観光案内
このページの原語バージョンはこちら
わたしはよく、ヴンダーリッヒ・ファンがドイツを旅行するとき、どこへ行ったらよいかと尋ねられる。確かに、このリストは全てを網羅しているわけではないが、取っかかりとなるだろう。さらに詳細な情報はリンクページを参考にしてほしい。
クーゼル
- まず初めに、中央通り27番地の教会の丁度反対側にある郷土博物館を訪問するべきだろう。ここにはヴンダーリッヒの特別室がある。ここは彼のゆかりの品やレコードの、膨大なコレクションを見ることができる。
- ヴンダーリッヒの生家は、
トリーア通り27番地の『エムリッヒのビアホール』という昔の宿屋である。
- ベンツィノ公園にはヴンダーリッヒの記念碑がある。
- 何かオリジナルの記念品がほしいと思うなら、ベンツィノ公園ガソリンスタンドで車に給油するだけでよい。そこのレシートには、メイン・ストリートである『ヴンダーリッヒ通り』の名が書かれている。
- クーゼルの上方の丘にはヴンダーリッヒ・ホールがある。
- クーゼルの観光案内:トリーア通り41番地、66896号
クーゼルの電話番号:+49 ( 63 81 ) 42 42 70、 Fax:+49 ( 63 81
) 42 42 80
ミュンヘン
- ヴンダーリッヒの墓は、ミュンヘン森林墓地にある。そこへ行ったなら、以下の著名人の墓も訪問するとよいだろう。
- カール・アマデウス・ハルトマン(作者、1905-1963)
- パウル・ハイゼ(詩人、1930-1914 、1910
年ノーベル賞授賞)ハイゼが翻訳したイタリアの歌よる、フーゴー・ヴォルフのイタリア歌曲集で、彼の業績を御存じだろう。
- マックス・レーガー、オルガン曲の有名な作曲家(1873-1916
)。
- フランツ・フォン・シュトゥック、画家で彫刻家であった(1863-1923
)。彼はミュンヘン・ユーゲント様式( Art Deco
)の重要人物であり、アカデミーでの彼の生徒の中には、カンジンスキーとポール・クレーがいた。
- フランツ・ヴェデキント、詩人で劇作家(1864-1918
)。アルバン・ベルクのオペラ「ルル」は、彼の『大地の精』と『パンドラの箱』に基づいている。
- ミュンヘン81243番地にヴンダーリッヒ広場がある。
ヴンダーリッヒ・ホームページ日本語版