７月末にここ新大阪に引っ越ししてきて、まだ新聞を申し込んでいない。だから今のところは新聞もテレビもない生活をしている。テレビのない生活になってからはもう丸３年になるから慣れたが、新聞がないのはちょっと寂しい。

　時々電車に乗って難波などに出かける時などは、必ず新聞を買う。それを主人と二人で奪い合って読んでいる。

　でも、住んでいるビルの１回にはローソンもあり、新聞は絶対読みたいと思えばあるんだけれど、まだそこまでいかない。

　やっぱり新聞の宅配制度というものはすごく大きいと思う。買いに行かなくても朝になれば毎日、新聞が配達されているというのはとても便利。日本にこんなに新聞が普及しているのは宅配制度があるからと主人は言う。

　確かに、テレビもラジオもあれば、それはそれで毎日どうということなく日は流れていくと思う。無ければ無いで情報はいくらでも入ってくるものだ。確かに個人が知りたいと思う度合いに寄ってだが。

　そういう意味では私達は今、ラジオしかない。今は私はラジオもニュースと基礎英語しか聞かない。

　時間が沢山出来るということは、寿命がその分延びるということか。

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