錦祭り
リコーダーコンサート
2001年3月18日(日)の巻



〜「リコーダーって、小学生のあの笛?」と思っている方に真の姿をお見せしましょう。〜
〜日曜日の午後をティータイムと共にお楽しみください。〜


これは、たのくらのチラシ作りの名人大野さんが、今回のチラシに載せたうたい文句です。
古山和男先生率いるリコーダー奏者の皆様によって、本当にリコーダーの真の姿、楽しさを見せて頂きました。


 左から古山和男先生(国立音大講師)、戸塚英子さん、堀朋平さん、河村秀教さんです。
堀朋平さんはたのくらの会員でもあります。

 



   古山先生は話術も巧み。舞曲(アルマンドやサラバンドなど)のお話の時、
実際に少し踊ってくださいました(残念ながシャッターチャンスを逃してしまいましたが)。
ステップも軽やかなあのダンス、もっと見たかったなあ。

 



 無理していらしてくださった礒山先生。まだとてもお辛そうでしたが、
お客様の前では、にこやかな楽しい司会で、コンサートを盛り上げてくださいました。
本当にありがとうございました。



           
                                 
休憩は会員が用意したお茶とお菓子で、和やかに。



 

 古山和男さんと戸塚英子さんで、テレマンの「2本のリコーダーのためのソナタ ニ短調」。
「演奏している方が楽しい曲」と嬉しそうにおっしゃる古山先生。聴いている方にもその楽しさは伝わってきました。




 プログラムの最後は、あの有名な「グリーン・スリーブス」。
素朴で優しいハーモニーはとても心地よく暖かかったです。
皆様、ありがとうございました。


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