぎです。リビングルームには液晶壁掛けTVがあります。
- チェックイン後の夜間に「ターンダウン・サービス」があります。19時から21時の間に部屋にハウスキーピングの方が見えて、アメニティの補充やバスルームの掃除をしてくれます。ホテル側も相応のスタッフ数の確保が必要ですので、なかなかこのサービスの提供を受けることはできませんし、ミラコスタでも、一般の部屋ではこのサービスは実施していません。
- ルームサービス用のワインリストも有(スーペリアルームには無)。さすが、イタリアワインが中心ですが、フランス赤ワインの「シャトー・ムートン・ロートシルト」約5万円なんてのもありました。(勿論、関家は見るだけ...)
- 朝食付きです。サローネ・デッラミーコ利用または、ルームサービスが選択できます。関家はもちろんコンチネンタルブレックファストのルームサービスを利用。
テラスで食べました。オムレツも美味しく、ミッキー型のパンがかわいい。テラスでの朝食は「ブラヴィッシーモ!」でした。
- 2日目はパークに行かず朝食後も12時のチェックアウトまでのんびり部屋やテラスで過ごす人も多いようです。関家も2日目はパークに行かず、12時に部屋を出て、スパ&プール「テルメ・ヴェネツィア」(後述)で午後を過ごしました。
スペチアーレ・ルーム&スイートについて(2004年7月宿泊時に利用)
- 全502室のうち、一部のスーペリア・ルームと、テラスルーム、ハーバールーム、スイートルームが対象です。
- 5階にある専用ラウンジ「サローネ・デッラミーコ」でチェックインのほか様々なサービスを受けることができます。7:00-23:00。
- 朝食付きです。「サローネ・デッラミーコ」利用または、ルームサービスが選択できます。
- 「サローネ・デッラミーコ」は、落ち着いた雰囲気の空間です。壁に飾られた絵の額縁が「べっ甲」製だったのには驚きました。
- 「サローネ・デッラミーコ」では、ウェルカムドリンクのほか、夜間はアルコールも提供されます(すべて無料)。
ビール、グラスワイン、カクテル、ウイスキー、コニャック、カルバドスほか。オリジナル・カクテル「イル・マニーフィコ」は
パイナップルジュース、クランベリージュース、コニャックのカクテル。すっかり良い気分になりました。
テルメ・ヴェネツィアについて(2004年7月宿泊時に利用)
- 屋内プール、ジャグジー、スパ、スチームサウナ、フィットネス・ルーム、屋外プールを備えています。(屋外プールは夏季のみ。夏季とは7月上旬から)
- 宿泊者だけが利用できます。夏季(屋外プール営業期間)は大人3,000円、子供1,500円。通常期は大人2000円、子供1000円。3歳以下は無料。
- ミネラル・ウオーターは飲み放題です。のどが渇くので有り難い。
- プールバー「ヒッポカンピ」には、ミッキー型のサンドイッチ有り。
レストラン「オチェーアノ」
- 地中海料理。関家はブッフェコースを堪能。とても美味でした。コーンポタージュが絶品。娘は3杯おかわりしてました。
- スタッフの応対がとても丁寧で気持ちが良い。
- 予約時に子供の名前を聞かれたので、どうするのかと思っていたら、スタッフが子供の名前を呼んでサービスをしてくれた。
- 誕生日であることを伝えるとケーキと記念写真と記念品(ホテル特製マグカップだった)がもらえる。(2004年7月、マグカップのサービスはありませんでしたが、歌を歌ってくれました)
- 2,4名席が基本なので、5名以上の場合は別席になる可能性あり。レストランオープンの17:30に予約し、15分前から並んだら6人掛け席ゲットできました。
パッケージツアーの例
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ディズニーアンバサダーホテル(2001年6月泊)
日本初のディズニーブランドホテル
予約:045-683-3333(東京ディズニーリゾート総合予約センター)駐車場1800台(イクスピアリと共用) 客室数504室
−景色−
- 部屋によってかなり違います。東棟(っていうのかな?)のパームガーデン・プールに面した部屋がベスト。
たぶん6階のアンバサダースイート(1泊30万円也)が一番いいんだろうなぁ。
窓からはシンデレラ城、ビッグサンダーマウンテン、スプラッシュマウンテンとTDLの緑の木々だけが見える。
最上階だとその向こうのオフィシャルホテル群も見えます。
−特徴−
- あいさつは皆にこやか。さすがディズニーブランドホテル。
- パームガーデン・プールのプールサイドを歩くと南の島のリゾートに来たような気分になる。
- チェックイン15:00 チェックアウト12:00
- 駐車場は1泊1000円。到着日はチェックイン前何時に入庫しても可。チェックアウト後は14:00以降30分250円。
- TDLまではシャトルバスあり。15〜30分毎。ベルデスクやフロントで時刻表をくれる。TDL行きはディズニー・シー経由。
- ルームサービス有。お子様メニューに「ミッキーパスタミートソース(1600円)」あり。さすが。
- バルコニーの有無は、部屋による。
- 部屋には、あちこちにミッキー模様あり。ベッドカバー、洗面所の鏡枠、電気スタンドの傘など
- ウェスタンリバー鉄道の汽笛がとても近くに聞こえる。(事実近いんだけど)
- 電話機のボタンひとつで、何でも用件を伝えられる「サービスホットライン」のサービスあり。客室係やフロントなど通話先に迷うことなく便利。
- お土産は、FESTIVAL DISNEYで。オフィシャルホテルのディズニーファンタジーのようなものだが、ホテルオリジナルの
お土産も販売。
- 部屋にTDLのパークインフォメーション(パークの入り口に置いてあるパンフ)が置いてある。
- 14日前からキャンセル料がかかるので注意。
