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重度障害者といわれるひとたちが、収容型施設や家庭から飛び出して、自立と解放を求める声を挙げ始めた1970年代。
車イスでバスに乗ることすら拒否する社会のありようを問う、彼女、彼らの想いや闘いは、もうひとつの現代史だ。
当たり前の市民として生きることの困難さを、あえて選んだひとたちの息づかいを、名物編集長が情感豊かに、今を生きるひとびとに伝言する。 |
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障害者市民ものがたり もくじ
まえがき
第1章 「われら、愛と正義を否定する」
1 へろへろ現代史のハジメのころ
2 映画とお師匠さん
3 少しカタめの私的現代史のコト
4 怒りは貯金デケないんよ
第2章 「警察の留置場は、健全者用なんや」
1 映画をつくるこころ
2 愛しのひとびと
3 親と子のカタチ
4 ニッポン初のこころ
第3章 「そよ風のように街に出よう」
1 1980年代は、教育のこころ
2 創刊のこころは、ビンボーのこころ
3 21世紀にゆめが風にのる
第4章 「これから始まるんだよね」
1 どっちが先か
2 ゆめのまたゆめ
3 トイレットペーパーものがたり
4 幼いたましいの行方
5 節目、節目、また節目
あとがき
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河野秀忠著 NHK出版 定価1260円(税込み・1冊送料160円) |
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1900年代最後の怪著!
そよ風のように街に出よう編集長・河野秀忠が放つトホホの元気本!
エッセィ集もどき・愛が主食の夢おかずの人権なばし
障害者市民や老市民との出会いと別れに魅せられたた名物編集長が、
自分も他人も好きになりたいアナタを、
ハートフルな夢さがしの旅へと誘惑。
笑いとナミダが沸騰する哀愁元気の人情ハンラン物語! |
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世間に溢れる中年オッサンの誰もが、ひとりひとり自分ではどうすることもできない理由で、奥歯を噛み締めて、鼻ツンした物語を抱えているんじゃなかろうか。世間様と突っ張って、渡り合ってきた意地があるんだ。疲れて、悲哀が肩のあたりで舞っているけれども。たからこそ、中年オッサンは、ステキになれるんじゃないか。自分を隠すのじゃなく、自分を好きなくらいに、自分を好きと思う他者を好きになれたら、どれほど楽になるか。その出合いをこそ地域に作りたい。(本文より)
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「ゆっくり」の叛乱 もくじ
第1章 こどもたちは、切ない
「岸壁の父???」/貧しさと夜逃げのカンケー/プライドの末路/ほか
第2章 青年たちのはにかみ
酒場でお茶を/人生には、順番というものがある/聞こえぬ、小さな声たち/ほか
第3章 ツライね、中年
市民酒場がでけた/晴れの日の雨傘/空飛ぶブタ玉/電話が語るものがたり/ほか
第4書 円を閉じる老年
ボケには、ボケのワケあり/トコロテン式ネコ事件/遺言を受け取った青年/ほか |
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