そよ風のように街に出よう 91号(最終号) |
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2017年7月31日発行 B5版 80頁 定価700円(送料別)
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特集●終刊へのカウントダウン・シリーズB
明日に向かって語れ!
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1979年8月の準備号、同年12月の創刊号でスタートした「そよ風」の刊行もいよいよ本号で終刊となる。「カウントダウン・シリーズ」の第1回(89号)では編集メンバーの座談会を組んで、それぞれのこれまでの関わりや今の思いを語り合った。それを受けて、第2回(90号)では読者をはじめ「そよ風」を支えてくれた人たちからの終刊へのメッセージを一挙掲載した。最後となる今号では、編集部外から石地かおるさん、大橋グレース愛喜恵さん、真鍋俊永さんの3人の参加を求め、相模原障害者殺傷事件など、この間の障害者を取り巻く状況を振り返りながら、今私たちはどんな言葉を発し、どんな関係を創造すべきかを率直に語り合った。
■ 座談会出席者(50音順)■
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VS(ヴァーサス)マキさん 牧口 一二 | |
マイペースを貫く学者ふうピアカンの「姜」さん……姜 博久(かんぱっく)さん | |
それぞれの花花インタビュー 岡本 尚子 1/200の星の糸 編物作家 猪俣 愛美さん |
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ひっくりかえること〈価値観の転回〉 堀 智晴 ひっくりかえる体験私史A |
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もらったものについて 立岩 真也 | |
相模原事件を訪ねて 小林 敏昭 | |
終刊に寄せて 木安 茜/吉田 憲子/堀 智晴/辻本 伊公子 |
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やっぱり「花と散れ」ませんよね…編集長。 西村 吉彦 | |
障害者の姿をしていない介護保険法 丸山 歩己 | |
二人のこの言葉から 四木 信 | |
取材ノートより 畑 律江 | |
七昔前の話 戦争が終わって まつうら のぶこ | |
くまさんの本の森 好井 裕明 | |
ふくちゃんの広島焼き 福場 誠二 | |
のっぽさんのコンタクトレンズ 木村 さおり | |
ちなつの、まっこんなもん 福本 千夏 | |
聞き耳ずきん NEKO | |
哀愁のセールスマン 志鷹
豪次
ほか |
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表紙 西村吉彦 |
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