名刺を作ろう

名刺を作るのに必要なもの

年賀状作成等に使っているソフトが一般的に使えます。
もし、持っていない人も「宛名書きソフト」ならたいして
高くないし(実売¥5k程度)今後も使えるのでひとつ
持っててもいいですよね。

筆王3(アスキーサムシンググッド)
筆自慢12(メッツ)
筆まめ9(クレオ)
一太郎9(ジャストシステム)

筆自慢11のロゴ その他もろもろ・・。(もちろん「名刺作成」専用のソフトもアリ)

このソフトの「宛名ラベル作成」機能を使えばOKです。今回うちは「筆自慢11」を使いました。画面の絵はそれをコピーしたものです。(べつに私は『メッツ』から何も貰っているわけではありません!)

また、これ以外のソフトでも「ラベル印刷」が出来るものであれば、まずできます。つまり「ラベル印刷」でラベルの範囲が指定できるものであればなんでもいいわけです。

そんなものはない! また 買う気もない!!という方はここをクリック。

まずは、印刷用の紙を買ってきましょう。
もちろん、普通のA4サイズの紙でもかまわないわけですが、ここは奮発して「名刺専用用紙」を買ってきましょう。 パソコンショップに行けば用紙の所に大抵置いてあります。有名所では、やはり「A−One」ですかね〜。

今回、うちは「A−One イノア マルチカード名刺 10面(品番51131)」を買いました。
(名刺100枚分で定価600円)

ちなみに、普通の紙(コピー紙やインクジェット専用のHG紙等)だと、やはり若干薄めのため、ペラペラした感じでカットした後そのまま置いておくと、角がめくれてきたりします。

さて、紙が揃ったら早速ソフトを起動しましょう。
使い方は簡単。ソフトを起動したら「宛名印刷」等を起動して「ラベル印刷」を起こしてください。次に一般的には「用紙設定」の項目で「ラベル印刷」を選びます。

筆自慢のダイアログ1 筆自慢のダイアログ2

筆自慢のダイアログ3ラベル印刷」の項目で、自分の買ってきた用紙の型番を探します。今回、うちが買ったもの(品番51131)は「筆自慢11」にちゃんとテンプレートで入ってました。また、筆自慢の場合は「名刺モード設定」にチェックマークを入れると、一枚の名刺を作ればシート1枚分の10枚を自動で設定してくれます。

あとは、自分の作りたいテンプレートを選んで「お好み次第」で作るだけです。

筆自慢のダイアログ4 通常「文字」はメニューバーの「挿入→文字」等から、また、絵の挿入には「挿入→ファイル」から選択していきます。
(ただし、今回使用した「筆自慢11」は「GIFファイル」のファイルからの貼りつけは出来ませんでした。)

とうぜんOLEに対応しているソフトは、他のソフトで表示しているものを「コピー&ペースト」することもできます。
つまり、自分で「ペイント」等に絵を描いて範囲指定します。それを右クリックしてコピー、そして、名刺に戻って今度は「メニューバー」から貼りつけを実行すればそこに貼りつけられるわけです。またホームページ等で気に入った画像等も実行可能です。(ただし、物によっては著作権がからみますので、あくまでも慎重に・・)

ここまでできれば、『印刷プレビュー』で実際の印刷結果を確認してから、あとはプリントアウトするだけです。素敵な自分だけの名刺を作ってみてください。

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