ウッドデッキの床下点検口


ウッドデッキに付けられる床下点検口の加工細工の特徴を部分的に表しました。
床下点検口の大きさは自由に設定いただいて結構です。いかような大きさも製作可能です。 1枚点検口や2枚折り点検口も大丈夫です。開口部の位置的なものも制約はありませんのでお客様の必要位置に設置することが可能です。
それでは、床下点検口の作り方を見ていきましょう。
床下点検口の材料類床下点検口材料類です。いちから木拾いしますので大きさも自由に設定いただけます。

床下点検口の枠をキザミ加工床下点検口枠のキザミしたところ。床下点検口枠には事前に根太掘りとあわせて四隅部分は留加工されています。

床下点検口の枠材床下点検口枠廻り組み付けたところです。

四隅の留め枠の四隅部分は留加工されます。

根太掘り根太掘りに根太を差し入れたところです。根太掘りされていますので落ちません。

根太を取り付ける片方根太取り付け状態です。

床下点検口の表面床張り、回転取っ手も付けられた無塗装状態の表面です。

床下点検口の裏面床下点検口の裏面です。

栗で作られた床下点検口

ウッドデッキを付けられる場合に下廻りに排水枡があるときなどに点検をするために必要なのが床下点検口です。
今回のご紹介する床下点検口はすべて栗によって作られた製品です。国産最強の耐久性を誇る木材で作られているので丈夫で長持ちには最高の床下点検口になると思います。 大きさは自由に設定いただけます。画像は無塗装ですが商品は塗装されてお届けされます。
栗で作る床下点検口の表面

表面の仕上がり状態です。栗の杢目がくっきりと表れる非常に良い状態の木材を採用します。
回転取っ手を中央に設けて手掛りとして利用されます。
栗仕様は下記のような特徴を持っています。

1.栗材
2.自由寸法
3.回転取っ手
4.塗装済み
床下点検口の大きさはいくらでも寸法にも対応します。
通常は450mm×450mmか600mm×600mmが良く出る寸法ですが横長や2枚折りの床下点検口も製作可能です。

栗の床下点検口の裏面で取っ手カバーが付く

裏側を見ています。枠があり床板を支えるための根太が2本見られます。 床板は24mmの厚みのある木材を使い充分な厚みのある耐荷重に耐えうる厚みです。
この栗材の上に塗装をされて完成された商品になります。

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