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第16号 2022年4月20日発行B5版28ページ 定価300円(送料別 20円) 年間(4冊)定期購読料 1,200円 (送料とも)
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【特集】 「わがまま」の可能性
では「わがまま」や「迷惑」はただ否定されるべきなのか。かつて障害者たちが「私たちもあなたたちと同じように生きたい」と声をあげたとき、それはわがままだと言われなかったか。女性たちが「私たちにも参政権を」と訴えたときは? LGBTQの性的少数者たちが「これが当たりまえの私たちだ」と街頭に繰り出したときは? 「わがまま」がはらむ負と正と、新しい世界を開く可能性を考える。
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