ウッドデッキの意匠図面と土台の組み立て伏せ図が下記の図面になります。
1.5坪の大きさがベースになっていて床の右角の一部が斜めになっているのが図面でわかります。
方杖が7箇所付けられています。立面図をみるとパーゴラのタルキの本数やタルキの先端の斜め加工などが読み取れます。
右図の土台伏せ図は土台の組み立ての手順図面で番号が振られ基本的に番号順で組み上げていくことになります。
床下点検口廻りと床の斜めの土台の作りが良くわかります。
ウッドデッキが綺麗に完成いたしました。
ここから見ると計画図面とウッドデッキの実物とが忠実に製作されたことが分かります。
右角の床の斜め加工部分も見られますね。方杖も7箇所きちんと付けられています。タルキも8本付けられて既にぶどうの蔓が絡んでいるようです。
ぶどうの花が咲くのが楽しみですね。
この角度から見るとタルキの先端の斜め加工が良くわかります。
床下点検口も見ることができます。長柱が真っ直ぐに建てっているのが分かるので
見ていて安定感のあるウッドデッキ作品になっていると思います。
オークカラーの色合いもご自宅の壁との調和もとれており良い感じではないでしょうか。綺麗に出来上がりました。
ウッドデッキの完成おめでとうございます。