ヒノキ(桧)のベッドフレーム


天然のヒノキ(桧)で作られたベッドフレームをオーダーメイドいたします。
本物の無垢ヒノキ(桧)で作られるので心地好い香りが心身ともにリラックスする効果が期待され程良い眠りを誘います。
お客様のプランニングにあわせて製作いたしますのでお部屋にあわせたベッドフレームを作られることができます。
作り方の実例はこちらの特徴とポイントをクリックしてください。

1)ヒノキ(桧)で作られる製品

ヒノキのベッドフレーム部材群 枠と土台脚の取り付け写真 根太を取り付けた写真 スペンサーをあてがい床板張りの施工
1)最初の写真がベッドフレームの部材群です。たくさんの部材たちにより組み立てられていきます。
次のような部品で構成されます。
  1. ベッドフレーム枠
  2. 土台脚
  3. 根太
  4. 床板
  5. スペンサー
  6. ビス金物類
2)ベッドフレーム枠は土台脚はベッドフレーム枠が乗る分の切り込み加工がされています。金物などで支えるのではなく木と木の受け合いにより支えられます。
3)根太をすべて取り付けたら床板を張っていきます。床板は面取り加工がされていますので体にやさしい作りになっています。 写真に見られるように床板を張る場合は付属のスペンサーをあてがいながら張っていくと隙間間隔が統一されて張られます。 いわゆるすのこタイプの床張りになります。
4)床板がスペンサーをあてがいながら張られて行くところの写真です。ヒノキ(桧)は特1等材を使いますので節などが見られますが節も一つのデザインと考えられなくもない綺麗なヒノキ(桧)を使います。

2)ロフトベッドフレーム製品

ロフトベッドフレームの完成製品 ロフト部分の手摺り 移動式のハシゴ 床板 - 筋違 - 下桟
5)高さのあるロフトタイプベッドフレーム、手前側に手摺りを設けられています。
左右の移動式のハシゴを付けられます。幅や奥行き、高さなどの制限はありませんので、設置される場所により 大きさを設定していただけます。
  1. 長柱
  2. 手摺り
  3. 筋違い、下桟
  4. ハシゴ

3)ヘッドボードを付けた製品

ヒノキのベッドフレーム部材群 枠と土台脚の取り付け写真 根太を取り付けた写真 スペンサーをあてがい床板張りの施工
6)ヘッドボードを付けたタイプは背もたれ部分の柱(土台脚)を長く伸ばしてヘッドボードパネルを差し込む構造で作られる。
ヘッドボードの高さは任意に設定できる。(普通は高さ450mmが一般的です)
パネルに張られる木材は無節材の節の無い桧で作られる。
下記の部材が追加で構成される。
  1. 長い土台脚(柱)
  2. 下桟
  3. ヘッドボードパネル
  4. 笠木

4)ヒノキ(桧)部材

1)ベッドフレームの核となるフレーム枠:(幅150mm×厚み36mm)
幅150mmで厚みは36mmの大きさのある木材をフレーム枠に使います。

2)ベッドフレームを支える土台脚:(幅90mm×厚み90mm)
土台脚は90mm×90mmの角材を使います。ベッドフレーム枠が乗るように切り欠き加工されて取り付けるようになります。

3)床板を支える根太:(幅45mm×厚み45mm)
床板を支えるために床板下に横に並べていく部材。 基本は300mm間隔程度に取り付けられています。

4)床板:(幅90mm×厚み18mm)
床板はすのこ張りに並べて張っていきます。

すべてのベッドフレームの核となるフレーム枠は背が150mm×厚み36mmの幅広材を使います。
床板は幅90mm×厚み18mmの割材を使います。
このように充分な厚みのある木材を使います。また木組みで組み立てるので頑丈な作りに自信があります。

オールヒノキで作られるといってもそれほど金額的に高くなるわけではありません。
全て、無節の役物で作られればそれは目が飛ぶような金額になりますが特1等材であればそんなに割高感はないのでお客様も納得の金額でご提供できると思います。
初めに一度、何なりとお問い合わせください。より良いアドバイスと金額は無料でご提示いたします。

国産ヒノキ(桧)で作られたベッドフレームの価格表


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