プレハブ小屋に屋根を付ける


千葉県のS.N様からプレハブ小屋に屋根を付けられた作品をいただきましたのでご紹介いたします。
S.N様はウッドデッキやDIYなどたくさんの作品にチャレンジされていて今回は今、建っているプレハブ小屋に 雨漏り対策として新たにポリカの波板を葺いて屋根を付けられる作業をされました。 弊社では土台や母屋、母屋束などの骨組み木材を加工してお届けさせていただきました。

屋根取り付け計画

既存のプレハブ小屋の上にポリカ波板を葺く屋根工事を計画されています。
屋根伏せの大きさは図面のように間口が3640mmで奥行きが2400mmの面積があります。
土台となる、ころがし土台を廻してその上に母屋束を9本建てて母屋を取り付けていく施工方法です。
土台同士は相欠き仕口にして母屋束はホゾ差しにして差し込む仕様にしました。 母屋は母屋束を母屋厚み分を欠き込みにして乗せています。
それでは写真を見ていきましょう。

屋根工事の施工写真

土台を廻して、その土台の上に母屋束を建てられて母屋も付けられています。
母屋は母屋束を欠き込みしていますのでそれに乗せてビスで止めていきます。
一番低い母屋は図面のように母屋に下穴があいていますのでビスを差し込んで止めていきます。
ポリカ波板も見られますね。

土台と母屋束及び母屋を取り付ける

母屋まできちんと取り付けられましたのでポリカ波板を張り付け作業をされています。
ポリカ波板は専用の取り付け釘を利用して取り付けられているようです。

ポリカ波板を張り付け作業中

ポリカ波板を全て葺き張りました。綺麗に張られています。
余談ですが、波板を張るのもちょっとしたテクニックが必要で良くだんだん斜めになっていく光景を見受けられることがあります。 この時なども張りながら調整する方法があり、このようなテクニックを知っていると綺麗に張ることができます。

ポリカ波板を全て張り付けられました。

裏側(後ろ側)の部分を見ています。
強風に屋根が持って行かれないように躯体と屋根骨組みを3箇所の方立てで固定されているのが見られます。
これで台風などにも安心していられますね。

裏側から見た施工状態

正面(表側)から見ています。
こちらも小壁を付けられて風の巻き込み対策をされています。 正面側も3箇所に方立てで固定されています。前と後ろにガッチリと躯体に屋根が固定されているので強風に対して問題ないと思います。 ポリカ波板の重ね代も広くされているので雪などの重みにも問題ないと思われます。
木材の見え掛りには塗装も施されているので永く維持されることでしょう。

正面から見た屋根工事の完成写真

今回はお客様からプレハブ小屋にポリカ波板の屋根を葺きたいとのご相談があり、お客様から簡単な意匠図面をいただき それを基に、弊社で施工案をお知らせして進められた工事になります。
土台や母屋束及び母屋などは弊社で加工してお届けしましたが、ポリカ波板や躯体と屋根の固定などのやり方はお客様独自の アイデアで取り付けられており、今までのたくさんのDIYの経験が生かされているようです。


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