4坪のラチス仕様ウッドデッキ


福島県H.S様から4坪のラチス仕様の大きなウッドデッキ作品をいただきました。
フェンスを11枚取り付けられて出入り口には階段も取り付けられました。
4坪の基本形をされていて正方形の間口奥行きになります。
4坪のラチスフェンスのウッドデッキ写真 4.0坪ラチスフェンス仕様のウッドデッキです。
基礎から含め非常に丁寧に作業されたウッドデッキの作品です。
3640×3640の大きさがあり基本的なラチス仕様の4坪タイプになります。

ウッドデッキの床板が綺麗な写真 大きなウッドデッキですので上から見た床板が綺麗に配列されています。
床板が隙間をきちんと配列されていますので綺麗に見受けられます。
笠木の角部分はきちんと留め加工に作業されていますので綺麗にみられます。 床板は90mmの幅と24mmの厚みがあります。赤身のの杉板を用いた耐久性の高い杉材を採用しました。 根太に2本づつステンレス釘を止めて行きます。根太間隔は1尺(303mm)にしていますので荷重強度にも充分な強度を保ちます。

ウッドデッキに階段を設置 階段も設けられています。
お客様自身の自作品階段ですが、良くできています。ウッドデッキの昇降を容易にしてくれることでしょう。
この角度から見ると良くわかりますが躯体の間口にあわせて2軒(3640mm)の間口にしてあわせられています。 サッシの下端とウッドデッキの床板が丁度いいくらいの高さに納められていてリビングからウッドデッキへの出入りがスムーズにできることでしょう。

歩行用のタイルが綺麗に敷き詰められています。 ウッドデッキと歩行のタイルとの関連が綺麗ですね。
トータルバランスが綺麗にみられるポイントです。
このように、作品を楽しめられるのがDIYの良いところですね。 出入り口は910mmの開口がありそこに階段を取り付けられています。 笠木は面取り加工がされていて手触りにやさしい作りになっています。 両柱の内側にL型金物の柱補強がされているのが見て取れます。

基礎工事(束石)の作り方 基礎工事の工程の写真です。やり方も設置されて水平をきちんと出しています。
この時点では、地面がいまだ整地されていませんが、後にはタイルなどを敷き詰めて綺麗に整地されました。
基礎工事(束石設置)は大切な施工工程です。弊社では、事前に基礎工事のために資料をお送りいたします。
基礎施工説明書を見ながら束石設置をされていただければと思っています。

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