トランペットっておもしろい！２００3年３月15日（土）の巻
毎年春のこの季節に催される錦祭りコンサート。
今年は 北村源三先生（元N響首席トランペット）と奥様の北村レイ子さん（ピアノ）にご出演頂きました。
「聴き手はトランペットであることを忘れ、人間の歌、魂の歌を聴いている気持ちになってしまう。」
礒山先生のこの言葉があまりにピッタリなので、そのことにも感激したほど
魅力的なトランペットの演奏でした。
ファンファーレかと思うように トランペット ヴォランタリー（パーセル）でコンサートは始まりました。
錦公民館館長がご挨拶され、「楽しいクラシックの会」渡辺会長にバトンタッチ。
そして礒山先生のお話
楽器の説明も面白かったですね。
§休憩§
休憩は会員が用意したお茶とお菓子で和やかに談笑
休憩の合間こんな光景も。北村先生のトランペットでレッスンしていただけるなんて！このお二人、得しましたね。
§§§
北村先生のことをお話しされる奥様の北村レイ子さん。ご主人は駄洒落がお得意？（笑）
他にもまだまだ楽しいお話がありそう。
最後はフロアに降りて恒例の質問コーナー。お客様の質問に丁寧にお答えくださいました。
会場の皆さんがニコニコして聴いて下さっているのが嬉しかったとおっしゃる北村源三先生。
そう言えば、私も一番前でずっとニコニコしていました（笑）。
本当に楽しい一時でした。どうもありがとうございました。
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