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iNextTrainの使い方


メイン画面
iNextTrainを起動するとまずこの画面になります。
はじめて起動したときにはデータがないので何も表示されません。最初に祝日データ時刻表データを読み込ませる必要があります。時刻表データに$で始まる到着駅データが無い場合は、到着駅時刻表示モードを選択しても、リストは表示しません。

既に時刻表データがある場合には、前回参照していた時刻表が開かれ、現在時刻以降の時刻表が一覧表示されます。

タッチ操作
↑↓

(タッチ状態で上下移動)
時刻一覧が上下にスクロールします。現在時刻より前の時刻や後の時刻を調べたいときに用います。この操作を行うとタイトル下の日付/時刻表示が灰色になり、時刻表示は現在時刻に同期しないモードになります。SELECT操作を押すことでリアルタイムモードに戻すことができます。

到着駅時刻画面表示中において、アクティブ(暗くない水色の枠)状態の画面の時刻または、駅一覧が上下にスクロールします。
←→

(タッチ状態で左右移動)
現在時刻に対して前後の正時を時刻一覧の表示開始位置に移動します。
たとえば現在時刻が10:30の時に←移動操作をすると時刻一覧の表示開始時刻が09:00、08:00...と移動します。→移動操作の場合は11:00、12:00...と移動します。↑↓移動操作の早送りとして使えます。
この操作を行うとタイトル下の日付/時刻表示が灰色になり、時刻表示は現在時刻に同期しないモードになります。SELECT操作を押すことでリアルタイムモードに戻すことができます。
SELECT

(画面タッチ)
タイトル下の日付/時刻表示が白色になり、リアルタイムモードに遷移します。
長押しでリストモード表示と時刻表表示モードが切り替わります。

<到着駅時刻画面表示でのアクティブ切換え>


到着駅時刻画面がアクティブ(暗くない水色の枠)状態のとき、上段の時刻一覧の画面の枠内にSELECT操作すると、到着駅時刻画面は非アクティブ(暗い水色の枠)に変わり、上段の時刻一覧の画面がアクティブ(暗くない水色の枠)状態になります。

上段の時刻一覧の画面がアクティブ(暗くない水色の枠)状態のとき、下段の到着駅時刻画面の枠内にSELECT操作すると、時刻一覧の画面は非アクティブ(暗い水色の枠)に変わり、下段の到着駅時刻画面がアクティブ(暗くない水色の枠)状態になります。


<到着駅表示画面での乗換え駅選択>
到着駅表示画面がアクティブ状態(暗くない水色の枠)のとき、乗換え駅データがあることを示す'<'を表示し、1行目で表示するとリバースバーの表示をします。
このときに、SELECT操作をすると乗換え駅データに従って、到着駅時刻に乗り換え駅データの移動時間を加算した時刻から、乗換え駅の時刻表表示へ切り換わります。スクリーンショット参照
このときは、ノンリアルタイムモード表示です。
SELECT操作でリアルタイムモードにすると、乗換え駅選択後の時刻表リスト画面で、リアルタイムモードに戻り、乗換え駅時刻表のモードはクリアします。
SELECT
 (1秒)

(1秒以上画面タッチ)
リスト(詳細)表示モードと時刻表(簡易)表示モードが切り替わります。
次回起動時にはアプリ終了時に選択されていた表示モードで起動します。
0〜9

(未サポート)
押されたキーに対応する番号の時刻表ファイルが登録されていれば、該当する時刻表に切り替わります。時刻表選択のショートカットキーとして使用します。
該当する番号に時刻表ファイルが登録されていないときには何もしません。
11〜20番目の項目に対応するには、同じ番号が連続で選択したときに、押された番号 +10の番号に対する時刻表ファイルが選択されます。
* #

(未サポート)
選択されている時刻表ファイルに複数のダイヤが登録されている場合、現在参照しているダイヤの前(*)後(#)のダイヤに移動します。
たとえば平日ダイヤと休日ダイヤが登録されていて、今日が平日の時に休日ダイヤを参照したいときに用います。ダイヤ選択のショートカットキーとして使用します。
この操作を行うとタイトル下の日付/時刻表示が灰色になり、時刻表示は現在時刻に同期しないモードになります。SELECTボタンを押すことでリアルタイムモードに戻すことができます。
[メニュー] メニュー画面に遷移します。