アンバサダーフロア・スタンダードルーム(2001年6月泊)
- アンバサダーフロアは最上階にある。このフロアの各部屋は落ち付きのあるインテリアでまとめられ、ベッドカバーも他の部屋とは異なる。
- アンバサダーフロアに宿泊すると、6階のアンバサダーラウンジでチェックイン。
- ウェルカムドリンクのサービスあり。18:00-20:00にはアルコールも。
- スタンダードルームは34u。
- アンバサダーラウンジでの朝食も付く。7:00-10:00。大きなクロワッサンが美味しかった。
- 浴室はバスタブ+洗い場付き(広い)。子供連れには大変ありがたい。イスと桶もあり。
- 冷蔵庫出し入れ自由。
- トイレはウォシュレット。暖房便座&消臭機能付き。
- アメニティがかわいい。
- 部屋に金庫あり。
- バジャマは関家には好評。着心地もよく快適。子供はタオル地。
- 女性用化粧品は資生堂エリクシール。洗顔フォーム、化粧水、乳液のセット。
- 男性用化粧品は資生堂アウスレーゼ。ヘアリキッド、ヘアトニック、アフターシェーブローションのセット。
スタンダードフロア・カルテットルーム(4人部屋)
2003年6月に泊まった関西在住のIさんから頂いた情報です。アンバサダーホテルは原則大人3名が定員となっており、4名1部屋(4ベッド)で泊まれるという情報はあまりありませんので掲載させていただきました。
- 部屋の大きさは41u。
- スーペリアルームにエキストラベッドを入れた部屋で計13室あります。つまり、レギュラーサイズベッド(幅120cm、長さ210cm、高さ60cm)2台、トランドルベッド1台(ベッドの下から引っ張り出す)、エキストラベッド1台で、4人家族での利用が可能です。
- エキストラベッドの使用は、小学生までに限るそうです。ソファーベッドのようで、マットレスが下の土台?から3分の1くらいはみ出ていて、ひっくり返らないかと思うほど。安定感はあるようですが、構造上ベッドガード(柵)が取り付けられないので寝相の悪いお子さんは要注意かもしれません。高さもレギュラーベッド(高さ60cm)より若干高いそうです。
- Iさんが泊まった部屋はバルコニー付き。横幅2メートル強くらいで、大人二人がゆったり並べるくらい、奥行きが50〜60センチくらいのスペースがあり、バルコニーに出てTDLの方を見たり、写真を撮ったりされたとのこと。
- 窓からの景色。道路に面した部屋(TDRにもっとも近い側)の上層階からでしたのでシーの方がよく見えました。インディの魔宮、アラビアンコースト、マーメイドラグーン、プロメテウス火山、そしてミラコスタ。ランド側はシンデレラ城、ビッグサンダーマウンテンの上部のみ、右を見ますとリゾートラインが走っているのも見えました。とのことです。
レストラン「シェフズ・ミッキー」
- キャラクターブレックファーストが知られているが、キャラクターディナーを利用した。
- 登場キャラクターは、ミッキー・ミニー・ドナルド・プルート。日によって違うかも。
- 17:30のオープン時に入店するとキャラクターが入り口で出迎えてくれる。
- TDLのキャラクターブレックファーストより中身が濃いように感じた。90分の食事中、各キャラクターが2〜3回まわって来た。
子供も大喜び、ママもご機嫌、パパはミニーがキスしてくれて大テレ。
- 入店時写真撮影を申し込むと、ミッキーの写真と家族の写真各1毎のセットで食後の精算時に受け取れる。1900円。
- とても混むので予約したほうがよい。
- 誕生日であることを伝えるとケーキがもらえる。
パッケージツアーの例
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ヒルトン東京ベイ(1999年2月泊他、何度も宿泊)
テレビ番組のロケで有名なホテル
予約:0473-55-5000 駐車場400台 客室数740室
−景色−
- ベイサイド、パークサイド共に最高。一枚ガラスの為視界も良好(但し、窓は開かない)。ベイサイド西側なら東京タワーから
レインボーブリッジまでよく見える。
- 但し、パークサイドの3階は車寄せの屋根が邪魔で外が見えない。それ以外ならどの部屋も景色は良くハズレはない。
−特徴−
- ネット予約なし。1日5室限定のホームページ用お得プランあり。
- ベイサイドは部屋が広く(40u)明るい。
- 遮光は完璧。
- 防音も完璧で娘の夜泣きもなんのその。隣室への迷惑の心配はない。
- 毎日午後1階「ベイラウンジ」での「デザート・ブッフェ」はお薦め。季節のケーキやフルーツ30種類以上が食べ放題である。
サンドイッチや点心・ピザもあり。甘いものだけでないのが嬉しい。当然味もGood!。但しドリンクは別料金(1杯1,000〜1,500円)。
14:30〜17:00。平日1750円。休日1950円。子供は4才から。 先日はシェラトンに泊まったのにこのブッフェの為にヒルトン迄出向いた。
- ホテルロビー(「ベイラウンジ」入り口左)に置いてあるホテルの月刊の広告チラシは要チェック。裏面にレストランの割引券やドリンク券が付いています。
先日は「ベイラウンジ」での「デザート・ブッフェ」で紅茶券を使いました。いつもは水だけで頑張っていたのですが、ラッキーでした。
- レストランで3000円以上食事をすると駐車料金が3時間無料になる。
- 宿泊者は駐車1泊1,000円。
- 加湿器の貸し出しOK。客室係に依頼する。無料。
- 各階に製氷機あり。
- 冷蔵庫は余裕があり、持参したジュースやケーキを冷やしておく事も可能。
- 宿泊の際は1階の「パティセリー」でケーキやパンを買いましょう。
- また、「ディズニーファンタジー」の他に「ミッキーのファッションショーケース」があります。
- 先日はランボルギーニ・カウンタックが玄関前にあった。お金持ちと子連れの一般民間人が入り交じる不思議な空間。
