ビデオのインターネット配信の実験 まずは http://ajisai.atnifty.com/ をご覧下さい l
ビデオ作品のインターネット配信 クライアント側の受信用のソフト WindowsMediaPlayer(MEからWindows標準)(その他にRealPlayer QuickTime等があります) 拡張子 「wmv」= WindowsMediaPlayer用の動画のフォーマットの1つ 作成 AdobePremier IBM HomePageBuilder
MicrosoftMediaEncorder この拡張子のファイルをホームページサーバーに置いてブラウザからHTTPプロトコルでアクセス。 もちろんホームページからのリンクもOK l
動画ライブカメラ(ストリーミング) 必要なもの カメラ: USB接続のCCDカメラ(今回使用のカメラは約5K円) 勿論、IEEE1394接続の高価なデジタルビデオカメラでも可 カメラの動作テストはアクセサリのイメージングソフトで可 ストリーミングサーバーソフト: WindowsMediaEncorder(フリー)
http://www.microsoft.com/japan/windows/windowsmedia/wm7/encoder.asp
グローバルIPアドレスによるインターネット接続 43.240.198.19 (02/06/15現在) 今回の実験では同じマシンにWWW(anHTTPdポート80)とストリーミング(WindowsMediaEncorder ポート8080)のサーバーを同時に走らせた ブラウザからのアクセス mms://ajisai.at.nifty.com:8080 でストリーミングサーバーにアクセス 但しNETSCAPEはmmsプロトコルをサポートしてないので Windows Mediaメタファイルを使う必要があります。 参考 Winodws
Media メタファイル入門 http://www.microsoft.com/japan/msdn/windowsmedia/production/asx.asp これは単純なテキストファイルで <ASX
version="3"> <TITLE>紫陽花クラブライブ</TITLE> <Entry> <Ref
href=http://
ajisai.atnifty.com:8080> </Entry> </ASX> 拡張子はASX 例えばlive.asxとしてWWWサーバに置いてこれにブラウザからアクセスする http://ajisai.atnifty.com/video/live.asx メタファイルにはタイトルをはじめ制作者やコメント、グラフィックなど様々な情報も加えることが出来る様です。 動画をストリーミング方式で配信させるためには直接wmvファイルにアクセスするのでなくてやはりメタファイルを使用する必要があるようです。直接動画ファイルをリクエストするとダウンロード方式になるのでメタファイルからのリンクにすると効率的な配信ができます。(Test1参照) l
その他の情報 * LANの中のパソコン1台をサーバーにする場合、ルーター内のローカルアドレスにグローバルアドレスを割り付ける必要があります(ルータのマニュアル参照) * ダイナミックDNSサービスを利用するとサブドメインが貰え、これをプロバイダーから動的に割り付けられたIPアドレスに「名前解決」にしてくれます。手動で時々IPアドレスが変更になってないか確認し変更する必要があります(自分のサーバーPCからアクセスし変更) (サービス提供サイト 例 http://www.instat.ne.jp/) * ダイナミックDNS管理ソフト(一定時間ごとに自分がプロバイダーからもらっているIPアドレスを自動的に確認、更新するソフト)
を利用して手間を省く方法もあります。 (例Dice
http://www.hi-ho.ne.jp/yoshihiro_e/dice)
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