中津 八菅橋 (8/4)
 
  このところの冴えない状態を打開出来ないかと、針を換えてみた。 昔愛用していた「改良トンボ」をネット通販で手に入れたので、これで4本錨を結び、中津に出かける。

 橋上流のチャラ瀬で泳がせると、暫くして15cmが来た。 やはり改良トンボは傷が大きい。 掛りあゆにおとりを換えるが、傷が大きい為か泳ぎが悪い。 それでも暫くして場所を変えようと竿を立てると、いつの間にか掛っていた。 今年は当たりも無くいつの間にか掛っているというケースが多い。 追って掛るのではなく、一緒に泳いでいて掛ってしまう様である。 このような掛りは針掛りが浅くバレが多い。 この掛りあゆも案の定抜く前にバレてしまった。

 その後はあちらこちら移動しても当たりが無く、おとりが続かず4時半にギブアップ。

針を換えても、鮎が居なくては掛りません。 8月に入っても「釣れない病」は続きそうです。