- 関家お気に入りのホテルのひとつ。
パッケージツアーの例
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シェラトン・グランデ・トーキョー・ベイ・ホテル
(2005年11月泊他)
世界に数多くあるシェラトンの中でも指折りの五つ星ホテル
宿泊者の10人に4人がリピーターとのこと。家族連れ用の施設が充実している。
予約:0120-30-5555 駐車場500台 客室数793室
ホテルのホームページへ
−景色−
パークサイド東側の8階以上がいちばんお薦め。
「パークサイド」
- 花火は目の前である。
- 3階はボールルーム(宴会場)の屋根が邪魔で外が見えない。
- 東側−(40u)パックで4階以上のこの部屋に当たったらラッキーである。一番東側ならディズニーシーが目の前に見える。
- 西側−(36u)部屋はやや狭く感じるが、デイズニーランドが正面に見える。
「ベイサイド」
- 東側−(36u)東京湾がよく見えるが視界の右端にホテルオークラが見える為、ヒルトンのベイサイドの方が眺めはよい。
- 西側−(40u)部屋は広いが最悪の場合、窓からはホテルオークラしか見えない。
−特徴−
- ホテルの建物が空から見てS字になっており部屋により広さに差がある。
- 3,4,5階がスタンダード。6,7階はオーシャンドリームフロア。8,9,10階はデラックス。11,12階はクラブレベル。
- ネットから空室状況検索・予約可能。エクスプレスチェックイン、部屋の眺望の指定(パークorベイ側)も可能。メール会員制度あり。
- 宿泊者はデイズニーリゾートライン(モノレール)のフリーパス(1泊なら2日間券)がもらえます。
- 防音も完璧で娘の夜泣きもなんのその。隣室への迷惑の心配はない。但し、上の階で子供が飛び跳ねるとどんどん響く。フロントに言ったら暫くしてスタッフが「只今、注意して参りました、申し訳ございません。」と言いに来た。さすが五つ星ホテルである。
- 全ての部屋にバルコニーが付いていて外の空気を吸えるのが嬉しい。
- オフィシャルホテルで地下に駐車場があるのはここだけ。雨の日・寒い日には有り難い。但し、高さ2.1mまで。ミニバン + ルーフBOX では入れない。
その場合は屋外駐車場に停めることになります。
- 宿泊者は駐車料金2000円/1泊、3000円/2泊(2005年11月現在)。何度出入りしてもよい。
- 冷蔵庫は余裕があり、持参したジュースやケーキを冷やしておく事も可能。栄養ドリンク「ミオD100」(2本1000円)が置いてあるのは特筆。普通は赤マムシだが...さすが五つ星。
- 部屋には次のものも常備されている。雨カッパ、足用冷却シート、ひえたろう(熱さまシートと同じ)、
応急キット(バンドエイド20枚入り+花粉マスク1枚+ウエットティッシュ10枚入り+プロテクタフィルム1枚)
TDRはよく歩くので、疲れたふくらはぎに足用冷却シートはGood。
- TVにはビデオ端子有り。プレイステーション、インターネットの利用も可(有料)。
- 各階に製氷機がある。アイスペールが用意されている。
- 加湿器の貸し出しOK。客室係に依頼する。無料。アトピーの娘には乾燥は大敵なので助かる。
- ここのディズニーファンタジーはオフィシャルホテルの中で最も広い。
- 1階にキャッシュディスペンサー有。都市銀行、信用金庫、労働金庫、農協、信用組合用。日・祝不可。
- シェラトンにもあります。ケーキの食べ放題!(2005年11月は開催なし。開催有無はホテルに確認を)
2階「カスケードラウンジ」での「アフタヌーンティーブッフェ」。
ケーキ約10種類の他、サンドイッチ、杏仁豆腐、ところ天、みつ豆など。ケーキの味も絶品。ドリンク付きでコーヒー、紅茶、ジュースどれでも選べておかわり可能。
平日は13:00〜17:00。大人1800円、中人(9-12才)1200円、子供(5-11才)600円。サラダ付き。土日と祝祭日はサラダなしで13:00〜16:00。大人2000円、学生1700円、中人1600円、子供は5才から800円。(2000年5月)
ゴールド免許保持者割引あり。注文時提示で大人1人当たり600円割引に。(2000年8月)注:ゴールド免許割引はキャンペーンで期間限定でした。(2001年2月追記)
- 1階「MARKET ELES」はカフェテリア&テイクアウトのお店。TDRが混雑していて昼食や夕食を食べそこなった場合、人の多さに疲れた時などはここでちょっとつまむと良い。週末は23時まで営業。
- 2階「VIENNA」は必ず立ち寄るベーカリー。ホテル特製の焼きたてパン、ケーキ、サンドウィッチなどあり。朝食券がない場合は、ここでどうぞ。
- パッケージツアーなどで朝食券がある場合は、朝食をルームサービスにしてもらうことも可能。但し、朝食券にルームサービスも可という記載がない場合は、追加料金が必要です。
週末の朝食ブッフェは混雑し30分待ちなどとなる場合がありますから、小さなお子さんがいる場合などは便利かも。
- 以前のスポーツクラブはOASYSという名の娯楽施設に。子供用バンビーニ(ボールの海で遊べたりする)はビジターでも1時間600円で遊べます。子供は大喜び。TDLがすごく混んでいたので、夕方のクリスマスファンタジーまでここで遊びました。(99年11月)
- シェラトンには大浴場がある。1つはOASYSの地下1階「舞湯」で宿泊者でなくても利用可。バスタオル&タオルは貸してくれる。サウナ付き、1回1000円。10:00〜深夜1:00。垢スリもある。
- 3階ベイサイド東側には貸切利用専用の大浴場「ゆう裕」(予約制)。
「舞湯」ほど広くはないが、1階のレストラン横や渡り廊下を歩かずに済むので便利。営業は17:00〜24:00。以前あった朝風呂がなくなったのは残念。
