５月５日に秩父で第一回の集会がありました。本来走るはずだった道は去年の秋の災害の影響で不通区間があり走行を断念。芦ヶ久保果樹公園村では、イチゴの生ジュースが最高！シャーベット状のジュースでリフレッシュし、県道53〜名栗村を走行。前に遅い車があり思ったようなペースで走行できなかったものの、峠の魅力にとりつかれ、ワインディングロード（下り）を走破。車の重さが気になったものの、充実感に満ち溢れて帰途につく。
　と、先行する車を信号で見失い、道に迷う。どうやら曲がる所を間違えたらしく、Ｕターンすることに。そしてそこに大きな落とし穴が口をあけて待っていました。住宅地に入って切り返したのですが、車止めの石に気づかず、リヤバンパーをヒット！いやな音とともに鈍い手応えが・・・　
とりあえず方向転換し、車を止めて見てみるとバンパーはへこんで、悲惨な形になっていました。車以上に自分がヘコんで、夕食後に帰宅しました。

翌日・・・明るい所でよく見てみると、バンパーの樹脂部分がぶつかったはずみで燃料タンクにひっかっかっているだけに見えました。車の下にもぐって見てみると予想通りで、引っ掛かっている部分をはずして、樹脂部分についている金属のフレームを引っ張って形を整え、オートバックスに走り、カラーペン（燃料タンク用：黒、バンパー用：白）を購入し、やすりで表面を削ってバリを取ってから、色のはげた部分に塗りこみます。おおー　Good！パッと見たところ微妙にバンパーが歪んでいる他は目立たなくなりました。

これからは疲れた時ほど気を配って運転しなくてはいけないと感じた第一回目の集会でした。