カメラ&レンズ雑記帳

●EOS-3 1999/03/05

45点視線入力。とても便利。フレーミングを崩さずに思うところに
ピントを合わせられる。応答も速い。

しかし、とってもシビア。ちゃんとキャリブレーションした
つもりでも、その日の目の調子?によって微妙にずれてくる。
眼鏡を代えたりしたら、てんで駄目。

レンズも三脚座がついてるような大きいものについては、
ボディ下に手をあてる通常サイズのレンズとは構え方が
少し違うことが影響するみたいで、別の登録をしないと
合ってくれません。

構え方矯正機の異名は伊達ではないな。^^;
目の調子のバロメータ代わりにもなってたりします。
カメラを持ち出す時は、まずキャリブレーションして
という感じで使ってます。

●Re:EOS-3 1999/03/05
先日、パワードライブブースター付きのEOS-3を触った。
レンズは100−400mm/F4.5-5.6L IS が付いていた。

合焦速度がEOS-3単体よりかなり速い。
電源の違いだろうか。
買わなくちゃいけないものが増えた。;_;

でも、パワードライブブースター付きのEOS-3の重さは
とても自転車ツーリングに持っていけるものではない。
やはりツーリングにはEOS 55の出番になりそう。

●Re^2: EOS-3 1999/05/03
EOS-3用のパワードライブブースター、買ってしまった。
ニッケル水素電池パックまで手が出なかったので、秒6駒ですが、
この速度でAFが追従するというのは、快感です。
もっともこの速度で撮るネタを探すのが大変。
今のところ、阪急電車の試し撮りだけ。^^;
ツーリングにも持ち出したいけど、このブースター付きの時の重さは
半端じゃないからなぁ。


●EOS 55 1999/05/03
視線入力が3点とはいえ、そこそこの応答速度があるから、
Single AF で使う分には結構使いやすい。軽いこともあって
自転車ツーリングにはこいつを多用している。

ただし、AFの追従速度や巻き上げ速度に関しては不満。やはり値段相応か。

動体撮影を視線入力でやろうと思わないほうがよい。
撮影対象が自転車の場合、どうにも付いてこない。電車とか自動車なら
まだましなのだが。


●EOS RT 1999/05/03 (月)
某氏の命より大事?な物件の救出協力で頂いた代物 ^^

巻き上げ速度などは速いのだが、初期の EOS だから AF には
期待しないほうがよい。動体撮影などもってのほか。^^;
ピンぼけ写真を量産するだけになる。

ミラーがペリクルで固定ということもあって、
マウントアダプターを介していろんなレンズ(M42,
Tamron adaptall, olympus OM) をつけるベースとして
活用している。


●MINOLTA α707Si 1999/05/03 (月) 22:06
もの自体は良くできていると思うのだが、EOS の視線入力機に
慣れていると、どうも使いにくいという印象が先にたつ。
AFとMFの切り替えも手応えがはっきりしなくて、切り替えにくいし。
やはり超音波モータを使ったフルタイムマニュアルに慣れてしまった
弊害か。
カメラ側の面倒見の良さがこの機種でもまだやり過ぎのような気がする。
フォーカスホールドボタンのついたレンズを使ってみたい。


●Olympus L-10 super 1999/05/03
28~110mm F4.5~5.6 というレンズ、ちょっと暗いけど、かなり良い。
canon の EF 28~105mm F3.5~4.5 よりずっと良い。

鏡胴の強度とか、スライドスイッチの使い勝手とかが気になったが、
コンパクトなこともあって、自転車ツーリングのお供としてはお薦め。

cancan氏に売り払ってしまったけれど、後継機のL-20かL-30の中古を
見つけたら、買ってしまうかも。


●olympus M-1 1999/05/03 (月) 22:12
本日の収穫。OM-1 ではありません。M-1です。^^

ペンタプリズムがちょっとカビているけれど、使用には差し支えない程度。
あと、モルトがべたついているけれど、シャッターや露出計は異常なし。
やさしいシャッター音に聞きほれてしまいます。