バスタオル&タオルは貸してくれます。ボディーシャンプー・シャンプー・コンディショーナー有り。
垢コスリを持参するとよい。
- 「舞湯」の隣にはマッサージルームがあります。フットマッサージは30分3990円から。肩を中心にもみほぐすマンハッタンマッサージは15分1995円。結構気持ちいいです。(料金は2005年11月現在)垢すりもあります。
- OASYSには室内プール、アスレチックジム、舞湯、バンビーニが何度でも利用できる「オアシス・パス」もある。
宿泊者は大人1500円、子供(4〜12才)1200円、幼児(2〜3才)800円。ビジターは大人2500円、子供(4〜12才)2000円、幼児(2〜3才)1000円。(2005年12月現在。税別)OASYSパス付きの宿泊パックはお得です。
- OASYSの1階にはドラッグストアあり。お菓子や飲み物も購入可能です。
- スターウッド・プリファード・ゲスト会員の場合は、1,000スターポイントでクラブレベルフロアにアップグレード。
1,500スターポイントで夕方4時までのレイトチェックアウトなどの特典があります。チェックインも特別カウンターで手続き可能です。
ルームキーケースが一般とは違うので、すれ違うホテルスタッフから「いつもご利用ありがとうございます」と挨拶されることがあります。
- 寒い日や雨の日は、地下駐車場に車を置いて、OASYSで、バンビーニ・ナムコランド・駄菓子屋・舞湯をはしごすれば、子供も親も満足。
- ザ・サミットはこの5つ星ホテルの最上階にあるレストラン。パーク側窓際の席からは花火がよく見える。結婚10周年の記念ディナーはここで食べました。
- いよいよコインランドリー開業:2001年3月23日(金)
設置場所:オアシス2階(モグモグの横)
機械台数:洗濯機及び乾燥機各5台(予定)
料金 :洗濯1回(30分)\300、乾燥(15分)\100、洗剤1回分\100
営業時間:9:00〜24:00(23:00受付終了)
- インターネットHPを通じて予約するとチェックイン時の手続きが簡単になる。
−スタンダード・デラックスツイン−(2001年12月泊他、何度も宿泊)
- ベッドは標準でもダブルサイズであり(ダブルルームのベッドはキングサイズ)快適。オーシャンドリームのベッドより広い。
−オーシャン・ドリーム・フロア−(2000年5月泊他、計4回宿泊)
- 1996年7月に6,7階に改装オープンしたフロア。全178室。
- “海と自然”をテーマにファミリー向けの専用インテリアに統一されたかわいい部屋です。パークサイドの部屋には“ペンギン”、ベイサイドの部屋には“イルカ”が壁に描かれています。
- ルームキー、壁、ベッドカバー、シャワールームカーテン、テレビ台、荷物台、時計、額の絵、子供イス、ライトスタンドがオーシャンドリーム専用インテリアでかわいらしい。
- カードキーは3枚もらえる。「ゆう裕」や「OASYS」に行く時便利。(1998年11月)今回は2枚だった。(2000年5月、2005年11月)
- 照明も他の階の部屋より明るくなっている。
- 部屋には金庫あり。使い方は簡単で便利。A4サイズの書類が入るくらいの大きさ。
- エレベーターホールには海の生き物を描いたじゅうたんと大きなペンギンのぬいぐるみ「ペントン」が。
- ベッドは標準でもダブルサイズであり(ダブルルームのベッドはキングサイズ)快適。
- また、宿泊者数により部屋のタイプが制限される為、3名以下では36uの部屋にしか泊まれません。
が、今回はランクアップで40uの部屋にステイ。4ベッドルームで快適でした。(1998年1月)
- オープン当初から比べ、子供用のアメニティーセットがグレードアップ。オーシャンドリームオリジナルの歯ブラシセットとミニタオル。前回は市販の歯ブラシセットにシールが貼ってあっただけだった。この部屋はやはり人気があるのでしょう。(98年1月) 今回、ミニタオルはなかった。(2000年5月)
- ベッドガードあり。ベッド脇に取り付ける大型の「柵」で寝相の悪い子供が床に落ちないための配慮。これは大助かり!!
−デラックス・コーナー・ルーム−(1995年6月泊)
- 各階の角部屋がデラックス・コーナー・ルーム。全23室。54u又は60uのとても広い部屋です。
- 窓が2つの方角に2箇所あり開放的な雰囲気でお薦めです。
- 定価では滅茶苦茶高い(1人当たり1泊朝食付\42,703税サ込み)のでウラ技を使って泊まります。近畿日本ツーリストの「東京ディズニーランド・オフィシャルホテル宿泊プラン」の「わいわいプラン(コネクティングルーム)」コースを6人で予約(\15,500*6名分=\93,000)。6名利用なら当然割安ですが、当日4名で利用しても1人当たり1泊朝食付23,250円(税サ込み)となり定価の約50%OFFになります。このプランはデラックス・コーナー・ルームと隣のツインルームをコネクティングにして利用するので、大家族orグループor2カップルでの利用に適しています。私が幹事だった会社の旅行会ではこのプランを使いました。
クラブレベルルーム(2000年12月泊)
- 最上層11、12階をクラブレベルフロアといい、より高いサービスを受けることが出来る。全66室。クラブルームは、広さはスタンダードやデラックスルームと同じだが、最上層だけあり眺望はGood。
- クラブレベルのチェックインカウンターは別。一般の列は15分待ちだったが待たずにチェックイン。
- 朝食付きです。
- 専用バスアメニティあり。シャンプー、バスフォームなどのほかにマウスウォッシュもあり。
- バスルームには消臭用の木炭。
- ミネラルウォーター(360ml×2本)がサービス
- 電動カーテン装備
- 浴衣もロゴの刺繍付。スタンダードルームとは違う!バスローブもあり。
- ベッド、枕もスタンダードルームとは違う!
