組み立て方と実例 - NO.6


■手摺り無しタイプ:W1950×D1100

枠の組み立てフレーム枠を組み立てます。
脚の取り付け4本の脚を取り付けて行きます。
根太取り付けフレーム枠に根太掘りがされているので根太を入れます。
途中の床板張り床板を1枚一枚づつ隙間(床用スペンサー使用)を空けて張っていきます。
ベッドフレーム完成完成です。
これが手摺り無しタイプの一連の組み立て流れになります。


■ロフトベッドフレームとハシゴと落下防止ガード

枠の組み立て前組み立てる前にフレーム枠を並べてみます。
柱をフレーム枠に取り付けロフトタイプですので柱が長くなっています。
クランプ柱とフレーム枠を止めるのにクランプを使うと容易です。
下桟柱の下端部分に下桟を廻して補強してます。
筋違い揺れ止めに筋違いを付けて揺れを抑えています。
床板張り床板を張った状態です。
ハシゴ5段ハシゴです。
ハシゴの取り付けロフトベッドフレームにハシゴを立て付けた状態です。
落下防止ガードフレーム枠に落下防止ガード


■フレーム脚を6本、太い根太採用

枠を組み立てるはじめにフレーム枠を組み立てます。
クランプ仕様フレーム脚と枠を止めるのにクランプを使うと容易にビス止めが出来ます。
6本の脚耐加重補強のために中間にも脚を取り付けました。
特注根太根太も太く90×45の太さのある木材を採用しました。
床板用スペンサー床板を張るときには床板用スペンサーを利用して張っていきます。
床板張り終了すのこタイプの床張りになっています。
ハシゴ完成したベッドフレーム
組み立てられた作品


■W:2000×D:450のベッドフレーム

フレーム枠と土台脚既存のベッドフレームに添わせてダブルベットと使う為に考案
枠を組み上げたところで、枠を組み上げたら土台脚を6箇所取り付けていきます。
根太を入れる枠には工場にて根太掘りがされているので出来ている根太をそのまま差し込めます。
床板を張ってベッドフレームの完成床板は面取りされていて且つ、ビス用の下穴もあけられていますのでそのまま張ります。


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