『画像配布』用HTML

せっかく、画像処理をして、かっこいい「JPEG」が出来上がったら、その画像をみんなにも見てもらいましょう。

そんな時は、メールで送るのが一般的ですね。だけど、たくさんの画像ファイルを「そのまま」の形(JPEGのまま)で送るのは、メールのサイズが大変重くなってしまって、送るにも受け取るにも「大変時間がかかってしまう」わけです。そこで、普通は「LHA」形式で圧縮してひとまとめにして送ります。

さて、送られた人はLHAファイルを解凍して画像を見るわけですが、通常、JPEGファイルはIEやNC等のブラウザに関連付けされています。だから、JPEGファイルをダブルクリックすると、ブラウザが起動してそこに一つの画像が表示されます。これを一つ一つ繰り返さなくてはいけないわけです。めんどくさいと思いませんか?・・ま、画像表示用のビューワーソフトを使っている人は、それで見ればいいわけだけど。それよりも、ちゃんと「一覧表示」出来るようにして送った方が、見る人は楽ですよね。

・・と、いうわけで「画像一覧表示用HTML」を作ってみました。(なんていえるほどの物ではありませんが・・) 画像ファイルと一緒に圧縮して送ってあげれば、見る人はその「HTML」をクリックすれば、送られてきた画像をすぐに全部見る事が出来るってわけです。・・ね!! なんか「便利」でしょう。

使い方は簡単!!(IE3.0以上の場合の方法です)
  • 下のリンクで「0index.lzh」をダウンロードします。
  • てきとーなフォルダに解凍すると「0index.html」が出来ます。
  • そのフォルダの中に、貼り付ける全画像ファイルを置いて下さい。
  • 「0index.html」をダブルクリックしてブラウザに表示させます。
  • メニューバーの「表示」→「ソース」とたどって、メモ帳でソースを表示させます。(メモ帳は最大化してください)
  • ソースに書かれている通りに内容を書き換えます。
  • メモ帳のメニューバーで「ファイル」→「上書き保存」して内容を書き替えます。
  • タスクバーで「ブラウザ(IE)」に切り替え、「更新」ボタンを押して内容を確認します。
  • おかしな部分がある時は「メモ帳で修正→保存」「ブラウザで更新」を繰り返して行ないます。
以上で、一覧表示が可能になります。でき上がったら、あとはこの全てのファイルを「LHA」圧縮ソフトを使って圧縮して送ればOKです。メールには「解凍後 0index.htmlを開いて下さい」・・と書いておけば、もらった人は、そのまま全部の画像をいっぺんに見られるって寸法です。

※ネスケの場合は、ブラウザでソース表示をしても「メモ帳」では表示されません。この場合は、解凍後「0index.html」を右クリック、「送る→メモ帳」とたどって、メモ帳を起動してください。その後「0index.html」をダブルクリックしてブラウザに表示させてから、メモ帳で内容書き替え→保存→ブラウザで確認として下さい。

たいした物では有りませんが、もしよろしければ使ってみてください。

DOWN LORD 【 0index.lzh 】 ファイルサイズ 1KB

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