<到着駅表示画面での乗換え駅選択後>
乗換え駅選択後は、[メニュー]の表示は、[戻る]に変わります。
[戻る]の選択で、一つ前の時刻表リスト画面に戻ります。最大5つまで記憶しており、5つ以上次の乗換え駅へ切り替えた場合は、一番古いのから消えていきます。
戻る前に、SELECT操作でリアルタイムモードにすると、そのときに表示していた時刻表リスト画面でリアルタイム表示モードに戻り、乗換え駅選択中のモードはクリアします。
[戻る]選択で最後まで戻った場合でも[戻る]は[メニュー]表示に戻り、ノンリアルタイム表示状態で、通常の時刻表リストに戻ります。
[メニュー]
 (1秒)

(1秒以上[メニュー]タッチ)
通常のメイン画面の下部3分1に、到着駅時刻画面ウインドウを表示します。もう一度押すと、消えます。
他のメニューなどへ移って戻ってきたときは、他の画面に移る前の選択画面に戻ります。また、次回起動時にはアプリ終了時に選択されていた表示で起動します。

通常のメイン画面から到着駅時刻画面になったときは、到着駅時刻画面がアクティブ(暗くない水色の枠)状態になり、↑↓移動操作で到着駅リストをスクロールすることができます。
[ホームボタン] iPhoneアプリを終了します。


メニュー画面
メニュー画面です。
↑↓移動操作で項目を移動して、SELECT操作で選択できます。
[戻る]を選択すると何もせずにメイン画面に戻ります。


時刻表選択画面
現在登録されている時刻表の一覧が表示されます。↑↓移動または、←→移動操作で項目を移動してSELECT操作で表示させたい時刻表を選択できます。
→移動で11番目の項目へ、←移動で1番目の項目へ移動できます。

<編集機能>
[編集]を選択すると「編集」と「入替」、「削除」のサブメニューが現れます。
↑↓移動操作で編集か入替か削除かを選んで、SELECT操作で各機能を実行します。

[1]編集
 選択されている時刻表の編集画面を起動します。
 以降は、下のキャプチャー画面のような操作でデータの修正、削除、追加などができます。

※注意※
・元々のコメント文(;)は、登録時に削除しており、1行目のタイトルは表示時のみiNextTrainが付加したものです。
・編集作業でデータが壊れ、復旧できなくなった場合は、再度、壊れたタイトルの時刻表データを取り込んで下さい。


【1】時刻表選択メイン画面
(通常のタイトル選択中の状態)



【2】時刻表選択メイン画面(編集選択)
([5]のタイトルを編集するため[編集]
を選択しサブメニューを表示)


【3】時刻表テーブル編集画面
(【2】で「編集」
を選択した直後の画面)


【4】時刻表テーブル編集(編集可能)
(編集可能にするには【3】で
時刻表データ部をタッチします。)


[2]入替
 選択する2つの時刻表テーブルのリスト順番を入れ替えます。

※注意※
・入替後は、時刻表メインで操作時に使用するショートカットも変更されます。


【1】時刻表選択メイン画面(入替選択)
([編集]を選択し
サブメニューを表示)


【2】時刻表選択メイン画面(入替選択)
(入替元の時刻表タイトルを選択
SELECTで【3】へ)


【3】時刻表選択メイン画面(入替選択)
(入替先の時刻表タイトルを選択
SELECTで【4】へ)


【4】時刻表選択メイン画面
(入替元と入替先の時刻表タイトルが
入れ替わった状態)


[3]削除
 選択されている時刻表タイトルの削除を行います。
 削除選択時に"以降の時刻表データを詰めますか?"というメッセージを表示します。
 「はい」を選択すると以降のタイトルを詰めて表示します。「いいえ」の場合は、削除したタイトル行は空白表示となります。

