ウッドドア
ラチスをフェンス部分に採用したラチスタイプのウッドドアです。
枠は桧葉材を採用してラチスフェンス部分は杉材を採用します。
ラチスは枠をしゃくってはめ込むようにしていますので外れたりすることがおきません。すべて塗装済み商品になっています。
ウッドドアの縦枠と横枠の納まりはホゾ差しにして接着剤塗布のちクサビ固め仕様です。
対側から見た納まりです。接着剤を補助的に塗布いたします。
ウッドドアの納まりを斜めから写した画像です。
枠本体をしゃくり加工をしてラチスを差し入れた本格仕様です。
枠とラチスをはめ込みクサビにて納められた途中工程。
ホゾ柄及びクサビをカットしてカンナ仕上げです。
対側の納まりです。すべての4面強固に固定されています。
ウッドドアの縦枠納まりは角柄に意匠されています。
ウッドドアの下枠には雨水用の水抜き穴が施されています。
ウッドドア塗装前です。
ウッドドア塗装済み完成品画像です。
ウッドドアに附属する金物類です。
ウッドドア(クロス仕様)
クロスタイプのウッドドアになります。枠組みは桧葉材を採用して、クロス部分は杉材にて加工されます。
クロスの枠部分の納まりは、掘り込み加工されていますので衝撃などによって外れることがありません
また、クロスの交差する部分は相じゃくりされていますので綺麗なクロスの意匠を醸し出します。
ウッドドアのクロスタイプです。
ウッドドアのクロス材は枠本体に掘り込み外れ防止致します。
対側から見た納まりです。接着剤を補助的に塗布いたします。
ウッドドアのクロス納まりを写した画像です。クロスの交差部分は相しゃくりしています。
ウッドドアに附属する金物類です。
ウッドドア縦格子仕様
格子タイプは、縦格子、横格子など意匠をご希望いたすことが出来ます。
ドアの幅の大きさによって、格子の数が2から3というように間隔を狭めたり、または、お客様の意匠にあわせたりすることが出来ます。
枠と格子部分の納まりは、枠に格子がはめ込まれるタイプですので充分な強度を得ています。
ウッドドアの縦格子タイプです。
縦格子材は枠本体に掘り込み加工されています。
ウッドドアの継ぎ差し部分はホゾ差しクサビ固め仕様です。
丁番にユニバーサルラッチなど必要な金物が納入されます。