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Windows Me インストール
             2000.9.30
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1 「Windows Me」 とは[シンプルな機能と操作性を求めるホームユーザー用OS] Windows 3.1   →    95  →  98 → 98SE → Me    [高いパフォーマンスと信頼性を求めるパソコンユーザー用OS]は「Windows2000」    Windows NT3.1 → NT3.5 → NT4.0  →  2000   印象 Windows2000 = Windows98風 NT (操作性を98風に改善した)       Windows Me = Windows2000風 98(見た目 が2000風) 最終的に(2001年前半)にNT(2000)系に統一されるとの事 NTへの9x系吸収に備えた9x系ユーザー習熟用といったところが大方の見方   「中継ぎ」兼「終戦処理」 2 特徴(未確認 箱書より)   システムの一定時間前への復元 ホームネットワークウイザード   ファイル操作性(コンパネ エクスプローラ等)の向上  (別途インストール可能な Media Player7 ムービーメーカー IE5    等も同時にインストールされる)    3 パッケージ                価格(翔泳社調べ)   ・期間限定バージョンアップグレード 5,900 (98ユーザ専用)   ・バージョンアップグレード 12,850 (95/98ユーザ専用)   ・バージョンアップグレード(academic) 9,300 同上   ・通常版 24,000 新規ユーザー   (同時に Windoes2000 期間限定バージョンアップグレード が15,630円で発売) 4 インストール(期間限定版)   ・98がインストールされているパソコンのアップグレード    CDを入れると自動スタート 約1時間   ・クリーンインストール    アップグレード版でも新規のインストールが可能    準備するもの: 98のCDロムとメンテナンスFD    手順 @メンテナンスFDをスロットに入れリセット メンテナンスモードで立上げ       AFDISKコマンドでハードデイスクの区画(パーティション)の設定       B再度メンテナンスFDをスロットに入れリセット       Cformatコマンドでハードディスクのフォーマットをする       D再度メンテナンスFDをスロットに入れリセット       (CDロムドライブを有効にする)       ECDロムドライブに「Me」のCDロムを入れる       Fコマンドプロンプトより E:\setup (メンテナンスFDでDOSを立ち上げると、ラムデイスクが設定されるので        CDのドライブはE:となる) Gインストール途中でWindows98CDロムの要求がある 5 備考   CPU が 150Mhz 以下の場合 インストールを拒否されました