- 机、イス、照明、引き出しなどの調度品も違う!高級感。
- エレベーターホールもエレガント。
- 11、12階は豪華なシャンデリア付の階段で接続。
- この階はどこもスイートだらけ、アイルトン・セナが泊まったという1泊40万円の
インペリアルスイートから、プレジデンシャルスイート、クラブジュニアスイート、クラブスイートなどドアの飾りまで違う!
クラブラウンジ(2005年11月利用他)
- クラブレベルフロアに宿泊すると、海に面した11階のクラブラウンジの利用も可能。9:00〜20:00まで。
極めて上質な空間でゆっくりとくつろぐことができる。
とにかく窓からの景色がGood。東京湾の向こうに沈む夕陽と富士山のシルエット、
羽田に向かう飛行機がよくマッチ。横浜のランドマークタワーも見えた。
アルコールは有料ですが、コーヒー、紅茶、ソフトドリンクなど10数種類のドリンクを無料で楽しめます。
時間により、ケーキやオードブルのサービスもあり。15:00-17:00はアフタヌーン・ケーキサービス、17:30-19:30はオードブル・サービス。
クッキーとオードブルのシューマイが絶品でした。あまりの美味しさにおかわり連発。エレガントに振舞うべき場所で、はしたなくてスミマセン。
終日禁煙です。
クラブスイート(2005年11月泊)
- 結婚15周年記念で初めてスイートを奮発(シェラトンHPの割引プランを利用)。コネクティングルームのような感じの2部屋続きの部屋。海側の72uの部屋でした。
オーシャンドリームフロアでは6人部屋として使われている部屋ですので、十分な広さがあります。
スイートは他の部屋とは異なりドアに金色の装飾があり、入り口からしてゴージャスな気分。
- 浴衣もロゴの刺繍付。バスローブもあり。頼めば子供用の浴衣を用意してくれます。ズボン付きで子供にはGood。但し、サイズは120のみ。
- 追加のソファーベッドもダブルサイズで寝相の悪い娘も落下せずに済みました。(いつもはベッドの周囲にクッションを敷き詰めます)
- 観葉植物(本物!)や壁には金屏風や大きな鏡。トイレ・洗面所は2ケ所、TVも2台。
- 冷蔵庫の横には小さなシンクも。
- クラブレベルなので朝食付きです。
- ミネラルウォーター(360ml×2本)がサービス
- ベッドルームは電動カーテン。
- ベッドは「Sheraton Sweet Sleeper Bed」を採用。シェラトングループで開発されたベッドで、現在クラブレベルのスイートに導入されている。
羽根枕は、hypoallergenic(アレルギーを起こさない)なのだとか。心地よいマットレスと布団で快眠できました。
和室(2001年2月泊)
- 3階東側に9室ある。スイートは20室あるので、ある意味では希少価値あり。
今回は4シーズンアドバンテージプログラムという企画でアップグレードしてもらい
宿泊。定価12万円の部屋になんと3万円で宿泊しました。
このプログラムは1年に4回インターネット予約で宿泊すると4回目は和室かスイートに
無料アップグレードとなる企画です。このために1年間関家はシェラトンに通いました。
- 今回はパーク側を指定。80uでスイートと広さは同じ。部屋は12.5畳+7.5畳。スイートと異なり2部屋はふすまで
仕切られているだけなので、開けると20畳の大広間となる。他にベイシェラトンでこの広さを味わえるのは、
1泊25万円と50万円のスイートルームだけ。ちなみに筆者の社宅は44u。この半分の部屋にすべての家財道具がひしめいている...
部屋に入ると青畳の臭いが気持ちよかった。ちなみに和室は、畳2部屋のタイプと和洋室タイプがある。
パーク側とベイ側があるが、パーク側の方が部屋は広い。
- 部屋には資産No付きの掛け軸、皿、壷などが飾られている。
- 風呂は独立で、浴槽は古代檜。蛇口は銅製。お湯の出もよく。すぐに快適なヒノキ風呂を満喫できる。
- それぞれの部屋に「伊万里」「信楽」などの名が付いており、広い玄関と板敷きのホールがある。
- ターンダウンサービス時には、布団を引いてくれ、シェラトンの金メダルチョコをくれた。
- 花火は目の前。風呂上りに浴衣を着て、座敷からTDLのミッキー型の花火を楽しんだ。う〜ん、なんて贅沢!!
- お茶のセットも洋室と違った。ティーパックではなく、茶葉は銅製の茶筒に入っていた。美味しかった。
- 部屋のテーブルには国際線の飛行機時刻表が。外国の人の利用も多いのでしょう。
- やっぱり和室は落ち付くなぁ。でも、再び泊まれる日が来るかどうかは???
