年報

ノーマライゼーション研究

1984年に大阪で生まれたノーマライゼーション研究会は、1998年、15年に及ぶ活動に幕を降ろしました。その間の活動、論考、政策提言は日本におけるノーマライゼーションの普及と深化に大きな貢献を果たしたと言うことができます。

その最初の年報である1992年版の冒頭には次のように記されています。

私たちの言うノーマライゼーションとは
■国連が1979年に決議した「国際障害者年行動計画」に述べられている「ある社会が、その構成員のいくらかの人々をしめだすような場合、それは弱くてもろい社会である」という考え方を基本にしており、これはすなわち、いかなる形態の差別や偏見も存在させない社会を意味しています。従って、私たちの活動は、このような真の意味でのノーマライゼーションをめざす社会の具体的なあり方、および、それを実現させる方法について、あらゆる分野、様々な角度から研究、解明することをめざしてすすめられるものです

年報『ノーマライゼーション研究』は、その成果をあますところなく活字化しています。ぜひご一読ください。

 

 


                        

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ノーマライゼーション研究
1992年版年報

     A5判 200ページ 1942円+税

ノーマライゼーション概念の受入れと今後の方向 大谷 強

特集●日本におけるノーマライゼーションの可能性

施設はノーマライゼーションヘのステッフとなるか 枝本 信一郎

地域における「障害者」の自立と自治 杉本 章

日本のノーマライゼーション−私の考える難問 生瀬 克己

教育におけるノーマライゼーションの可能性 堀 正嗣

精神障害とノーマライゼーション−精神障害者に対する透析拒否事件について
山田 富秋

「障害者」の自立と自立生活センター 横須賀 俊司

「地域自立の現実」と「福祉」的現実のせめぎあい 好井 裕明

 


 

ノーマライゼーション研究
1995年版年報

     A5判 164ページ 1942円+税

特集●「平等」って何だ!

平等ということばは必要か 玉井 邦夫

「平等」という理念が意味するもの 山下 栄一

アメリカ社会における「平等」諭−その限界と矛盾 篠原 睦治

「当然の法理」に対する〈二重の差別〉からの視座 金 政玉

平等について 山田 真

不平等のすすめ−女が一人で生きるには やぎ みね

「平等」雑感 二日市 安

大いなる迷惑−メディアを代表する一人としての本多氏の「平等」感
山本 深雪

なんともやっかいな「平等・不平等」感 吉井 佳容子

 


 

ノーマライゼーション研究
1996年版年報

     A5判 216ページ 1942円+税

特集●障害児の教育・療育・リハビリテーションは、
     いま、どうなっているのか?

1960年代の障害者・家族の現実とリハビリテーション 生瀬 克己

私にとってのリハビリテーションとは…… 河上 千鶴子

「脳性麻痺児に対するリハビリテーション」についての上田敏氏の批判 山田 真

長期計画のリハビリテーション、ノーマライゼーション理念は何処に?
富田 めぐみ

ボランティア分析視軸に関する考察 星野 晴彦

スウェーデンの障害者政策に関する1989年委員会主要報告書
訳・二文字 理明

自由・平等・共生 古川 清治

情報化社会における障害者問題の本質 吉本 充賜

障害者の自立生活と自己決定 光岡 芳晶

「共に学び、共に生きる」教育を受けた高校生は、現在! 浅谷 優

これからの「障害児教育」 堀 正嗣

ひとりの人間、ひとりの子どもとして 平本 弘冨美

「学校」についての私的なノート 玉井 邦夫

障害をもつ子どもとその親から学んできたこと 佐藤 耕壽

 


 

ノーマライゼーション研究
1997年版年報

     A5判 224ページ 1942円+税

特集●障害者の自己決定と地方自治体

「障害者の自己決定と地方自治体」について考える 関 宏之

障害者の自己決定と地方自治体 入部 香代子

障害者の自己決定と地方自治体−これまでの歩み 来仙 米光

自己決定−中心に据えるべきは“当事者”なり 坂元 和美

ソーシャルワークの独自性を確保するために 井上 浩星野 晴

障害者の参加なき「障害者計画」策定 奥山 幸博

「市町村障害者生活支援事業」を請け負う 立岩 真也

障害者の自己決定権と白治体政策への参画 大谷 強

特集●人権侵害を問う

滋賀サングループ事件−その背景と再発防止に向けて 池田 直樹

地方自治体は精神病院の患者も障害者であることを忘れようとしている
小林 信子

ケースワーカーの犯罪 大本 英治

 


 

ノーマライゼーション研究
1998年版年報

     A5判 260ページ 2191円+税)

特集●差別の単純化を問う……個々に響かない人権論

障害者と文化的人権の視点 中川 幾郎

障害者とは誰か 池上 智子

自己肯定から相互肯定へ 吉田 智弥

公教育と人権諭の方位 岡村 達雄

策定会議委員一年生 妻鹿 恵

先進福祉は北風に乗って 須郷 則昭

ノーマライゼーションって何だろう 窪田 江妙子

私もこのまちで生きたい 富田 めぐみ

福祉オンブズマン活動の進展と課題 石渡 和実

DPI障害者権利擁護センターの活動と権利擁護政策の確立のために
金 政玉

難病者の心から今日の人権と社会を思う 梓川 一

障害のある人と共に働いてみて(企業の意見) 猪原 真由美

死の制度化の恐怖 向井 承子

 


 

 

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