Fund

2005/05/16

 ここではおすすめの投資信託について書きます。

まず、投資信託を選んだ理由ですが、もともとは昨今の人民元切上げ観測を受けて、何とかその恩恵に与れないかと中国株や人民元を検討したことがきっかけです。そこで解ったことですが、中国株はそれなりに日本国内でも売買することができます。しかしながら、いかんせん中国株の銘柄を頭にインプットして継続的にトレースし続けることは並大抵のことではないのです。また、人民元自体は日本国内で預金したり両替したりすることができません。やるとなると中国の銀行に預金口座を開設する必要がありますし、預金できたとしても今度円に戻して日本に簡単に送金できるのか、個人ではかなり面倒そうです。そう考えると少々手数料とか取られても中国投資の投資信託を購入したほうが手っ取り早く、その後のトレースや売却が簡単だということが解ってきました。トレースについてもその投資信託がベンチマークに採用している指標(例えばハンセン指数など)を参考にしつつ、投資信託の基準価格だけを見ていれば良くいたって簡単です。

 ですから特に会社員の様に仕事を持っていながら個人投資をやる人にとっては時間の節約になるのでもってこいです。ここで節約した時間で日本株の銘柄選びに集中すれば良いのです。

 日本国内で購入する投資信託は証券会社の特定口座への組入れができます。そう言った点でも管理が楽です。



== 中国関連 ==

2005/05/16

■オーロラファンド(香港投資ファンド)【野村アセットマネジメント】

 香港市場に上場している中国株が主な投資対象です。為替ヘッジを行っているため人民元切上げによる為替差益が直接出るわけではありませんが、人民元切上げに伴う企業価値の上昇によって株価上昇が見込めます。また、北京オリンピックに向けて経済成長が継続しています。ハンセン指数も最近一旦調整を済ませたので今後持続的な上昇が期待されます。

 このオーロラファンドは韓国/タイ/日本と言った異なる地域を投資対象とする4つのファンドと、安定運用を目指すマネープールファンドから構成されていて、それぞれのファンドはいつでもスイッチ可能と成っています。スイッチに手数料は掛かりませんので地域の景気に応じてこまめに資金を移すことが可能です。


2005/05/16

■野村中国株ファンド(Aコース/Bコース)【野村アセットマネジメント】

 香港株/上海B/深センB株を主な投資対象です。Aコースが為替ヘッジ有り、Bコースが為替ヘッジ無しです。Bコースを選ぶと為替変動の影響をもろに受けます。人民元は現在ドルに固定されているので、ドル円相場がBコースの基準価格に影響しています。人民元が変動相場に移行すれば人民元の円の為替相場がもろに基準価格に影響するでしょう。

 この野村中国株ファンドはA/Bコースの間でスイッチ可能です。


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