====================================================================== 【ソフト名】 TrueCrypt Ver. 7.2 【動作環境】 Windows 8/7/Vista/XP 【掲載月日】 2014/06/03 【ソフト種】 フリーウェア 【備  考】 暗号化された仮想ドライブを作成してファイルを強力に保護します。 ====================================================================== ====================================================================== 【ソフト名】 TrueCrypt Ver. 7.1a 【動作環境】 Windows 8/7/Vista/XP/10 【掲載月日】 2012/02/03 【ソフト種】 フリーウェア 【備  考】 暗号化された仮想ドライブを作成してファイルを強力に保護します。 ====================================================================== TrueCrypt(トゥルークリプト)は仮想暗号化ドライブを作るソフトで、外部への 情報流出対策にも有効です。 解り易く説明するとCドライブやDドライブと同じような仮想ドライブを作り、暗号 化された状態で中身のファイルを保護します。  ファイルそのものを暗号化していくと複合化に時間が掛かってしまいますが、 TrueCryptによって作成された仮想ドライブはマウントする事によって素早く複合化 され、通常のドライブに置いてあるファイルと同じように画像ファイルの閲覧や動画 ファイルの再生が出来ます。 フリーソフトナヴィ から かげの声 ********************************************************************** ○TrueCrypt Ver. 7.2 においてボリュームの作成ができませんでした。  Ver. 7.2の紹介は取り下げました。  ※ Ver. 7.2でもボリュームの作成以外は動作しているようです。  ・7.2の場合TrueCryptの日本語ランゲージファイルはそのまま利用できます。   ファイル名 Language.ja.xml ・このファイルをTrueCryptのフォルダに入れ、TrueCryptを起動してしてから   メニューバーの「Settings」→「Language」から「日本語」を選択すると   日本語化されます。 ○仮想ファイル使用上の注意  ・FAT32形式でフォーマットされたメディアの場合、1個4GB以上のファイルを   保存することができません。   4GB以上のファイルを保存するには、NTFS形式でフォーマットします。  ・FAT32でも4GB以内であれば作れますが、置き場所がルート(¥)または、   フォルダ名がローマ字と数字でないとエラーします。エラーの内容  「システム コールに渡されるデータ領域が小さすぎます。」  ・ファイル名はローマ字と数字またはそのいずれかとします。   漢字などはエラーします。   「システム コールに渡されるデータ領域が小さすぎます。」 ○ファイルの拡張子を「.tc」にすると、TrueCryptに関連づけられて、起動が  容易です。  **********************************************************************