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サンルートプラザ東京(2006年11月泊他、何度も宿泊)
ディズニーランドへ一番近いホテル
宿泊費もリーズナブル
予約:0473-55-1111 駐車場300台(有料) 客室数696室
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−景色−
「ウエストサイド」
- 窓の大きさは「ノースサイド」の2倍。スライド式で約15cm開く。
- パーク側−目の前にスペースマウンテンやシンデレラ城が見え、とても良い。
「ディズニーランドに来たなぁ」と最も実感出来る。 夜はホテル内の植え込みを飾るイルミネーションも大変きれいに見える。
99年1月宿泊時は部屋から、花火(スターライトマジック)を見た。日中は雨でとても寒く、夕方にホテルチェックイン。
暖かい部屋から家族全員で花火を楽しんだ。窓を少し開け、音楽もバッチリ聞こえた。
- 東京ベイ側−正面にレインボーブリッジが見える。快晴なら富士山も。
「ノースサイド」
- パークに対し直角に建つが、パークも見える。目の前はTDLの駐車場。
- 窓がほとんど開けられない(押出し式・15cmくらい開く)のでパークはあまり見えないかも。
- 仲間とワイワイ泊まるのに向いている。
「サウスサイド」
- 2003年3月オープンの新館。パークに対し直角に建つが、パークも見える。
- 窓の大きさは「ノースサイド」の2倍。スライド式で約15cm開く。
- 4ベッドの対応が可能なファミリー向け。
−特徴−
プレジャールーム(2006年11月泊)
- サウスサイド。27.5u。木目の家具と大きな鏡が良い。
- 枕が気持ち良いと枕にうるさい妻にも好評。サウスサイドは全室シモンズベッドとテンピュール製の枕デス。(エキストラベッドを除く)
- 天井も高めで照明も明るく気持ちが良かった。
- なんといっても2003年新築で新しいのと、風呂場が浴槽と洗い場が独立しているのがGood。シャワーが長いので小さなお子さんの身体を洗うときにも良さそう。
子供用のイスと置けも有り。
- ソファーベッド+エキストラベッド+ソファーベッドで4名まで宿泊可能。
- 廊下天井の各部屋番号はわかりやすく表示されていてGood。
- ミネラルウォーター(500ml×2本)がサービス
- 北東角部屋35号室は東側にバルコニーがありそう(未確認ですが)。花火見るには良いのでは。この部屋に当たったらラッキーですね。
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ホテルオークラ東京ベイ(旧第一ホテル東京ベイ)(1994年10月泊)
予約:0473-55-3333 駐車場190台 客室数427室
−景色−
- 「パークサイド」Good。イルミネーションがきれい。
- 「コートヤードサイド」海はほとんど見えない。
- 「東側」シェラトンが見える。
- 「西側」NKホールが見える。
- パークサイド以外は部屋からの景色は期待しない方がよい。
−特徴−
- 2002年4月1日から、第一ホテル東京ベイはホテルオークラ東京ベイになりました。
- ネット予約なし。ネットを見た人だけが予約できる1日20室限定プランあり。
- とってもおしゃれ。 カップル又は子供のいない夫婦向き。ソファーの生地がとても肌触りよく気持ちいい。
- バスルームがやたら広い。スタンダードクラスで独立したシャワールームを持つのはここだけ。
- 浴槽の水の出が非常に良く、すぐ入浴出来る。
- バスローブあり(他のホテルは浴衣)。
- 有線放送あり。バスルームの中にもスピーカーがあり、入浴中にも音楽が流れ大変心地よい。
- バスルームが広い分、ベッドルームが若干狭く感じる。
- ホテルのクッキーはさすがに美味しい。
- 壁が薄く、隣の子供の夜泣きがもろに聞こえた。う〜む。防音はいまいち。
- クリスマスシーズンのイルミネーションはここが一番きれいだと思う。
拙宅HPをご覧くださったSさんから情報を頂きました。
このところ関家は専らインターネット予約ですので、旅行代理店からの予約に関する情報
はありがたいです。
旅行代理店からの部屋指定についてです。ご利用になる方は、ダメもとでトライされるこ
とをお薦めします。
「三階だったのでパークの景色はあまり良くはなかったけれど、
クリスマス時期のイルミネーションが間近で見れてとてもきれいでした」とのこと。
第一ホテル東京ベイの門から玄関までのイルミネーションはとてもきれいですよね。
宿泊申込先 :ダイエー OMC
選択旅行会社:近畿日本ツーリスト
料金:一泊、14,800円 (2000年12月の平日。本来は15,800円。連泊で1000円引)
特典:近畿日本ツーリスト利用でディズニーオリジナルカレンダー付きフォトスタンド人数分
予約の際、「出来れば、パークサイド側の部屋にして下さい。」とお願いしたところ、
「必ず取れるとは言えませんがリクエストと言うかたちで出しておきます。」と言われました。
当日、ホテルのチェックインの際、フロントの人から「パークサイド側のリクエストと言
う事で、その様に部屋を御用意させて頂きました。」と言う有り難い対応でした。
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東京ベイホテル東急(2000年6月泊他、計3回)
予約:0473-55-2411 駐車場360台 客室数704室
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−景色−
−特徴−
- メール会員制度あり。内容はお得情報のほかに趣向を凝らし充実している。
- 何といっても大きなアトリウムがここのメイン。ハープの生演奏を聞きながらの食後のアトリウム散策は最高(92年3月)。
今回はピアノの生演奏(00年2月)。結婚式の時はトランペット演奏も(高らかなファンファーレではなくあくまでも静かで上品な演奏であった)。