※注意※
・途中のダイアログメッセージは現在のところ「はい」固定で進みます。


ダイヤ選択画面
現在選択されている時刻表ファイルに、平日・休日等複数のダイヤが登録されていると、この画面に一覧が表示され、↑↓移動とSELECT操作で参照するダイヤを選択することが出来ます。
今日の日付と違うダイヤを選択すると(平日に祝日ダイヤを選ぶなど)、メイン画面のタイトル下の日付/時刻表示が灰色になり、時刻表示は現在時刻に同期しないモードになります。


時刻表データ取得画面
ネットワークを経由して時刻表データを取得します。

時刻表データはH.TOYOさん作のPDA/Windows用フリーソフト、 NextTrain 用のtblファイルを読み込むことが出来ます。
時刻表データ(tblファイル)の作り方や時刻表Webサイトなどからの変換についてはH.TOYOさんのWebページに豊富な情報がありますのでそちらを参照してください。
とはいっても、携帯電話の表示画面はかなり小さいのでタイトルや備考データなどは入りきらなくなる場合が多いのため少し手を入れる必要はあると思います。
また、時刻表データの解釈や仕様がNextTrainと異なっているところがあるので注意してください。
また、ネット経由で取り込み変換する時刻表変換ソフトも利用できます。
詳しくはこちらをご覧下さい。

<ネットワーク経由で取得>
ネットワーク経由の場合は、あらかじめ、「データ取得方法選択画面」→「方法選択」で[NET]に枠で選ばれていると、[2]の「ネットワーク認証初期化」が選択可能になっています。
「ネットワーク認証初期化」を選択すると、「認証設定」画面を表示しますので、事前にパソコンからユーザ登録申請して取得したネットワーク認証用のユーザIDとパスワードを入力し「実行」ボタンで登録します。"認証に成功しました。"とメッセージが出ればOKです。一度登録しておくと、内部に保存しますので、以降は時刻表データの取得時には入力の必要はありません。また、祝日データ取得時に既に登録してある場合も「ネットワーク認証初期化」操作は必要ありません。

時刻表データの準備は、データ取得方法選択の<ネットワーク経由選択の場合>を参照ください。

「方法選択」で[NET]が選択されていると、以降変更がない限り、ネットワーク経由での転送になります。※但し、送信は未サポートです。

転送方法は、時刻表の「取得データ保存先選択」後、次に「取得データ読み出し元選択」の画面に移り、ネットワークから読み出したtblの各タイトルリストを表示しますので、はじめに選択した保存先に転送したい時刻表を選択することで、転送が行われます。
※ネットワークのトラッフィック状況によりますが、タイトルリスト表示や1時刻表転送完了まで10秒前後かかる場合があります。


祝日データ取得画面
ネットワーク経由やSD(microSD/miniSD含む)メモリまたはIRポートを使ってPCやPDAから、祝日データを取得します。

祝日データファイル(holiday.dat)についてもH.TOYOさんのNextTrainのページに詳しい情報がありますのでそちらを参照してください。
既に祝日が設定されていて、新たな祝日データを受信するとそれまでの祝日データに上書きされます。
祝日データをクリアする機能はありませんが(必要ないとは思いますが)、[HOL]セクションエントリーだけの空の祝日データファイルで上書きすることでクリアすることが出来ます。

<ネットワーク経由で取得>
ネットワーク経由の場合は、あらかじめ、「データ取得方法選択画面」→「方法選択」で[NET]に枠で選ばれていると、[2]の「ネットワーク認証初期化」が選択可能になっています。
「ネットワーク認証初期化」を選択すると、「認証設定」画面を表示しますので、事前にパソコンからユーザ登録申請して取得したネットワーク認証用のユーザIDとパスワードを入力し「実行」ボタンで登録します。"認証に成功しました。"とメッセージが出ればOKです。一度登録しておくと、内部に保存しますので、以降は祝日データの取得時には入力の必要はありません。また、時刻表データ取得時に既に登録してある場合も「ネットワーク認証初期化」操作は必要ありません。

