はじめてのパソコン〜参号機
父親が突然「これからはパソコンだ!」と言って購入しました。これが一号機です。 機種は、富士通 FMV DeskPower S 2回のメモリ増設とHDD増設をしています。 最初は8MBしかメモリをつんでいなかったのでアプリを閉じるときは8割方強制終了で、40MBに増設後は普通に終了してくれるようになりました。しばらくは耐えられましたが、だんだんメモリが足らないような気がしてきて、もともとささっていた4MBのメモリ2本をキーホルダーにし、32MBのメモリ2本を入れ合計96MBに。HDDも容量が少なく、Cドライブがいっぱいになってしまったので3.2GB増設。そのままだましだまし使い、だまされてくれなくなってきたので、次は自作に走ろうと決意。知り合いから安くM/B、CPU、筐体を譲ってもらえたので、いざ自作にチャレンジ!! |
|
||||||||||||||||||||||||
二号機はほとんどが元々あるパーツの組み合わせで作られました。あらたに買い足したものは流用がきかなかったビデオボードとFDD位です。 このマシンは1回のHDD増設を行っています。というのもWindowsがお亡くなりになり、HDDをフォーマットして再インストールするはめになり、それならば増設してみようと勢いでやってみたので少々不満が残りますが、一応4.3GB・ATA33のものです。ビデオボードは、写ればいいと思ってあまりこだわらずにPCIかつVRAMが8MBという条件で選びました。 しかし、トータルパワーアップを考えはじめてしまい、二号機は短命なマシンに終わりました。 |
|
||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||
参号機は、今なお現役のマシンで、このサイトも参号機を使い作成しています。作り変えたときに今までのメモリは全て破棄しました。(SIMM→DIMM) お金をかけずに速いマシンにしたくてCPUはCeleronを使い、クロックアップして運用しています。最初はCeleronの300A(66*4.5)を使い450Mhzで使っていましたが、冬には504Mhz(112*4.5)で安定動作しました。その後Celeron400(66*6)を購入し、600Mhz(100*6)で運用中です。現在のところ考えているパワーアップ作戦はCドライブを増強する事でしょうか。(4GB→20〜45の間)それより先にDVDがほしくなってきました。モニタもFMVの頃の15インチモニタなので17インチ以上のモニタもほしくなってきましたし、ISDNも入れたいし、そうするとTAも買わなくちゃいけないし、ああ、いくらお金があっても足りないくらい・・・ でも、考えるのはタダだし。 2000年9月17日 2001年1月某日 |
|