- 天候、季節に左右されずリゾートホテルの休日を満喫出来るのが特徴。
- 開業10周年記念企画として「リヴィエラポイントカード」導入。1泊1ポイントで、5ポイントから特典と交換。20ポイントでエグゼクティブスイート宿泊券。25ポイントではなんと12月31日の宿泊券(別料金だが、無条件でカウントダウンパーティーに参加可能)。カードは3年間有効。(うーん、いい制度だけど庶民には25泊はできないなぁ)
- パティセリーのケーキも大変美味。是非、部屋に持ちかえりましょう。夕方頼んでおけば夜まで取り置きしておいてくれます。
- アメニティに「衣料用洗剤」あり。子供が服を汚してしまったときなどにはありがたい。
- 各階に製氷機がある。アイスペールが用意されている。
- 加湿器は客室係に頼めば持ってきてくれる。
- 部屋にある絵葉書(2種)はデザインがとても良い。思わず持ち帰ってしまった。
- 駐車料金は宿泊者無料。ここ数年でヒルトンとシェラトンは有料になったが、このご時世に頑張っている(2000年2月)。と思ったら、2000年3月1日より有料になりました。最後まで無料で頑張っていたのですが...現在、宿泊者は30時間まで1000円。超過は30分毎200円です。
- マッサージは30分3300円、45分5000円、70分7500円。(00年2月現在)
- ゲームはセガ。1500円/日
- 全室バルコニー付き(約1畳分)。
- 防音性は高い。特に窓を閉めると海側でも車の音は全く気にならない。
- パックで泊まっても朝刊が届いた。読売新聞。
- 「スタンダードツイン」28u。部屋はすべてパーク側。
- 「スーペリアツイン」32u。部屋はパーク側と海側にある。但し、海側はWing部分(ホテルの端っこのほう)。
−デラックスツイン−(2000年6月泊)
- このホテルを選ぶならベイサイドのデラックスツインに泊まりたいものである。1室4名のパックになるとこのデラックスツインにエキストラベッド2台を入れることで泊まれる可能性がありそう。(実はチェックアウト時に掃除中のデラックスツインを通り掛かりにチラッと覗いた。2000年2月)
- やっと泊まりました、デラックスツイン。但し、大騒ぎの子供付き1室4名でしたが...(2000年6月)
- 40u。部屋はすべて海側。さすがにゆったりとしている。2人だったら思わずルームサービスでも頼みたくなるだろう。
- バスルームには海が望める窓がある。今回はあいにくの雨だったが、冬には入浴しながら東京湾越しに富士山も望めるはずである。独立のシャワールーム付き。
- アメニティも充実。通常のセットに加え、トニック、ヘアーリキッド、アフターシェーブローション、バスジェルも付く。
- トイレは独立で、ウォシュレット付き。
- 下記は98年9月にデラックスツインに泊まった方から頂いた情報です。
日本旅行の東日本シティホテルプランで1泊朝食つき18000円(サービス料込・税別)
とのことです。JAF会員のため日本旅行の商品が3%割引きになったそうです。
旅行社の手配なので部屋の指定はできないのですが、とりあえず希望として「海側の部屋を」と言っておきました。
さて当日ホテルに着いてチェックインのとき、フロントの方が「海側の部屋をご希望
とのことで」とおっしゃったので内心無理だろうなと思いつつ「はい」と返事をした
んです。そうしたら、フロントの方は「本日は当ホテルのお部屋割りの関係で、特別
にワンランク上のお部屋をご用意いたしました」とおっしゃるではないですか。結
果、案内された部屋はベイサイドのデラックスツインルーム824号室。最高でし
た。部屋のすぐ前は海。臨海副都心の夜景がきれいでした。バスルームにも窓があり
東京湾がのぞめます。また、シャワールーム・トイレはそれぞれ独立しており広いバ
スルームがよけいに広く使えました。妻もバルコニーで「渚のバルコニーで待って
て〜」と歌いながらはしゃいでいました。関様も今度ホテル東急に泊まるときは、だ
めでもともと海側の部屋をリクエストしておくことをお勧めします。今回のようなこ
ともありますから。私達はスタンダードツインからデラックスツインに部屋が変わっ
たわけですが、追金はいっさいありませんでした。
食事も高級ホテルのレストランとは思えないほどリーズナブルで、夕食に食べたサー
ロインステーキのコースがサラダバーつきで3800円というびっくりするような値
段でした。通常、ホテルなら5000〜6000円はかかりますよね。たいへんに美
味でした。妻は2800円のオマール海老のコースを食べながら東京湾の夕日に見と
れていました。
また、部屋に「ワンドリンク優待券」というものがあったので妻といっしょに「メイ
ンバー ル=シャトー」に行きました。通常ワンドリンク優待券の類は最初のワンド
リンクが無料または割引となることが多いのですが、この優待券はホテル東急のオリ
ジナルカクテルに限り全品何杯でも1杯500円なんですね。2人でオリジナルカク
テルを5杯たのみ、つまみを1品頼んで合計3000円!安かったです。そしてもち
ろんおいしかったです。ピアノの生演奏が流れる中でのひとときは本当に優雅なもの
でした。
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浦安ブライトンホテル(1997年2月泊他、何度も宿泊)
バスルーム独立で子供連れにありがたいホテルです。
予約:0473-55-7777
−特徴−
- 浴室はバスタブ+洗い場付き(広い)。子供連れにとって普通のホテルにあるユニットバスは非常につらい。関家がブライトンを好む理由のひとつはこの風呂にある。但し、イスと桶はない。(関家は持参)
- チェックイン13:00 チェックアウト12:00
- 冷蔵庫出し入れ自由。(隣のローソンで買って冷やしておく)
- トイレはウォシュレット。当然暖房便座。
- アメニティはすべてロゴ入り。
- タオル(大・中・小)各1+垢こすり。