祝日データの準備は、データ取得方法選択の<ネットワーク経由選択の場合>を参照ください。

「方法選択」で[NET]が選択されていると、以降変更がない限り、ネットワーク経由での転送になります。※但し、送信は未サポートです。

転送方法は、「祝日データ取得」選択で、転送が行われます。


祝日一覧画面
現在設定されている祝日の一覧を表示します。ここで設定された祝日を確認することが出来ます。
↑↓移動操作で上下にスクロールすることが出来ます。


データ取得方法選択
この画面では、時刻表データや祝日データを、NET(ネットワーク)経由で転送するか、SD(microSD/miniSD含む)メモリで転送するか、IR(赤外線)ポートで転送するかを選択します。(但し、[IR] [SD] は選択不可)
切り替えは、←→移動操作で行います。
設定情報は、次回起動時にも保持しています。

<ネットワーク経由選択の場合>
[2] ネットワーク認証初期化のメニューが出ますので、あらかじめネットワーク認証用のユーザIDとパスワード登録します。
一度登録しておくと、内部に保存しますので、以降は時刻表データや祝日データの取得時には入力の必要はありません。


[2] ネットワーク認証初期化
下記のURLからユーザ登録後、時刻表データや祝日データ取得用のユーザIDとパスワードを入力し認証確認をしておきます。

URL 目的
ユーザ登録 メールアドレス入力でユーザIDとパスワードを取得します。
ログイン 時刻表データ、祝日データファイルのアップデートをします。
雛型ファイル サーバーへアップするファイルの雛型ファイル。

上記雛型ファイルをダウンロードします。
解凍ソフトで解凍すると下記1)〜3)の3種類(22個)のファイルが展開されます。
下記、1)〜3)の説明に従い、サーバーへのアップロード用ファイルを準備します。
ファイルはそれぞれ大小文字サイズが決まっていますのでご注意ください。

準備後は、上記ログインURLから3種類(22個)のファイルをアップロードします。
すべてにおいて、ファイル名を変更することはできません。
ファイル内の文字コードはUTF8にする必要があります。一般にWindows系PCでは、シフトJISになっています。サーバーへアップロード後、各ファイルごとの編集のアイコンをクリックして文字コードが"UTF8"になっていない場合は、◎UTF8を選択して、「変更を保存する」をクリックすることでUTF8に変換されます。

1)int.flt(必ず小文字)
 iNextTrain File List Tableの略で、取り込む時刻表データテーブル(*.tbl)のリストが記述されます。
 各時刻表リストテーブルは、int001.tblからint020.tblというファイル名で記述されています。このファイル名は変更することはできません。リストの順番を入れ替えることは可能です。
 intxxx.tbl各行の先頭のセミコロン(;)は、コメント行を示しています。準備していないファイルや、必要のないファイル名はセミコロンでコメントにしておきます。
 初期状態では、int.fltは、int001.tbl〜int003.tblが使用可能になっています。

2)int001.tbl〜int020.tbl(基本は小文字)
 時刻表データテーブルです。
 ファイル名は、このint001.tblからint020.tblの名前から変更することはできません。
 上記int.flt内に記述したコメント行ではないファイル名の*.tblを、同じフォルダ上に置きます。*.tblの時刻表データがあってもint.fltの中で対象とするファイル名がコメント行になっていると読み込みませんので、ご注意ください。
 (intxxx.tblのファイル名は変更することは可能ですが、必ず英数文字にしてください。また、変更した場合はint.flt内には読み込むファイル名を意味していますので、変更したファイル名を記述してください。自信のない方は変更しないでご使用ください。)

3)iholiday.dat(必ず小文字)
 祝日の定義データです。
 初期状態では、参考データとして2009年の祝日データの例を書き出しています。
 必要に応じて、書き換えるか既に用意している別のデータを同じファイル名で上書きするか、中身を修正して使用します。


