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取材で北見・網走へ(北海道)
 これがオホーツク海。今まで地図でしか見たことがなかったオホーツク海が目の前にありました。
 冬を予感させる冷たさが感じられました。
 でも、この看板がなければ日本海であっても分からなかったしれません。
 オホーツク海の看板の近くにあった海鮮市場。カニなど北海の海産物がたくさん並んでいました。
 無断で写真を撮っていたためでしょうか、店の事務さんたちが同行のスタッフに「何をしているのか」と尋ねてきたらしい。


網走湖
 宿泊先は網走湖荘。そのホテルのそばにあったのが網走湖でした。まるて湖畔の宿といった感じです。
 大きな湖で驚きましたが、もっと驚いたのが訪れた日にはテントウ虫が異常発生しており、「窓を開けておくと室内まで入ってくるよ」と注意されました。
 事実、翌朝にはホテルの廊下にはたくさんのテントウ虫がころがっていました。
屈斜路湖
 取材をすべて終えてからは屈斜路湖と摩周湖へ案内しましょう、と取材でお世話になったNさんに再びお世話に。

 本来ならおそらく行っていなかっただろうと思う摩周湖まで足を延ばせたことは感激でした。
 屈斜路湖では風が強く少々、寒かった。
摩周湖
 摩周湖には観光バスも多く、たくさんの観光客が訪れていました。さすが人気の湖です。
 土産物売り場はデパ地下の賑わい振りのようでした。
 
 摩周湖は歌の曲名通りに霧で湖面が見えないことが多いそうです。
 ところが我々が訪れた日にははっきりと湖面が見えるではありませんか。
 
 摩周湖を後に一路、女満別空港へ。
 午後7時過ぎの飛行機で関空へ。
 ANAの飛行機は、来るときに乗ったJAS機と違って安定していたような気がしたのですが。