- 加湿器標準装備。ホテルの室内は乾燥しがちなので有り難い。
- ツインで42u。オフィシャルホテルより広く感じる。
- 天井に大きな照明があり、部屋が明るい。窓も広く大きい。
- 新浦安の駅前ながら防音もしっかりしている。
- 各部屋に金庫あり。一眼レフのカメラが1台入る大きさ。
- 駐車場は地下。宿泊者は滞在中無料。
- TDLまではDoor to doorで20分。
- 毎日午前中は1時間に1本、ホテル→TDLへ無料シャトルバスあり。但し逆はない。
- 新浦安のホテルはJRを利用してTDLから帰る。休日などでシャトルバスが混んでいる場合はオフィシャルホテルより短時間でホテルへ帰る事が出来る。
パッケージツアーの例
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オリエンタルホテル 東京ベイ(旧新浦安オリエンタルホテル)(2005年3月泊他、何度も宿泊)
予約:0473-50-8111
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いちばんリーズナブルなホテルです。
ツイン(何度も宿泊)
- 25u。1泊朝食付き1万円以下で泊まれることもあるが、エキストラベッドを入れ、添い寝をすることとなり親子4人での「連泊」にはやや狭いかな。
スーペリアツイン(2001年6月泊ほか)
- 32u。駅と反対の住宅街に面しているので非常に静か。エキストラベッドを入れ、添い寝をすることとなりますが、部屋も広く親子4人での「連泊」もOK。
デラックスファミリールーム(2005年3月泊)
- 42uあり、5人まで宿泊可能。シングルベッドが4台設置されている。スパン(部屋幅)が広いので、息苦しく感じることはなく十分にくつろぐことができる。
子供が添い寝できなくなった4〜5人家族には最適。下の娘は、いつも添い寝かソファーベッドだったので、「今日は(自分にも)ベッドがある!」と大喜びだった。
洗面台はなんとツインボウル。
ベビーズスイート(泊まっていませんが、とても良さそうなのでご紹介します)2005.7.24 NEW!
- 2005年7月16日にオープンした小さな子供連れ専用ルーム。「靴を脱いで過ごす室内」「コルクの床」「低い家具」「明るい照明」
などを採用。子供用踏み台や子供用便座、子供用おしりふき、ベビーソープ&シャンプーを常備するなど細かい配慮がなされています。
ピジョンインフォと新浦安オリエンタルホテルが共同で、『ベビ&ママ快適ホテルプロジェクト』としてモニターを募り、
小さな子供と一緒に泊まりたくなる部屋作りを目指したとのことです。
- ベビーズスイートの部屋の紹介はこちら
- 『ベビ&ママ快適ホテルプロジェクト』の紹介はこちら
和食処「美浜」
- ホテルの1階にある和食の店。寿司カウンター、個室、イス席、テーブル席があり、駅前という立地の良さもあり地元の方の利用も多い様子。
予約時に娘の誕生日である旨を伝えると、ホールケーキと記念写真のサービスをしてくれた。関家はここのエビ天ぷらが大好評。プリプリでした。マグロの
ヅケや甘さ抑え目の和風デザートも美味しかった。ジャガイモが大好きな下の娘は誕生日というのに「フライドポテト6種盛り」を注文しおおはしゃぎで至福
のひとときを楽しんでいました(つまみ食いしたら味もよかった)。21:00-22:30は夜食タイム。TDRの花火が終わってホテルに戻った時に利用可能。\980の定食あり。
レストラン「グランサンク」
- 朝食のバイキングには、なんとアイスクリームのバイキング付き!種類は6種(筆者利用日は抹茶、バニラ、ストロベリーチーズケーキ、チョコレート、抹茶、巨峰でした)
和食も充実。煮物の品数はこの界隈で一番多いかも。ひじき、切干大根、煮物類も美味しい。焼きたてクロワッサンも関家で好評でした。
レストラン内に「キッズルーム」があるのはGood。さっさと食べ終わってぐずり出した子供たちを遊ばせて、お父さん・お母さんはゆっくりデザートを楽しめます。
室内の様子は、レストラン内の壁掛けモニターTVで見られるので安心デス。料金もリーズナブルで大人\2,100、小学生\1,400、幼児\1,000。
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葛西パールホテル(1998年11月泊)
予約:03-3804-8080
- 地下鉄東西線葛西駅前の「ビジネスホテル」です。
- 以前からJR舞浜駅に広告の紙が置いてあり気になっていました。
- リクルートの雑誌「じゃらん」に掲載されている「Jパック」を利用。1泊1人なんと4,500円!
しかも3特典付き。1.朝食or昼食付き2.有料ビデオが無料3.チェックアウトが12時迄延長無料。
通常はツインでルームチャージ16,000円の部屋ですから絶対お得。ご利用の際は念のため「じゃらん」を見るか、ホテルに確認ください。
- TDLパスポート付きで9,800円というパックもあります。
- 冷蔵庫は自由に使える。冷凍庫はなし。飲み物も安い。
- チェックイン14:00,通常チェックアウト10:00
- 関家親子4人はダブルルームにエキストラベッドを入れて宿泊。ビジネスホテルなので部屋は狭く、エキストラベッドを入れたら床がなくなり、ベッド上での生活となった。
- TDLまで:ホテルの部屋からTDL入り口までバスで葛西臨海公園まで(200円)行きJR京葉線(130円)に乗り換えて約40分。時間によってはホテルからの無料送迎バスも利用可。ホテルワゴン車利用。お迎え:15:00-23:00(随時)電話をするとJR葛西臨海公園駅前の交番まで来てくれる。待ち時間10分程度。送り:8:00-10:00(予約制)TDLまで。
- TDLまで:車なら10分。距離は4.8km。
- 朝食は2階レストランにてブッフェスタイル。
- 駐車場はホテルの隣。宿泊者は1泊1,500円。
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