2013年 釣行記録 | ||||||||||
月 日 | 天候 | 河川名 場 所 |
時間 | 釣 果 | サイズ | コメント | ||||
7月18日 | 晴れ | 伊東 大川 |
14:30 〜16:30 |
4匹 | 10〜15 | 伊東温泉に用事があり、ついでに河津川で今年の初釣りと思って出かけたが、伊東に向う途中伊豆高原に住むCACのメンバーから、河津は前夜のゲリラ豪雨で壊滅的状態、一週間は釣りにならないとの情報が入り河津は断念。 伊東市内を流れる松川の上流、大川に変更。 川は小さいが様子は悪くない。 ところがオトリ屋が見つからない。 宿で貰った地図を頼りに川を上下しやっと旭橋のたもとに見つけたが、営業は午前中のみ、電話で呼び出し待つ事30分やっとオトリ屋の親父が来て、戦闘開始となった。 川は前夜の雨で10cmほど高かったが、濁りはなく垢も飛んでおらず、時々ハネもあり、期待充分であったが、追わない。 開始1時間まったくあたりなし。 こりゃ駄目だと思った時に何かが引っかかっておとりが流され、重くなったので引き上げると10cm足らずのチビが掛かっていた。 その後もチビが2つ程かかっておとりがクタって来た時、やや以前より重い掛かり引き抜くと15cm。 やっとおとりが変わるかと思ったら脳天掛かりで即死。 最早これまでと納竿、やはり初めての川で誰も竿を出していないところでは釣れない。 お陰でゆっくりと温泉に浸かることが出来た。 →(ブログ) |
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7月19日 | 晴れ | 酒匂 十文字橋 |
15:00 〜17:30 |
0匹 | ー | 伊東温泉からの帰り、狩野川の様子を見ながら帰って来たが、ここも前夜の雨で濁り、釣りにならない。 結局酒匂川まで戻ってしまった。 通い慣れた足柄大橋の武井おとりの前に入ったが、川が大きく変わり、川の中央部が大きな中州になり、本流は対岸に移ってしまっていた。 手前の流れは大きな淀みになり、友釣りにはならない、かといって中洲を渡って対岸の流れまで歩いていくのは辛い。 そんな事を考えながら遅い昼食を済ませてから、十文字橋に移動、北村おとりに寄る。 おとりに野鮎を2本買うと、おかみさんが気前よく15cm弱の小鮎を5匹程おまけしてくれた。 十文字橋周辺は相変わらず人気が高く釣り人が多い。 対岸に入っている人がボツボツ掛けている。 橋下流のへ地の石の黒い所からおとりを入れながらじょじょに流芯に探っていくと、流芯のやや波立っている流れの強いところで、ググと明確なあたりが来たが、竿を立てる途端にふっと軽くなってしまった。 寄せてみると鼻カンから下のハリスが切れていた。 ハリスを付け直しおとりを替えて再挑戦。 暫く辺りが無かったが、さっきと同じ場所に誘導するとまたしても強いあたり。 竿を立て慎重に取り込みに掛かったが、またしてもふっと軽くなり、道糸だけが空中に。 なんと今度は鼻カン上のつまみ糸が切れて、掛かり鮎もおとりも放流してしまった。 昨年からの仕掛けをそのまま使っていたのがいけなかったのか。 その後、仕掛けを直し、最初のおとりで頑張ったがあたりはなく、おとりが弱って浮いてきたのでTHE END。 伊東温泉に泊まり、2日間の釣行であったが、トラブル続きでなんとも欲求不満で終わってしまった。 |
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8月2日 | 曇り | 中津川 八菅橋 |
14:00 〜17:00 |
8匹 | 18〜22 | 先日の伊東行きで満足な釣りが出来なかったので、リベンジにホームグランドの中津川八菅橋に釣行。 朝から曇りでこの所の不安定な天気にやや心配であったが、11時ごろから薄日が差して来たので出かけて見た。 新しく圏央道が出来たので、東名→圏央道→圏央厚木ICのルートで1時間弱で川につけた。 時間の短縮もあるが何より高速が使えるのは快適であった。 八菅に着いたのは1時半、大川おとりに寄るとおやじさんに「絶好調だよ、なんで来ないの」と発破をかけられてしまった。 橋の上流の川原に車を止め、昼食を食べながら様子を見るが先行者は4人、まったく竿が曲がらない。 キャンプ客も多く結構賑やかで、あまり条件は良くないが、支度をして、川に入る。 入れ直ぐに18cmのおとりサイズが掛かる。 幸先良しとおとりを替え送り込んで次を待つていると、ポツポツと降ってきた。 その内大粒の本降りとなり、已む無く仕掛けを畳んで車で待機。 1時間ほどで雨は止み、日が出てきたので、再開。 1時間のタイムロスは痛かったが、雨が幸いしてキャンプ客はすべて引き上げ、川原が静かになった。 先ほどの掛かり鮎を流芯の波立ちに送り込むとビリビリと言う微妙なあたり、竿を立てると一気に沖に走られ、下流にのされてしまい、寄せる間もなくふっと軽くなって底バレ。 おとりが弱ってしまったので、 予備のおとりに替え再び送り込むと今度は明確な当りで20cmが追ってきた。 その後は順調に回転し17時の納竿までに22cmの良型を含め6本続き、結局9本掛けの8本残りであった。 おとり込み10本ではツ抜けとは言えないが、16時からの1時間に続いて掛かり久振りに友釣りを満喫出来た。 |
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合 計 | 12匹 | |||||||||