●Ricoh GR1 1999/05/17
いわゆる高級コンパクトカメラに分類されるやつ。レンズは28mmF2.8
プログラムAE+絞り優先AE。
はっきり言ってお気に入り。毎日持ち歩いている。胸ポケットに
すんなり納まる厚みが良い。レンズも良い。

もっとも、最近、ストロボのオンオフスイッチがおかしくなってきていて、
オフにしていても発光してしまうことがある。
修理に出さなくてはと思いつつ、フィルム一本撮り終ったら、すぐに
次のフィルムを装填してしまうので、修理に出せないでいる

●Canon EF 135mm/F2 2000/01/07
昨年の8月に委託中古品を買った。
相場よりもかなり安い値段で出ていたので、つい買ってしまったのだが、
写りはとても気にいっている。

ちょっと重いのと専用フードがとにかく大きくて収納場所に困るのが難。
フードは少し短くなるけれど、コンタックス用の金属フードに変更。


●Canon EF 28~105mm/F3.5~4.5 2000/01/07
とにかく軽いのと、そこそこの写りからツーリングに多用。
もっともMTBでシングルトラックを走っていて転倒した時に逝って
しまったので、現在のは2本目。しかし、この2本目もガタが出だした。
もう少し望遠側が欲しいので、次に買うなら、28~135mmかな。
手ブレ防止のISが付いているし。

●Tamron 28~200mm/F3.5~5.6super 2000/01/07
最近ツーリングのお供に連れ出すことが多いのがこのレンズ。
canon用とミノルタ用を所有。
やはりレンズ交換不要で28mmから200mmまでというのが便利このうえなし。
写りもこの手のものとしては納得できる。
ただし、カメラをたすき掛けにして走っていると、重みで勝手にズーミング
して長くなってしまうのが困りもの。
同社からは28~300mmというズームレンズも出ていて、こちらはズーミングに
ロックがかけられるし、写りも28~200mmより良いとのことだが、300mm時の
暗さや重さの点で躊躇。


●Canon EF70~200mm/F2.8 2000/01/07
重い!&でかい!
ツーリングに持ち出すには蛮勇が必要か。^^;
けれど、写りはとてもズームレンズとは思えない優れもの。
というわけで最近同社から出た軽量版のEF70~200mm/F4が
写りに遜色がないということで、思案中。
比較すれば確かに軽いしコンパクトだが、それでも重さ及び
大きさはそれなりのものだから、ツーリングに持ち出せるか
どうか....

●ライツミノルタCL 2000/01/07
私が連れ歩いた期間がもっと長いカメラ。外観の剥げ方は
カメラ店の人に一目を置かれるほどの有り様。
その昔は90mmレンズを付けてスポットメーター代わりにも
していた。
距離計部分がさほど見やすくはないことから、最近はライカL
マウントの50mmレンズを使用する時に、使うぐらい。
自転車でのツーリングには距離計が振動に弱いこともあって、
連れ出すことはまず無い。


●ミノルタCLE 2000/01/07
シャッター音はCLよりも安っぽいが、AEで撮影できることと
28mmを外付けファインダー無しで使えることから、散歩には
良く連れ出している。ただし、AEは多分に平均測光に近いために、
画面中に輝度の高いものがあると、かなりアンダーになってしまう。
マニュアルにした時に内蔵露出計が使えないのも不満。
ライツミノルタCLと同じ理由でツーリングに連れ出すことは
まず無い。


●ローライ35 2000/01/07
沈胴式レンズを収納した時のコンパクトさは良いのだが、
距離は目測でセットしなくちゃいけないし、露出もマニュアル
だから、ツーリング中の咄嗟のスナップには対応できないし、
何よりも逆行にめちゃくちゃ弱いのが難点。
ということで、タンスの肥やしになってしまっている。


●Canon EF70~200mm/F4L 2000/02/06
Canon EF70~200mm/F2.8 はその画質の点からツーリングに常時連れだしたいが
とても耐えられる重さではない。そんなところに発売されたのがこのレンズ。
同じ焦点距離のズームということで、しばらく躊躇していたが、某店での
限定特価値段を見て買ってしまった。^^;
もう少し小さく且つもう少し軽ければと思わないこともないが、満足できる
画質ということで連れ出す機会が増えそう。

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