お好み設定
この画面では、文字フォントサイズの変更や時刻表示メイン画面における色の変更および到着駅時刻表示一覧の表示行数を変更する選択メニューです。

↑↓移動操作で項目を移動して、SELECT操作で選択できます。
 [戻る]を選択すると何もせずにメイン画面に戻ります。

・フォント設定 --- こちらを参照
・色の設定 --- こちらを参照
・到着駅時刻表示行数設定 --- こちらを参照
・発車済み表示時間(秒)設定 --- こちらを参照


フォント設定
フォントサイズの選択をします。
メニュー表示用、時刻表の詳細表示用、時刻表の簡易表示用、ダイアログ用それぞれで、フォントのサイズを[大]、[中]、[小]、[極小]の切り替えが可能です。
↑↓移動操作で表示用を選択し、フォントサイズの切り替えは、←→移動操作で行います。
「戻る」でお好み設定メニュー画面に戻ります。
設定情報は、次回起動時にも保持しています。

[5]の日時/曜日は、[2]詳細表示、[3]簡易表示の各画面で表示している日時と曜日の文字フォントサイズを標準サイズ([2][3]で選択している文字サイズより1レベル小のサイズ)で表示するか、同じサイズ([2][3]で選択している文字サイズと同じサイズ)で表示するかを選択します。

※注意※
[4]ダイアログは現在未サポートのため切り替えても変化ありません。


色の設定
お好み設定メニュー画面の[2]〜[6]の項目を選択すると下の画面のように右下に色のバーを表示します。タイトル名は[2]〜[6]の選択したタイトルの簡略名を表示します。

色の選択は↑↓移動操作で行い、選択するごとに該当する色が変更されます。
「戻る」でお好み設定メニュー画面に戻ります。
設定情報は、次回起動時にも保持しています。

この画面で使用できる操作は、↑↓移動操作と[戻る]選択です。


【1】背景色設定画面


【2】到着駅時刻色設定画面



到着駅時刻表示行数設定
お好み設定メニュー画面の[7]の項目を選択すると下の画面のように右下に到着駅時刻表示行数の幅を示す枠を表示します。タイトル名は簡略名を表示します。

色の選択は↑↓移動操作で行い、移動するごとに該当する行数幅を示す枠の上下幅が変更されます。
[戻る]選択でお好み設定メニュー画面に戻ります。
設定情報は、次回起動時にも保持しています。

この画面で使用できる操作は、↑↓移動操作と[戻る]選択です。


発車済み表示時間(秒)設定
リアルタイム表示中、現在時刻が次の列車の発車時刻になると通常は、次の列車の発車時刻に切換って時間のカウントダウンを行います。しかし一般には数秒の経過後発車することが多く実在します。
この秒設定により発車時刻を経過しても数秒間は発車済み列車の時刻を表示しておくことを可能にするものです。

<例>
 時刻表のデータが
  08:13
  08:14
 とし、本設定画面での秒値を10秒設定の場合、

 現在時刻   一覧表示
 08:13:00 までは 08:13 の電車を表示 「発車まで」とカウントダウンを表示
 08:13:09 までは 08:13 の電車を表示 「発車済み」を表示
 08:13:10 からは 08:14 の電車を表示 「発車まで」とカウントダウンを表示

初期状態では、[0]秒になっています。0秒のままですと従来の通り、次の列車の発車時刻になりますと次の発車列車を表示します。

お好み設定メニュー画面の[9]の項目を選択すると下の画面のように0〜59秒の秒を選択する設定画面を表示します。

秒の選択は←→移動操作で十位を選択、↑↓移動操作で一位の選択を行います。十位と一位の交わったところが秒の選択となります。
下の例では、十位が[1]、一位が[5]で15秒を選択したことになります。

[戻る]選択でお好み設定メニュー画面に戻ります。
設定情報は、次回起動時にも保持しています。

※注意※
文字フォントサイズが大きく画面に全体が収まっていない場合は、下段については、上下方向へスクロールします。左右については、左右中心を基準に表示し左右方向のスクロールはしないので、その場合に限り文字フォントサイズは小さめにして使用下さい。


バージョン情報
バージョン情報をダイアログBOXで表示します。